気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

気分は春

2014年02月03日 | 「 まちあるき 」
足元のプレートもお花でいっぱい。
だけど、少し早いようだから、
蝶のコスプレではなく
妖精なんだろうなぁ。

140202_1

ここ数日、昼間は暖かかったが
明日からは寒いらしい。
でも、気分は春でいたいね。
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ザ・イースト

2014年02月03日 | 「 えいが 」
エコテロリストといわれているイーストに潜入した
女性走査官のサラは彼らがなぜそれを行うのかを知り、
彼らに同情しながらも、
それをとめる為に上司に連絡をした。
彼女の報告を聞いた民間調査会社の上司は
テロの対象が顧客でないという理由でそれを黙殺した。
もちろん、そのテロの内容が副作用がありながらも
市販されている抗生物質を、その製造会社の
役員たちのパーティでの飲み物に混入させるという、
会社が宣伝する、多少の副作用はあっても
その効果が優れているということが本当なら大丈夫という
理由からだが、その副作用の現実を知ったサラにしたら、
どうにも釈然としない。
テロを成功させ、一時解散することに決めたイースト。
自分の生活に戻ったサラだったが・・・。

利益優先の今の社会で、事の大小はあっても、
現実にあることなのではないかと思える話からすると、
イーストの肩を持ちたくなってしまう。
だが、その反面、それによって被害を受ける人もいるとなると・・。
ラストからエンディングにかけての映像は、
イーストとは違う理想的な方法を・・・人の良心を
信じるというサラの新たな戦いを見せてくれてはいるのだが、
自分としては、長い戦いになりそうだなと思わずにはいられなかった。
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アメリカン・ハッスル

2014年02月03日 | 「 えいが 」
この映画、一部は本当の話というが、
これはどうなんだろう?
FBIがわざとに犯罪を作り上げて、
それを捕まえたというような気がしてならない。
ゴミ捨て場に「ご自由に」とだけ書かれた札の下がった
札束を置いておいて、それを持ち去ったから犯罪者だと
言っているようなもんではないか?
どうも、納得いかない後味の悪い話だった。
まぁ、それを推進した上昇志向の青二才は
結局、道化役に落とされるという点は
痛快な気はするんだが・・・。
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