民主主義とは 終戦後に 社会のルールとして 芽生え育ったが
少年少女 青年 壮年 老人と
今の老人の(超高齢社会)と呼ばれているが、子供時代の遊びは三角ベース、楽しみは紙芝居、あの拍子木の音で集まり、その後は近く家庭で自由に遊んでいた時がほとんどだった?駅前、盛り場には戦争の悲惨さを示す傷痍軍人が(わかりますかこの風景の姿)拠金を求めて、地下道には家なき子が・・。これらが姿を変えてきたように、社会も真の民主主義?も姿を変えてしまった。変らないのは季節、季節を変え乍ら花開く野の花たちです。季節の変化に順応しながら・・人の心も順応が激しくなった。これは靡くと呼ぶのかな、それも利のある方に。これは時代の変化です。こんな歌も思い出した。「小さな秋見つけた」 春の入り口では相応しくないかな?小さい秋見つけた お部屋は北向き とかしたミルク わずかなすきから秋の風 童謡、子供の歌等が少なくなってしまった気がしている。
ミズキの花を求めて 子等との会食前に 偶然ですが
高遠の桜を新宿駅前で琴の調べと共に。併せて新宿御苑でミズキも楽しんだ。その後、渋谷で帰国してきた子供夫婦と昇進祝いを兼ねて楽しい時を過ごしてきた。行き帰りの車内で森鴎外「高瀬舟」を読みながら、最後のくくりに、・・・朧夜に、沈黙の人二人を載せた高瀬舟は、黒い水の面をすべって行った。と、ある。最近の嫌な出来事に対する社会の目は金銭ずくに対する嫌な面が、弟殺しの罪で送られる喜助、一緒の同心庄兵衛と同じになれないので。
シナミズキ トサミズキ ヒュウガミズキとあるのですが
シナミズキ
出会う機会が少ないので紹介します。
今朝の散策でイチリンソウが咲いているのを見つけた。桜も五輪以上咲いたら開花宣言すると聞いている、イチリンソウも一団で五輪は咲いている、正に開花宣言。
諸喝采 薄紫の感じがよく出たと
この花も一輪より群れで楽しむと最高
新宿にある高遠小彼岸桜昨日偶然通りかかった。新宿南口、甲州階段を下りた広場にです
高遠小彼岸桜
この様にして記憶したことは忘れないですね。