三寒四温を体でも 目でも 人が季節を感じるのは?目で見る
もう8年も過ぎたのか、これは月日の話。心の中にはつい先日の出来事。Yちゃん、あの高さまで水が来たのよと、母の実家を訪ねた際に知人が教えてくれました。災害に会われた方々には終生忘れられない事だと思います。津波は波が押し寄せるのではなく、高く舞い上がるのだと語っていました。私も母を失って半世紀以上たちますが、仕事に出かける私に、早く帰ってきてねと声をかけた。今でも鮮明に覚えています。現場に居られた人の言葉に誤りはないと思います。
仙石線 さんまの刺身 石巻
仕事仲間に石巻出身の方がおられて初めて仙石線(仙台⇔石巻)を利用して石巻を訪ね、仙台蒲鉾は石巻の蒲鉾と教えられたのも覚えています。始めた食したサンマの刺身、これも石巻名物。当事者は忘れ去ることが出来ないと認識して以来変えていません。仙山線(仙台⇔山形)サクランボを味わいにはこれを利用する。
暖かな春の陽ざし、散策の道端に土筆(つくし)が群れを
あちこちで目で春を感じています。
子供達の見守りもあと数日で、我々も春休みになります。誰の為に求めたのか不明ですが、子供用のノートが見つかった。有効に活用したいな、ストッパー付きのホールダーもたくさん出てきた、有効活用を考えねばです。
人は人に尽くせることが人の生きている価値を高めるのだと考えています。参議院で問題化している方の発言、謝っても退任してもその方の考え方は変らない。人とはその様な生き物だと考えた方が間違いない。