バーバラと心の巨人 2018年10月18日 | 「 えいが 」 この映画のラストとしては妥当な終わり方なんだろうが 観客として言わせてもらうと「もう少し何とかならなかったのかなぁ」と・・・。 バーバラが創造する世界観は彼女の書くペン画と共に 観客の自分を魅了するものだった。 もちろん、彼女のキャラクターもだ。 だが、映画を終わらせるには二択しかないようなので、 こういうラストにならざるを得ないのだろう。 これはこれで仕方ないとして、 別のラストも観たかったと感じているので また、違う映画であの世界観を堪能できるといいなと・・・。 これって自分だけだろうか?