フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

種なしキンカン 09・03

2009年03月11日 | ◇その他の木々
  キンカンの 種無し品種 を買いました。 
      (3月9日)



種無し品種「プチマル」と言うらしい。

キンカンは好きで、たまに買って食べる。
種を出すのが面倒だ。
種の無いのが良さそう。

今回買ったのは、実が2個付いていた(青いの含めると4個)。

種の状況が気になった。(品種間違いの確認→OK)
1個目は完全種無し、もう1個は扁平収縮した種が2個はいっていた。

味の方は普通、
黄色味が弱いとヤヤ青臭さが残る。
(たった2個だけなのでハッキリとは言えないが)


我が家の以前買った“寧波(にんぽう)キンカン”の方が大きくて且つ
甘い、やはりこちらが本命。

↓ 今回入手した苗。



↓ 種の比較をしてみた。

 種無しキンカンだが種が稀?に有るらしい。

果実1個当たりの種の入り数
 種無し((プチマル)キンカン→2個中。1個のみに種らしきもの2個。
 普通のキンカン→10個中。平均4~6個。
 寧波(にんぽう)キンカン→10個中。平均3~5個



田舎へ帰れば4・5本大きな木が植えられていて誰も採らない
採らずにそのまま一杯放置されている?。
(近年は畑に行かないので不明)


子供の頃は美味しいとは思ったことが無かった、ただ遊びで採った
2・3個は食べてみるがあとは、的に向かって投げて遊ぶ。

今考えれば、完熟して一番美味しい時期に食べた事が無かった
気がする。

今は小鳥の餌だ。
多分小鳥たちも毎年アテにしていると思う。




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