気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

武庫川沿いのサクラは・・・

2014年04月04日 | 「 まちあるき 」
日曜の午前中に用事をすませ、
天気の具合を見て、夙川へ行くのを
やめて、武庫川沿いの桜をみに行ってきた。

電車から見える南側の桜

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花びらの上に雨のしずくがついていたり、
花びら同士がくっついていたり、
風情があると・・・。

橋を渡ってすぐ下は、
この間まで改修工事をしていた。

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(クリックでそれぞれ昨年の様子を)
綺麗になったが、風情という点では
前のほうが良かったが・・・しかたない。

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去年この場所で、桜の木にフィギュアを
載せて写真を撮っている人を見かけた。
その前にTVの特集で旅先でフィギュアを
使って記念写真を撮ってブログやHPに
載せている人がいるとやっていたのを
見たところだった。
それまでは、ブログ主というのは
モヤモヤしたリアル感の薄い存在だったのが、
それを見て、リアルさ感じる存在になった
瞬間だった。

西武庫公園に到着。

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武庫川沿いの桜は来週(すでに今週末)
は満開になるでしょう。
西武庫公園の桜は満開。
雨にせいか、ブルーシートはまったく
見かけない。
でも、天気の心配がなければ
多くの花見客でいっぱいになっているだろうなぁ。

車折神社のサクラは・・・

2014年04月04日 | 「 まちあるき 」
北野白梅町から嵐電で移動。
間の悪いことに、改札を抜けるところで
電車は出て行ってしまった。

鳴滝を過ぎて桜の名所に・・・。
まだ、早いかな?それともお天気のせい?
警備の方も余裕で見送ってくれました。

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車折神社につく頃には
今にも雨が降るのではと思うような天気です。
境内にある桜は多くはありませんが・・・。

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渓仙桜は今が見頃

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本殿と絡めたいが・・・。

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本当なら、もう少し早く
投稿したかったのだが・・・。

さて、雨が降る前に
帰ることにしよう。

平野神社のサクラは・・・

2014年04月04日 | 「 まちあるき 」
投稿が遅れて、内容はすでに
1週間前の状態のものになってしまった。

御所を出て、向かいのバス停から
バスに乗ろうとしたら、出てしまった後だった。
仕方ないので今出川通へでてバスに乗った。
目的地は平野神社。北野天満宮前でバスを降りる。

警察署の前の枝垂れ桜がきれいに咲いている。

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天満宮を抜けていく。

遅咲き?の梅がまだ咲いているが
旬は過ぎたようで梅林は閉鎖されていた。

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天満宮を抜けて左へ行くと
鳥居越しに満開の枝垂桜が見える。

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桜園?はこんな感じでした。

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(右の花は桜ではないかもしれない)

枝垂れ桜の前では観光客が
入れ替わり立ち代わり、記念写真を撮っていた。

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末社?の鳥居と

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境内の端の桜はつぼみと
花の落ちたものが・・・。

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枝垂れ桜の前にレモンが実を付けていました。

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そうか、レモンは今頃実をつけるんだ。

次の場所へ行く為に西大路通へ
露店をみると、夜桜もありかな
なんて気にさせられます。

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さて、次は嵐電に乗って車折神社です。

ローン・サバイバー

2014年04月04日 | 「 えいが 」
生き残った彼やアメリカにとっては、
亡くなった兵士たちも含めてヒーロー
なのかもしれないが、
自分には?がついてしまう。
タリバンが完全に悪だとすれば
それに立ち向かう者は正義のヒーロー
という分け方も出来るかもしれないが・・・。

自分からすると、この作戦によって
タリバンと完全に敵対することになった
村人たちには迷惑この上もないことなのでは?
それまでは、心の内で「タリバンの○○」と
思っていたのが公然と敵対することを
示してしまったのだから。
これまでは監視対象だった村が
攻撃の対象に変わる。
防御や補給など、一切受けられない
彼らにとってそれの意味するところは?

作戦自体も、みていて?がつく杜撰さを感じる。
タリバンの幹部の所在確認が任務とはいえ
敵の懐に潜り込むにしては、
万が一の際の逃走経路の検討や
なんかがブリーフィングされた様子がない。
潜入した彼らも、非戦闘員を殺すことが
出来ないと言うのはわかるのだが、
相手が言葉が通じないと油断しているのか
身振りを交えて「あの高地に移動しよう」って?
さらに、「ここに残していくと狼の餌食になる」というなら、
連れて行けばいいのでは?
そこから、開放するより、高地に移動してから
開放したほうが、タリバンに通報されるまでの
時間が稼げるような気がするのだが・・・。

あと、個人的な意見だが、
全員が30そこそこの年齢というのが気にかかる。
その世代って、怖いもの知らずで
何でも出来ると思い込みやすいような・・・、
それでなくても、厳しい訓練で
怖いもの知らずみたいに作り上げられた
兵士だろうし、「やばい」と思ったとき
すぐに(勇気ある)撤退することに
躊躇するのではないだろうか?
(あくまで思い込みですが)

とにかく、もろ手を挙げて
すごい映画でしたとは言えないなぁ。
迫力はあったけど・・・。