芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

老子 父の日 次世代を案じて 

2017-06-18 18:37:38 | Weblog

鏡に映して 印を刻んで 

普通の方の朝は鏡に向かいて、おのれとの挨拶から始めていると思います。右手で挨拶をすると、左手で返事をしている。国民の考えに反しての表情は朝の顔と知って下さい。日本人の好きな印鑑も同じ逆に彫っているのです。今の行政・・・も、民の声とは反対の鏡の中の挨拶です。

間もなく夏至 今日は父の日

帰宅したら、異国に住む娘から酒の好きな父に贈り物が届いた。新潟の銘酒「上善如水」でした。この言葉は老子の言葉、水はよく万物を利して争わず、水の如く自然に流れ、人の嫌がる低いところに淵のように静かに住む。我もかくありたいと願ってはいるが、煩悩なるもの多すぎて困っている。

一日家にいたので、買い物を兼ねて外出、と、思ったら、梅雨の雨です。

八重のクチナシ、雨に打たれても、明快に明るく正しくと伝えてきた。

ふとした縁で知り合ったご夫婦、写真がご趣味。送って頂いたカワセミの写真、仲の良いご夫婦か、親子かは分りません。親子なら、最近、日常の社会で欠けている情愛の表現、めおとなら助け合いの表情、どちらにしても学ばねばと思います。冷えたので風呂を沸かして、それから妻の帰りを待つか。さすれば、ほのぼの状景が…。そう、願っています。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿