この小説は、映画公開後、
しばらくしてから読んだ。
海堂尊著、宝島社文庫、
「チームバチスタの栄光(上・下)」
すぐに思ったのは、「あれ、田口先生は男だったんだぁ」と。
でも、読み進めても、さほど違和感もなく
これなら、竹内結子でもよかったんだなぁ・・・と。
もちろん、愚痴外来という聖域?を獲得する
件は、男だった方がすんなりと
理解できるような気がする。(映画ではどうだったっけ?)
後は、白鳥技官が現れた後の、あの
やり取りがどうなるのかということだったのだが、
なかなか、登場しない。
やっとこ、下巻になって登場。
映画の阿部寛そのままの言動(反対なのだが)、
もちろん、体型やなんかは違っているのですが、
読んでいて、笑ってしまいそうになる。
医療時事についての解説や描写は
非常にリアルなのに、
白鳥技官の口から吐き出される
パッシブとかアクティブとか、なんか、
適当につけたような解説に、
なんか上手く担がれているよな・・・。
そう思いながら、あっという間に読んでしまった。
その後、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の映画により、
原作を読もうとすると、「ナイチンゲール・・・」が
先だと聞き、そちらを読んだのだが、
一癖も二癖もある登場人物が相互に絡み合い
これからの展開を楽しみにしてくれる。
作品とは関係ないが、なぜ、この分量で
上下に分けるんだろう・・・・ナゾだ。
しばらくしてから読んだ。
海堂尊著、宝島社文庫、
「チームバチスタの栄光(上・下)」
すぐに思ったのは、「あれ、田口先生は男だったんだぁ」と。
でも、読み進めても、さほど違和感もなく
これなら、竹内結子でもよかったんだなぁ・・・と。
もちろん、愚痴外来という聖域?を獲得する
件は、男だった方がすんなりと
理解できるような気がする。(映画ではどうだったっけ?)
後は、白鳥技官が現れた後の、あの
やり取りがどうなるのかということだったのだが、
なかなか、登場しない。
やっとこ、下巻になって登場。
映画の阿部寛そのままの言動(反対なのだが)、
もちろん、体型やなんかは違っているのですが、
読んでいて、笑ってしまいそうになる。
医療時事についての解説や描写は
非常にリアルなのに、
白鳥技官の口から吐き出される
パッシブとかアクティブとか、なんか、
適当につけたような解説に、
なんか上手く担がれているよな・・・。
そう思いながら、あっという間に読んでしまった。
その後、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の映画により、
原作を読もうとすると、「ナイチンゲール・・・」が
先だと聞き、そちらを読んだのだが、
一癖も二癖もある登場人物が相互に絡み合い
これからの展開を楽しみにしてくれる。
作品とは関係ないが、なぜ、この分量で
上下に分けるんだろう・・・・ナゾだ。