芙蓉のかんばせ今何処、咲き終えて芙蓉の今のかんばせです。これも味。
咲き続けているもあり、去ったものもある。これが今の顔。
待ちわびていた「ツリフネソウ」が開いた。
この花の形、妙な感じがしてならない。造形の妙としか言えない。
台風が散らしたドングリの実を、枝で色付きたかったと語っている。
今では珍しいベレー帽をかぶっているようだ。色ずく前に返す返すも無念と言っている。
秋だな~
日溜りは暑いが秋。
敬老の集いでの老い行く話を終えて、未来を背負う子供達の出迎えに向かう。無心の輝きの目と伝わってくる明るさは変え難い楽しい対話となる。自己保身は醜い。
15夜前の月を
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