フットスイッチ

今週頭から、こういう物を作っていた。

ミシン用フットスイッチ（フットコントローラーではない）

中身はこんな感じ。

（ねっ、スイッチでしょ）
材料はベニヤ板の端材、デジタルノギスのケース、
木ネジ、ジャンクカメラから取り出したプッシュスイッチと
端材のコード少々。

以前からミシンにフットコントローラーがついていたら
両手が使えて便利だろうなぁと感じていた。
ヤフオクで入札した事もあったが、
「＋送料」になると予算オーバーになるのであきらめていた。
（予算は２０００円まで）
便利だとは思いつつも使用頻度からすると
あまり高い買い物はしたくない。

で、先日ひらめいた。

今、自分が使う時「ゆっくりすすむ」を多用している。

これはボタンを押している時だけ作動する。
つまり単なるＯＮ/ＯＦＦのスイッチなわけだから
これをコードで延長すればいいのではないか・・・。

で、絶対に壊さないと約束をして
スイッチの延長をすることにした。

「ゆっくりすすむ」ボタンのところから操作パネル左下の
ピンジャック（イヤホンジャック）のところまで線をつなげる。
前面カバーを完全に外すことができずに
糸をかけるガイドを外して前面パネルの裏側が見えるところから
ハンダゴテを差し入れて線をつけた。
最初はそのまま外に出すつもりだったが見栄えがよくないかなと
使わないときは外せるようにジャックをつけた。
最初にあけた穴はジャックをつけると
内側のモーターと干渉するのでボツ。
（本当はサイドに出したかったんだがモーターがあるので・・）
仕方なくもう一つ開けた。

もちろん、「これ何？」とすぐさまチェックにひっかかった。

でもまぁ、いちおう使えるのでよしとしとこう。
さすがに「ゆっくりすすむ」なので長時間こればかりでは
辛気臭くなるだろうなぁ。

あと、スイッチを踏み抜かないよう
リミットブロックを中に仕込まないとな。

クワイエット・プレイス

なかなか評判が良いようなので観てきた。
なるほど、前半の正体が分からない何者かに
多くの人（全世界的規模）が殺され、それが音に対して敏感に反応して
襲ってくることに気がついた人々が
物音を立てることを避けて生きることを余儀なくされているのは
なんともいえない恐さがある。
そして後半、正体を（スクリーンに）あらわした怪物との
息を潜めた戦い。（物音を立てると敵が集まってくる）
なかなかよく出来た作品だと思った。
大金をかけて作る映画ばかりが良い映画になるとは
限らないことを示すいい例だと・・・。

ただ、「ん？」と思うところがなくはない。
８９日目から始まった映画で４７０日を越えて
出産間近？音に反応して襲ってくるのに？
赤ちゃんを泣き止ますことはなかなか難しいと思うのだが・・・。
安全な場所を確保できるまで、
敵に襲われない方法を見つけるまで
子供は作らないという選択肢は考えなかったんだろうかみたいな・・・。

まぁ、映画だし点々と残された人々の中にはこういう
シチュエーションになってしまう人もいるかもしれないということかな。
とにかく、この映画でも母は強しと再認識させられた映画でした。

購入してはみたんだが

アマゾンでリチウム充電池用の保護回路を購入し
本日、中国より届いた。

（写真の電池は単4電池）
ページにでていた画像を見て
もう少し大きいと思っていたので
送られてきた封筒（大きめ）を触って
「あれ？入ってるの」と・・・。
更に開けてびっくり、
「こんなちっこいもんだったんや」

さて、この回路、電動ドリルに使うには
スペックが貧弱な気がして
使うかどうか迷っている。
「じゃあ、なぜ注文したんだ？
ニッカド用に改造するんじゃなかったのか」と言われるかもしれない。

それは、「安さ」と「ひょっとしたら使えるかも」という
甘ーい考えからなんだが・・・。
さて、どうしようかなぁ。

マーラーカオ

ここ数週間、お気に入りのあのパンを
近所のスーパーでみかけない。

で、そのかわりをこのパンにしてもらっている。
というか、このパンにはまっている。

もともと蒸しパンは好きなほうだし、
タマゴ蒸しパンとかたまに買っていた。
で、この蒸しパンを買いだしてからは
これでいいと思い始めている。

２個入っているので、
「一つ食べる？」と聞くと
「うん」と言う返事。

このままはまってくれたら、
自分が買って帰らなくても・・・・。

スカイスクレイパー

予告編で流れているビル横のクレーンから飛び移るシーン。
ここが見所とは思わないでもらいたい。
ここはほんのさわりのようなものだ。
（個人的にはこの少し前のところの方がドキッとした）

オープニングからビルに火の手が上がるまでは
正直「もう一つやなぁ」と思っていたがそこからが
終盤まで続くノンストップアクションの始まりだった。

あと、最初の頃に登場するパール（屋上展望施設）の
あのモノリスのようなものがクライマックスで・・・・・・（自主規制）とか
おかしくなったスマホを・・・・・（自主規制）とか
いろいろとあるのでそれらをみるのもちょっと楽しかった。
そして、頑張っていたのはお父さんだけでなくお母さんもでした。
とにかく、なんどもシートの上で身をよじったり、
「うわぁっ」と声をだしそうになったり、
ドウェイン・ジョンソンの真骨頂が遺憾なく発揮される映画でした。
ヒットしたら続編もあるかも。（ちょっと期待）

で、梅田でこんなポスターを見かけた。

他にも数点あったんだが、気になる方は
ナビオから阪神のスナックパークへ向かう
地下通路を探してみてください。