フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

もみじの発芽・その後

2007年03月08日 | ◇もみじ・栽培記録
 もみじの発芽・その後の状態です。

2本だけ変わったのが出た、色が黄色い、他とは違う。

情報では、種から育てると変わり葉が出易いと聞いていたのでそのテストをしたもの。

    参考 普通の種蒔きと早期発芽狙い低温処理の種蒔き、 初期発芽はこちら

親とは違っている。だがもみじの世界ではありふれた品種になるのが相場らしい。
但し、葉緑素の少ない分だけ弱く、我が家では育たないかもしれない。

とりあえずは、情報の確認が取れたので目的は達成され満足している。

播いた種の数は1千数百個、小さな鉢に押し込んだ。買ったのは200個だけで残りは
街のお家で頂いたり又、公園等で拾らってきたもの。
裏話をすると。
アチコチの公園に出かけたとき、オッチャン達と知り合いになり集めてもらった。
何個ほしいか?ときかれた。50個は拾らいたい思っていたが集めてもせいぜい
2・30個程度止まりと思ったので、多ければ多いほど嬉しいと言ってしまった。
急には無理とのことで、約束の2週間後に行ってみたら1千個は集まったと言って袋を
渡された。(せっかくの好意なので全て播いた)
私は山もみじ系の綺麗な色をした葉の木のみを狙って民家でもらってきた。

補足として、普通に播いたのと、早く発芽させるために低温処理したものとの発芽状況
の比較では、普通に播いた方が早く且つ沢山発芽した。
今年は暖かかったので、わざわざ低温処理する必要がなかったようだ。

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