4月22日のこと、ビーグルのお友達小梅母さんが老犬を保護しました。
お散歩に行った、河原の橋のたもとに動けない老犬が捨て置かれていたそうです。
(画像は、保護時のブログから拝借しました)
橋の柱の裏側で、吠えたって。
きっと小梅かあさんに、存在を知ってほしかったんだろうね。
そこからが小梅家のすごいところ。
その子を保護して、自宅に連れ帰ってお世話を始めたんです。
まのんママだったら。。。きっと躊躇するだろうな~。
義母のいや~な顔が目に浮かぶわ。
まのんママも子猫は保護したことがあるけど。。。
小梅母さんが、老犬を保護したとまのんパパに報告したら、賞賛と憤慨でした。
賞賛は、もちろん小梅母さんに、憤慨は老犬を捨てた人にね。
小梅母さんには、何か役に立ちそうなものを送りたかったけど、
保護時のブログを見た人は、みんな同じ考えだったね。
たくさん、援助の物資が送られてきたそうです。
ラルママとまのんママは、その物資が無くなったころに何か送ろうって
決めてました。
介護は長くかかるだろうと考えてましたから。
でも、5月9日の朝、小梅母さんからポンちゃんと名付けられた保護ワンコが
容態が急変して、亡くなったと連絡をもらいました。
小梅母さんに見つけてもらって、小梅ファミリーの手厚い介護を受けて、きっと
ポンちゃんは最期に幸せを感じて虹の橋を渡ったと、まのんママは信じてる。
ラルママと相談して、その日の午後、小梅家へお悔やみに伺うことにしました。
ラルフ&あくび、
まのん、
&ヴィキ。
そろって押しかけたので、お悔やみというよりは、賑わしにいったような。。。
その様子は、小梅母さんのブログを見てね。
5月9日は、奇しくもまのんの先代ビーグルファルコンの命日。
不思議なご縁を感じます。
ファルコンは、そちらの世界の大先輩なので、新参者のポンちゃんの面倒を
よく見てあげてね。
しっかり歩けなかったポンちゃんも、今は自由に走っているかもね。
ファルコン、ポンちゃんをよろしくね~!
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ありがとうございました。ペコリ。
ほんと、賞賛と憤慨ですね。
まのんママもだけど、なかなかできる事じゃないので、ほんと頭が下がります。
ファルコンと今頃、走り回ってると思うと、涙が出るね。
ファルコンはこれからみんなの面倒を見なくちゃいけないから大変だね。ぷぷっ。
ポンちゃんに触ってさよならできてよかったね。
小梅家にはほんと、賞賛しかないです。
ファミリーがみんな優しい人ばかり。
命日がファルコンと同じってのがすごいことだと思ってます。
今年は、まのんパパの都合で、明日長楽寺へファルコンのお参りに行ってきます。
ポンちゃんのことくれぐれも頼むねとお参りしてきますね。
小梅母さん様のブログ見てきました。
言葉が見つかりません。
怒りやら、良い方に保護されて良かった・・・
と言う思いやら・・・。
なかなか勇気のいる保護。
本当に凄いことですよね・・・。
私もこういうのは辛くて泣けてしまいます。
まのんママさん家のファルコンさんと
お空組みのお友達と遊んでますね!
ポンちゃんのご冥福をお祈り致します。
小梅さん&きなこさんの所にもお邪魔してきました。
ポンちゃん とっても幸せな最期だったと私も思います。
まのんママさん ラルママさんの あたたかいお気持ちや、皆さんからの応援。
そして 素晴らしい小梅さん&きなこさん母さん。
ポンちゃんを見捨てた許せない人もいれば
こうやって 心ある方々がたくさんいらっしゃる事にも胸がいっぱい。
ほんと うちの先代犬たちとも仲良くしてくれていると嬉しいな。
そして…まのんママさん・小梅さん&きなこさん母さんの
辛さ・悲しみ・寂しさなどを決して暗すぎないように
でも そこにはたくさんの思いがあるんだなぁって伝わってくる文面にも
また 涙が止まらなくなりました。
それと お会いした時にチラっと話した 先代ビーグルに対しての
乗り越えられない私の気持ちが
ポンちゃん、そして みなさんの心に触れられて
前を向かなきゃって勇気をいただきました。
あ~もう意味不明で ごめんなさい。
ポンちゃん♡
みんなの心を一つにしてくれた素敵な子。
もう一度 ポンちゃんのお顔 見てきます。
大好きな みんなのお顔もね。
ずっと一緒にいた家族を・・・・・
でも、見つけてもらって、保護してもらって、
看取ってもらって、
本当によかった。捨てられたまま最期を迎えるなんて、
想像しただけでも苦しくなります。
ずっと、そこで待っていたのでしょうね。
帰ってきてくれるのを・・・・・
わあい!まのんパパにも誉めてもらった♪早く会いたいなあ、会いたいなあ!うひひ笑!
みんなの力を沢山沢山もらってのポンとの生活だったよ。午後、泣き通しになると思ってたけど、二人と4わんのおかげで本当に楽しい時間だったよ、ありがとう!また遊んでね♪
ファルコン♪ぽんじいをよろしくね~!
ずっとブログを通して見守っていましたが、残念なことに、9日に亡くなってしまいました。
きっと過酷な犬生を送ってきたんだろうな~と、知らせを聞いた朝泣きました。
でも、小梅母さんに保護されて、小梅ファミリーの手厚い介護と愛情をいっぱい受けたから、
最期は幸せを感じて空に登ったと信じたいです。
今頃は、ファルコンと出会っているかなぁ。。。
出会っているといいね。
ポンちゃんと小梅ファミリーとは、短い間でしたが、凝縮された愛情の時間を過ごしたと思います。
ポンちゃんが、どんな環境で過ごしてきたのか、思うだけで胸が詰まります。
小梅かあさんも、ポンちゃんがあの場所で吠えなければ、わからないまま通り過ぎたと言ってました。
ポンちゃんが、小梅母さんを呼んだんですよね。
それですぐ保護ってとこが、小梅母さんのすごいとこです。
なかなかできないことと思います。
だから、ブログを読んだ人たちが、小梅母さんのへの支援を考えたんでしょうね。
私も色々考えてましたが出遅れて、皆さんの送った物資が無くなったころに何か送ろうなんて思ってたら遅かったです。
なので、ラルママと相談して、埋葬する前にポンちゃんに会いたくて小梅家へ行ってきました。
遠いと思っていた小梅家は、行ってみたら意外と時間かかりませんでした。
あとで後悔しても遅いんだけど、生きているうちに会いに行けばよかったです。
ほんと遅かった。。。
フィラリア強陽性で、足もうまく動かせない状態ですから、どんな過酷な飼い方をされていたのか。。。
神様が気の毒に思って、小梅母さんを呼んだんでしょうね。
短い期間でしたが、ポンちゃんは小梅家の手厚い介護と愛情をたくさん受けて、その生を全うしたと信じたいです。