ネリネの球根を買ってみました
(10月14日)
ネットで注文すると1週間程で
球根苗が届いた。
アチコチから購入し今年はこれで数回目となる。
≪卵のような可愛い球根達。≫
↓一昨日道の駅で入手したもの。
品名:ネリネ「ダイヤモンドリリー」としか分からない。
花色:ピンク色の花ガラ(半枯の色)が付いていた。
球根が大きくて可愛いので買ってしまった。
≪ 葉の大きさ ≫
↓・・一番奥が昨年入手したもの
今年花が咲かなかった。
・・手前4個は11月初に入手したものにて完全に根付いていない。
↓本年11月初に入手。
まだ葉が出たばかりで成長途中の小さい葉。
※追記。品種名を記載。
1:マンセリー
2:英国産マンセリー
3:サルニエンシス・レッド
↓知り合いからネリネとして鉢植えのままもらった不明品種
これで大人の葉。 ネリネ??何処か違うようだが、
品種違いでもお花ならば有り難い まずはどのような花が咲くか楽しみ。
↓何故か、棚の下に押し込まれていて水やりを長期間
忘れていたが、なんとか生きていたようだ。
深植えしすぎていたので、葉が顔を出した時点で
引っ張り上げてやった。球根は一回り大きく育った感じ。
4球あるはずだが、真ん中央の両脇分2個(赤点線ケ所)がまだ
葉が出てこない。
※追記。後日、分かった事だが、これ「マンセリー」タイプらしい。
↓親(2球)は枯れたようで葉(芽)を出さないが
子供1個が葉を出してきた。
≪ 品種選びの条件 ≫
「ネリネ」を本格的に育てようとは思っていない。
事前調査では、栽培はかなり難しそうだから私には無理だと思っている。
放置栽培的に手抜きが出来て、それでも毎年勝手に花が咲いてくれる程の
強健種にて お気に入りの花が咲いてくれるような品種があれば嬉しい。
夏場及び冬場にも強健で育て易いことで、
彼岸花のように露地栽培が出来るほど強健であれば
理想的。
その中で 花形や好みの花色であれば嬉しい。
最低限 赤・白・ピンクの3色はほしい。
育て方や強健性について色々調べてみると
冬場は凍らなければ良いそうだが。
夏場が問題のようだ。
特に夏場のムレが球根を腐らすらしいく
こちらの方が対処困難で大問題だ。
雨に当てない事や過湿にしない事等
高温多湿は要注意だそうだ。
参考書やネット上での囁き又は知り合いの口コミ情報で調べてみると
性質強健で好みの花が咲のが1・2種類か?は有りそうだが?。
これら、参考書やネットの囁きで強健種と言われ
ている品種名と、ネットで実際販売されている品種名に同一名の
物が存在する。
品種名を「マンセリー」という。
一時はラッキーと思えたが??。
よく調べてみると。ネット上での囁きでの品種「マンセリー」の特徴の詳細内容と
ネット販売されている品種「マンセリー」の特徴詳細内容とは大きく異なる。
同一品種名ながら同じ物と云う確証が無い。
決め手に欠けるのだ。
とりあえずは、これだと思いマークした品種
に絞り込み入手したわけだ。
結論的には。
残念ながら、実際の栽培にて選別するしかなさそうだ。
4・5年育ててみて枯れずに残ったのが強健種だ。
ネリネ購入には大きな時期外れである。
本来ならば夏場頃迄に球根を入手すると
秋には開花し楽しめるものだが。
後手に廻ってしまい
開花までには 約丸1年もかかってしまう。
悲惨なネリネ入門と成ってしまった。
今までは、ネリネには興味が薄かった。
面白そうだったらテスト的に入手する程度。
「ネリネは育て方が難しく管理が面倒なので
手は出せないもの」と云う
予備知識が有ったから。
ネリネは町でたまに見かけるが
私の好みの花では無かった。
開花株が売られていることも無く
綺麗で魅力的な花の現物を観賞する機会が
全く無い地域だったことで興味が
持てなかった。
興味が増したのは10月中旬に
綺麗な花を見た時からだ。
実は 手に入れたい品種がある。
たまたま町で出会い気に入ったネリネだ。
目的の品種名は不明。
今年10月初旬頃この花に出会った。
たまにしか行かない遠い方のホームセンターがある。
その道筋の民家の庭先で真っ赤な花咲いていた。
初めて見たとき、彼岸花が今頃何故!!と思った。
綺麗な花で一目見て気に入った。
後で解った事だが
強健種で育て方が簡単らしい。
品種名はネリネ又は「ダイヤモンドリリー」だ?と云う。
この時は、品種名を教えてほしいものと思ったが、
その時留守だった。
よく観察すると、花弁中央筋付近ににキラキラするものが無数にある、
これは「ネリネ」だと判断したが。
我が家にも何故かネリネは もらい物や他が数株程あるので直ぐ分った。
外部の花屋さんで問い合わせるか又は、
ネットで調べれば直ぐに同じ物が
手に入ると安易に考えていたが、ナント浅はかだった。
大きな間違いでネリネだけでは全く誰も分からない。
らしき物(品種)を数種類取り寄せたが、葉が出て展開し出てくると
葉型や葉色がまるで違う別物である事が分かりガッカリした。
やはり品種名が分からないとどうにも入手の方法が無い事が
分かった。
その後、品種名を教えてもらうべく又、画像に残したいと
カメラを持って出かけるも
留守・留守・留守ばかり、そのうち諦めてしまっていた。
花が終わって且つ 忘れかけていた時、カメラが必要でなくなった時
初めてお会い出来た次第、一ヶ月ぶりの事である。
従って残念ながら花の画像はない。
花色はエンジに近い真っ赤で好みの色であり
遠くから見ても良く目立つ。
2週間程経つと日焼けなのか花色が濃いピンクに変わる。
花丈は、30~40センチ程度とコンパクト。
花径は、よく見かける一般的な彼岸花と比べやや小さい。
葉は一般的な彼岸花と比べても比較にならない程デカイ。
鉢に植えても おさまりが良いし
切り花にしても軸曲がりが少なく都合の良い花だ。
↓現物の画像は無いが似た花色で代用した。
栽培者の話では、放置栽培に近い扱いでも
ドンドン育つという。
私にとって好都合の品種だ。
お願いして1株戴いたが(予約した)。
まだこれから寒くなるので
植え替えは3月末頃やりたいと言っていた
従って来年のお彼岸頃には我が家にやってくる予定。
楽しみだ。
1株ではかなり寂しい。
この花を外部からも購入出来ないかと
調べ始めた訳だ。
最低でも予備が2株あれば合計3株となり
ソコソコ安心できる。
10株もあればにぎやかで安心できる。
残念なことに品種名が
「ダイヤモンドリリー」としか分からない。
ここからが苦難の調査が始まった。
とりあえずは調査し“らしき品種”を買って見て。
現物のそばに出向き
葉を比較しないと、同じ物かどうか分からない。
だが想像したより判別は困難だった。
ネットで買って送られてきた球根苗や
ホームセンターやスーパでの球根で買って芽が出た物等。
殆どは、葉型がまるで異なるのでダメ軍団だった。
残りの数個は、まだ葉が幼く小さいので
微妙な判別が出来ない。
判別できるよう大人の葉に成長させるには
後半年くらいはかかりそうだ。
ちなみに付け加えるなら、気になる品種がある。
日帰り出来る生活圏内にて 稀に見かけるネリネの花
綺麗な色のネリネが栽培されている。
何処かは全く覚えていないので
2度とは行けないが。
新しい画像を得る為 心当たり数か所を廻ってみたが
全て違った。多分鉢の置く場所が変わったのだろうと
推測される。
↓こちらは多く見かけるタイプ。
↓こちらは滅多にお目にかからないタイプ2画像、(古い画像)
(花の終盤・咲き終わり)
(花は真っ盛り)
2枚目3枚目画像の、滅多にお目にかからないタイプの事だが。
秋の紅葉見物に出かけると 何処かでたまに見かける
濃いピンク色の花でとても綺麗だ。
花軸が40~70センチ程度と長く
花も大型にて我が家では手に負えそうもない品種だが
気になる品種でもある。
※追記。後日分かった事だが
この種類が「マンセリー」タイプらしい??のだ。
(10月14日)
ネットで注文すると1週間程で
球根苗が届いた。
アチコチから購入し今年はこれで数回目となる。
≪卵のような可愛い球根達。≫
↓一昨日道の駅で入手したもの。
品名:ネリネ「ダイヤモンドリリー」としか分からない。
花色:ピンク色の花ガラ(半枯の色)が付いていた。
球根が大きくて可愛いので買ってしまった。
≪ 葉の大きさ ≫
↓・・一番奥が昨年入手したもの
今年花が咲かなかった。
・・手前4個は11月初に入手したものにて完全に根付いていない。
↓本年11月初に入手。
まだ葉が出たばかりで成長途中の小さい葉。
※追記。品種名を記載。
1:マンセリー
2:英国産マンセリー
3:サルニエンシス・レッド
↓知り合いからネリネとして鉢植えのままもらった不明品種
これで大人の葉。 ネリネ??何処か違うようだが、
品種違いでもお花ならば有り難い まずはどのような花が咲くか楽しみ。
↓何故か、棚の下に押し込まれていて水やりを長期間
忘れていたが、なんとか生きていたようだ。
深植えしすぎていたので、葉が顔を出した時点で
引っ張り上げてやった。球根は一回り大きく育った感じ。
4球あるはずだが、真ん中央の両脇分2個(赤点線ケ所)がまだ
葉が出てこない。
※追記。後日、分かった事だが、これ「マンセリー」タイプらしい。
↓親(2球)は枯れたようで葉(芽)を出さないが
子供1個が葉を出してきた。
≪ 品種選びの条件 ≫
「ネリネ」を本格的に育てようとは思っていない。
事前調査では、栽培はかなり難しそうだから私には無理だと思っている。
放置栽培的に手抜きが出来て、それでも毎年勝手に花が咲いてくれる程の
強健種にて お気に入りの花が咲いてくれるような品種があれば嬉しい。
夏場及び冬場にも強健で育て易いことで、
彼岸花のように露地栽培が出来るほど強健であれば
理想的。
その中で 花形や好みの花色であれば嬉しい。
最低限 赤・白・ピンクの3色はほしい。
育て方や強健性について色々調べてみると
冬場は凍らなければ良いそうだが。
夏場が問題のようだ。
特に夏場のムレが球根を腐らすらしいく
こちらの方が対処困難で大問題だ。
雨に当てない事や過湿にしない事等
高温多湿は要注意だそうだ。
参考書やネット上での囁き又は知り合いの口コミ情報で調べてみると
性質強健で好みの花が咲のが1・2種類か?は有りそうだが?。
これら、参考書やネットの囁きで強健種と言われ
ている品種名と、ネットで実際販売されている品種名に同一名の
物が存在する。
品種名を「マンセリー」という。
一時はラッキーと思えたが??。
よく調べてみると。ネット上での囁きでの品種「マンセリー」の特徴の詳細内容と
ネット販売されている品種「マンセリー」の特徴詳細内容とは大きく異なる。
同一品種名ながら同じ物と云う確証が無い。
決め手に欠けるのだ。
とりあえずは、これだと思いマークした品種
に絞り込み入手したわけだ。
結論的には。
残念ながら、実際の栽培にて選別するしかなさそうだ。
4・5年育ててみて枯れずに残ったのが強健種だ。
ネリネ購入には大きな時期外れである。
本来ならば夏場頃迄に球根を入手すると
秋には開花し楽しめるものだが。
後手に廻ってしまい
開花までには 約丸1年もかかってしまう。
悲惨なネリネ入門と成ってしまった。
今までは、ネリネには興味が薄かった。
面白そうだったらテスト的に入手する程度。
「ネリネは育て方が難しく管理が面倒なので
手は出せないもの」と云う
予備知識が有ったから。
ネリネは町でたまに見かけるが
私の好みの花では無かった。
開花株が売られていることも無く
綺麗で魅力的な花の現物を観賞する機会が
全く無い地域だったことで興味が
持てなかった。
興味が増したのは10月中旬に
綺麗な花を見た時からだ。
実は 手に入れたい品種がある。
たまたま町で出会い気に入ったネリネだ。
目的の品種名は不明。
今年10月初旬頃この花に出会った。
たまにしか行かない遠い方のホームセンターがある。
その道筋の民家の庭先で真っ赤な花咲いていた。
初めて見たとき、彼岸花が今頃何故!!と思った。
綺麗な花で一目見て気に入った。
後で解った事だが
強健種で育て方が簡単らしい。
品種名はネリネ又は「ダイヤモンドリリー」だ?と云う。
この時は、品種名を教えてほしいものと思ったが、
その時留守だった。
よく観察すると、花弁中央筋付近ににキラキラするものが無数にある、
これは「ネリネ」だと判断したが。
我が家にも何故かネリネは もらい物や他が数株程あるので直ぐ分った。
外部の花屋さんで問い合わせるか又は、
ネットで調べれば直ぐに同じ物が
手に入ると安易に考えていたが、ナント浅はかだった。
大きな間違いでネリネだけでは全く誰も分からない。
らしき物(品種)を数種類取り寄せたが、葉が出て展開し出てくると
葉型や葉色がまるで違う別物である事が分かりガッカリした。
やはり品種名が分からないとどうにも入手の方法が無い事が
分かった。
その後、品種名を教えてもらうべく又、画像に残したいと
カメラを持って出かけるも
留守・留守・留守ばかり、そのうち諦めてしまっていた。
花が終わって且つ 忘れかけていた時、カメラが必要でなくなった時
初めてお会い出来た次第、一ヶ月ぶりの事である。
従って残念ながら花の画像はない。
花色はエンジに近い真っ赤で好みの色であり
遠くから見ても良く目立つ。
2週間程経つと日焼けなのか花色が濃いピンクに変わる。
花丈は、30~40センチ程度とコンパクト。
花径は、よく見かける一般的な彼岸花と比べやや小さい。
葉は一般的な彼岸花と比べても比較にならない程デカイ。
鉢に植えても おさまりが良いし
切り花にしても軸曲がりが少なく都合の良い花だ。
↓現物の画像は無いが似た花色で代用した。
栽培者の話では、放置栽培に近い扱いでも
ドンドン育つという。
私にとって好都合の品種だ。
お願いして1株戴いたが(予約した)。
まだこれから寒くなるので
植え替えは3月末頃やりたいと言っていた
従って来年のお彼岸頃には我が家にやってくる予定。
楽しみだ。
1株ではかなり寂しい。
この花を外部からも購入出来ないかと
調べ始めた訳だ。
最低でも予備が2株あれば合計3株となり
ソコソコ安心できる。
10株もあればにぎやかで安心できる。
残念なことに品種名が
「ダイヤモンドリリー」としか分からない。
ここからが苦難の調査が始まった。
とりあえずは調査し“らしき品種”を買って見て。
現物のそばに出向き
葉を比較しないと、同じ物かどうか分からない。
だが想像したより判別は困難だった。
ネットで買って送られてきた球根苗や
ホームセンターやスーパでの球根で買って芽が出た物等。
殆どは、葉型がまるで異なるのでダメ軍団だった。
残りの数個は、まだ葉が幼く小さいので
微妙な判別が出来ない。
判別できるよう大人の葉に成長させるには
後半年くらいはかかりそうだ。
ちなみに付け加えるなら、気になる品種がある。
日帰り出来る生活圏内にて 稀に見かけるネリネの花
綺麗な色のネリネが栽培されている。
何処かは全く覚えていないので
2度とは行けないが。
新しい画像を得る為 心当たり数か所を廻ってみたが
全て違った。多分鉢の置く場所が変わったのだろうと
推測される。
↓こちらは多く見かけるタイプ。
↓こちらは滅多にお目にかからないタイプ2画像、(古い画像)
(花の終盤・咲き終わり)
(花は真っ盛り)
2枚目3枚目画像の、滅多にお目にかからないタイプの事だが。
秋の紅葉見物に出かけると 何処かでたまに見かける
濃いピンク色の花でとても綺麗だ。
花軸が40~70センチ程度と長く
花も大型にて我が家では手に負えそうもない品種だが
気になる品種でもある。
※追記。後日分かった事だが
この種類が「マンセリー」タイプらしい??のだ。