亜人 -衝突-

これほどそそる内容だったとは・・・。
１作目も劇場で観ればよかった。

黒いヤツ同士の金属音を伴った戦闘シーンや
製薬会社へのテロを成功させた後の
「簡単には逃がしてくれないだろうなぁ」と言いながら
ネット配信する際の亜人佐藤の
戦闘能力の高さなど・・・。
さらに、まだまだ闇に隠された展開がありそうで
３作目が楽しみだ。。

アイアムアヒーロー

この映画の原作は以前にネットカフェで
少しだけ読んだ。（多分１巻の後半ぐらいまで）
でも、自分には合わない気がしてそのままだ。

で、今回大泉洋が主人公の鈴木をやると知って、
「いやぁ、これはイメージが違うのでは」と思っていたが、
映画評のブログなどで好評なのをみて、
それでは観てみようかと・・・。

観て思ったのは「これレートかかってたっけ？」と思うほど
ドン、グシャ、。ドン、グチャ。という擬音満載の
表現に驚いた。
で、結局、原作を読んでいない自分には
分からないのだが、「ここで終わりなの」と・・・。
富士山はどうなったんだ。続きはあるんだろう？
と思うところでの終了に「ええっ」って感じです。
ヒロミちゃんのその後も知りたいのだが・・・。
今度、ネットカフェに行くことがあったら
調べてみなければ・・・。

そうそう、大泉洋の鈴木は原作に染まっていない
自分にはＯＫでした。

映画クレヨンしんちゃん 爆睡！ユメミーワールド大突撃

不覚にも、途中で居眠りをしてしまった。
後半、バクを探しに動き出したしんちゃん達が
大和田さんに出会ってあれこれやっているところから
みさえかあちゃんがしんちゃんの夢の中に入るところまで、
ほんの数十秒じゃないかと思うんだが・・・。

映画自体はいつもの調子で、
所々で笑わせてくれるのだが、
中でも、元気な安川が出てくるところなど
結構、大き目の笑いが起こっていた。
感想としては、まぁ、そんなもんかな。
自分には前回の方が面白かったような・・・。

スキャナー 記憶のカケラをよむ男

チラシを見て、Ｂ級コメディかなと思い、
フリーパスがなければ劇場で観ないところだった。

でも、コメディの部分はあるが
ちゃんとした映画だったし、
ある意味、自分にはツボな映画と
言えるかもしれない。

フリーパスが使える間に、時間があれば、
もう一度観ようかなと思ったほどだし、
次回作があるなら観てもいいかなと・・・。

ただ、次回作があったとしても、
杉咲花は出てこないだろうから
作品としての魅力は減るかな。
宮迫＆野村の掛け合いに
絡むやり取りが中々いい感じだったんだが・・・。

あと、ちょっと気になったのは
最初、人間不信からグダグダだった
野村が後半にはかなりカッコよくなりすぎた感じが・・・。

まぁ、上手くまとまったラストだったので
次回作はだうだろう？
ひょっとするとＴＶシリーズで・・・、
でもそれはこれがヒットしていたらなんだろうなぁ。