そろそろアジサイが。

そろそろアジサイの季節になりました。

鉢植えですが、なかなかいい色合いです。

ちはやふる -下の句-

上の句に続いてこちらも連続鑑賞。
新しいライバルとして登場した若宮 詩暢の
凛とした姿や台詞がカッコイイのに、突然
「原宿限定ダディベアやないの・・・」と本性があらわれたり、
その後すぐに「その顔でダディべア好きやったら・・・」とクールな
役にもどるところなど（これがツンデレってやつかぁ
・・・ちがうか）なかなか楽しい。

もちろん、ライバル校から
「お前達は東京代表だろう」と
大事な虎の巻を貸し出されたりと、
スポコン風の展開も健在。
こちらも、下手な文章であれこれ書くより
（上手く書けない）、
観ればわかりますと・・・。

あと、この映画の最大のお気に入りは
映画とイメージがシンクロするPerfumeの「FLASH」。
最近の映画で本編のイメージに
これほど馴染む曲はなかったような気がする。
そう感じているのは
多分、自分だけではないでしょう。

巷間、メインキャラが原作のイメージと違うと
言われているそうですが、
原作を読んでいない自分には
何の問題もありませんでした。

続編製作が決定したそうで、
それも楽しみです。
とりあえず、フリーパスがあるうちに・・・。

ちはやふる -上の句-

観始めてすぐに感じたのは
千早のキャラが走りすぎということ。
「おまえ、今、マジで言ったろ」とか
「いやいやカルタ以外考えられないっしょ」
「どこの業者さんですか」と言った具合に・・・。
でも話が進むにつれ新部員の肉まん君や机君
かなちゃんのキャラが馴染んでくるとそれなりに
落ち着いてきたところがいい。
それにしても、競技カルタがこれほど
激しい競技だとは知らなかった。
ニュースとかで見たことはあったが
これほどとは・・・。

で、競技、団体戦のキーワードから
スポコン風の展開がなかなか楽しい。
まぁ、あれこれ書かずとも
観ればわかるということで・・・。

個人的には上白石萌音のかなちゃんがいいねぇ。
太一が千早と同じ高校に行きたくて
瑞沢を選んだとばらされたあと、
口元に手をあて、意味ありげに
千早の方を振り返るあのシーンが
Ｇｏｏｄです。
（そんなこたぁ聞いてない？
これは失礼しました）