フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

フウラン漫歩記

2006年05月26日 | ◆フウラン一般

 フウラン店巡り。
    話に夢中で他のお店は写真を撮るのを忘れた。

今回のお土産は下記2種

枯れそうな「綾三彩」。元株立ち。 特に黄と紺の色彩が良かったので買った。

昨夏株分け、秋枯れそうになり葉が全部落ちたが落ちるとともに秋晩に新葉が出
てきた。
今春植え替え後一旦元気な葉で活動し出したが、何故か今になって又葉がドンドン
しなびれて落葉してきた株。再生してほしいとお店に持ち込まれた。無残な姿での
里帰り品だ。
どのように料理をするかはまだ決めていない。
以前活動期の植え替えは、人間に例えれば大手術をするのと同じでダメージは
大きい、よほど元気な株でないかぎり止めた方が良いと書いた。
常識ではこのまま見守るのが良策だ。



紅孔雀風芽変り、のもどり。
    右下の仔が厚肉ででかい。画像ではわかりにくいが萌黄縞が入っている。
萌黄中斑やボケ虎斑はどれでも出るがこれは縞である。

3・4年前はこのようなややこしいのが沢山出回っていて10m以上と高かったが。

特に、何処に消えたか不明な、紅孔雀を厚肉にした感じの超でかいヤツ(山採
り「紅孔雀風」芽変り)。

これを出した木の兄弟株とのことだった、これら株からは思わせ
ぶりな仔(紅孔雀のように大きくなく普通の紅法師よりは大きい)を時々生む。
その思わせぶりな仔の天葉に長が葉が出て里帰りした木だ。












「綾三彩」の再生植え替えは次回に載せた



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