豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

お守り

2007-01-25 22:18:43 | ひとり言
昨年末、「やってしまいました(泣)で報告した事故の処理が
無事円満解決したと損保から報告書が届きほっとしました。
事故から約1ヶ月。
保険会社にまかせて示談解決に向けて動いてもらっていた。
相手の方も良い方の様で
特に問題も無く、順調に示談が進んでいるとは聞いていたものの
やはり完全に解決するまでは落ち着かなかった。

無事解決して本当にほっとしています

そうそう、冒頭の折り鶴。
保険会社からの報告書の中に入っていたのです♪
初めは気付かなくて、書類を封筒に戻そうとした時気付いたのです。
この鶴については何も触れられていなかったけれど
事故を起こしてしまったお客に対する心遣いが伝わり
うれしくなりました

SN損保のOさん。
お心遣いありがとうございます。


この鶴をお守りに、二度と事故を起こさぬよう気をつけます!!

『ディパーテッド』&『マリー・アントワネット』

2007-01-25 22:03:03 | 映画
今月は観た作品のラッシュで何から観ようか迷ってしまう。
取りあえず上映時間に合うものから観て行く事に。

まずは『ディパーテッド』
デカプリオにマット・デイモン。そして怪優ジャック・ニコルソン!
キャスティングだけでも楽しみだったけれど
それより何より、あの『インファナル・アフェア』のハリウッド・リメイク版!

オリジナルを観た時、このとんでもないストーリーの面白さに
完全に引き込まれて、シリーズ3部作すべてみてしまった程。
だからハリウッドがリメイクしたがるのも当然だと思っていた。
気になるのはキャスティング。

無意識のうちにオリジナルと見比べてしまっていたけれど
これはこれで面白かった。
デカプリオとマット・デイモンも違和感無くはまっていたし・・・
しいて言えば、脚本か演出の問題だと思うけれど
デカプリオが潜入捜査官として、マフィアの世界に入り込んだ感が薄かった!
トニー・レオンの“ヤン”のダーティーさが欲しかったなぁ~


お次は『マリー・アントワネット』
「ベルバラ」世代の私はマリー・アントワネットと言うと
無意識のうちに惹かれてしまう。
それに少し前、DVDに撮りだめしていた山口智子のドキュメンタリー
“ロシアの女帝エカテリーナ”を見たばかりで
本物の王族の世界に俄然興味が湧いてしまった。

監督が私の好きな「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ。
予告を観ただけでも普通の歴史大作ではなさそうな所が気にいっていた♪
彼女ならではの、ポップでスィートな映像と
本物のベルサイユ宮殿の重厚さがすごくいい
しかも見た目の贅沢さだけではない。

政略結婚でたった一人フランスに嫁いできた
マリー・アントワネットの微妙な立場。
「大奥」じゃないけど、
どこの世もお世継ぎを生むまでは立場は危ういものらしい。
散々やりたい放題の人生だったけれど、
最後の最後までルイ16世の妻として
そしてフランス王妃として、毅然とした強さ。
まさに気高い人、マリー・アントワネットでした


久しぶりに、彼女の伝記を読み直したい気分になってきた