生き残った彼やアメリカにとっては、
亡くなった兵士たちも含めてヒーロー
なのかもしれないが、
自分には?がついてしまう。
タリバンが完全に悪だとすれば
それに立ち向かう者は正義のヒーロー
という分け方も出来るかもしれないが・・・。
自分からすると、この作戦によって
タリバンと完全に敵対することになった
村人たちには迷惑この上もないことなのでは?
それまでは、心の内で「タリバンの○○」と
思っていたのが公然と敵対することを
示してしまったのだから。
これまでは監視対象だった村が
攻撃の対象に変わる。
防御や補給など、一切受けられない
彼らにとってそれの意味するところは?
作戦自体も、みていて?がつく杜撰さを感じる。
タリバンの幹部の所在確認が任務とはいえ
敵の懐に潜り込むにしては、
万が一の際の逃走経路の検討や
なんかがブリーフィングされた様子がない。
潜入した彼らも、非戦闘員を殺すことが
出来ないと言うのはわかるのだが、
相手が言葉が通じないと油断しているのか
身振りを交えて「あの高地に移動しよう」って?
さらに、「ここに残していくと狼の餌食になる」というなら、
連れて行けばいいのでは?
そこから、開放するより、高地に移動してから
開放したほうが、タリバンに通報されるまでの
時間が稼げるような気がするのだが・・・。
あと、個人的な意見だが、
全員が30そこそこの年齢というのが気にかかる。
その世代って、怖いもの知らずで
何でも出来ると思い込みやすいような・・・、
それでなくても、厳しい訓練で
怖いもの知らずみたいに作り上げられた
兵士だろうし、「やばい」と思ったとき
すぐに(勇気ある)撤退することに
躊躇するのではないだろうか?
(あくまで思い込みですが)
とにかく、もろ手を挙げて
すごい映画でしたとは言えないなぁ。
迫力はあったけど・・・。
亡くなった兵士たちも含めてヒーロー
なのかもしれないが、
自分には?がついてしまう。
タリバンが完全に悪だとすれば
それに立ち向かう者は正義のヒーロー
という分け方も出来るかもしれないが・・・。
自分からすると、この作戦によって
タリバンと完全に敵対することになった
村人たちには迷惑この上もないことなのでは?
それまでは、心の内で「タリバンの○○」と
思っていたのが公然と敵対することを
示してしまったのだから。
これまでは監視対象だった村が
攻撃の対象に変わる。
防御や補給など、一切受けられない
彼らにとってそれの意味するところは?
作戦自体も、みていて?がつく杜撰さを感じる。
タリバンの幹部の所在確認が任務とはいえ
敵の懐に潜り込むにしては、
万が一の際の逃走経路の検討や
なんかがブリーフィングされた様子がない。
潜入した彼らも、非戦闘員を殺すことが
出来ないと言うのはわかるのだが、
相手が言葉が通じないと油断しているのか
身振りを交えて「あの高地に移動しよう」って?
さらに、「ここに残していくと狼の餌食になる」というなら、
連れて行けばいいのでは?
そこから、開放するより、高地に移動してから
開放したほうが、タリバンに通報されるまでの
時間が稼げるような気がするのだが・・・。
あと、個人的な意見だが、
全員が30そこそこの年齢というのが気にかかる。
その世代って、怖いもの知らずで
何でも出来ると思い込みやすいような・・・、
それでなくても、厳しい訓練で
怖いもの知らずみたいに作り上げられた
兵士だろうし、「やばい」と思ったとき
すぐに(勇気ある)撤退することに
躊躇するのではないだろうか?
(あくまで思い込みですが)
とにかく、もろ手を挙げて
すごい映画でしたとは言えないなぁ。
迫力はあったけど・・・。