秋は五感で楽しむ。
聴覚の秋、虫の声が闇を覆っています。その中で
静かに夜に響く虫の音、これぞ邯鄲。
都会の秋、今日の写真はこれだけです。
今日は聴覚で過ぎ行く秋を楽しみました。邯鄲の声。私のブログではこの虫の声をお伝えできません。視覚の秋は一に花、二に花ですが、今日の視覚の楽しみは、アブラコウモリ。大都会の真ん中で闇空に舞う無数のこうもり、残念ながら写真に撮ることは出来ませんでした。彼らのすばやい動きと闇の世界、私の腕ではとても無理です。
明日は素敵な写真を届ける気持ちです。
然し、花のないのは淋しい。
カリガネソウとシモバシラを載せます。
カリガネソウは雁が空を渡る感じをイメージして名が付いたそうです。紫色の綺麗な花です。
シモバシラ
なんとなく冬に咲いた霜を連想できます。
先人は巧に名を与えています。素敵、言いえて妙。
沢山の知らない花を楽しみ豊かな老後を過ごす。
明日は彼岸でもあるので曼珠沙華と藤袴を探して
伊勢原の「日向薬師」迄行ってきます。
近場にもありましたね。
一度行きたいと思っていたのですが・・・。
楽しんできてくださいね。
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不完全燃焼でした。今年は花が少ないので残念でした。
来年を期します。天気も味方せず嘆きのブルースです。
お立ち寄り有難う。