年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

『けいおん!!』寝取られ(!?)幻想漫画…『世紀末オカルト学院』と『けいおん!!』の関連

2010-09-03 13:25:40 | けいおん!!
既に2期22話『受験!』まで放映終了して、目出度く唯達は同じ女子大に進学決定しておりますが、
このブログは『けいおん!!』トンデモをコジツケしたりするのが目的なので、

2期10話『先生!』~2期18話『主役!』
を無理矢理一本化する『律ちゃん失恋!?』『律ちゃん寝取られ!?』ネタ漫画をアップ。

10話の澪発言で、律ちゃん、自分は失恋したと勘違いしてる、
そして18話の、和の言葉に素直な澪を見せられて律ちゃんは『精神的寝取られ』気分、というネタ。

今回のトンデモは、2期10話~2期19話『ロミジュリ!』あたりに関連するので無関係でもないです。

10話『先生!』で登場した『クリスティーナ』の語源は『キリスト=救世主』な訳ですが、原作では受験の前に有った『クリスマス』ネタが、本編ではスルーされました。
まあ、普通は『OVAに回すのかな?』と考えるのが自然ですが、

前から『世紀末オカルト学院』と『けいおん!!』にネタ繋がりがあるような気がしているので、そちらからトンデモコジツケしてみます。

『世紀末オカルト学院』は残り話数少ないのに、2話連続で『ノストラダムスの鍵』とは無関係そうな『凍死した少女の幽霊ネタ』から『真夏のクリスマスネタ』になりそうです。
『7月にクリスマス』ネタになりそうな次回予告。
…そして、同時期の放映の『けいおん!!』に、原作には有った『クリスマス』が削られてるという偶然は、引っかかるものが有りますね。

その前の展開では、
『世紀末オカルト学院』が『キャトルミューティレーションネタ』

『けいおん!!』2期15話『マラソン大会!』、
オカルト研が『UFO目撃』ネタで会話→律が唯の行方不明を『キャトられた』と推理

2期18話『主役!』、
19話次回予告で『吊り下げられたホルスタイン』画像

2期19話『ロミジュリ!』、
オカルト研は『キャトルミューティレーション』の展示。

と、偶然にも『キャトルミューティレーション』ネタでシンクロ。

『世紀末オカルト学院』では、
マヤが待ち合わせに使う『皆神山神社』の境内シーンで、
『出口王仁三郎』の句碑が背景絵に使われてました。

『バルトシュタイン学院』のある『皆神山』自体、出口王仁三郎の『霊界物語』に登場する大本教の聖地らしいですし。

何度も書いてますが、
『出口王仁三郎』の出身地は京都府亀岡市の穴太で、
王仁三郎は若い頃に『酪農』してました
→『キャトルミューティレーション』と『ホルスタイン』繋がり?

近所に『曽我部町』『犬飼川』があり、
2期19話で、和が『曽我部先輩は劇は見れないがライブには来る』と発言。
2期20話で、曽我部先輩の姿が会場にありました。

『犬飼』繋がりでは、『橘』姓初代『県犬養三千代』で、
『立花』さんは18話でロミオ役にノミネートされてました。

先日、総武線に乗っていて『みすず学院』のポスター見て気付いたのですが、
『みすず学院』を経営する新興宗教団体『ワールドメイト』創立者の半田晴久(深見青山)さんは、
元大本教信者で、
ワールドメイトの傘下の出版社が

『たちばな出版』。

単に、『大本教』関連だけでコジツケしてきましたが、『たちばな』繋がりで、むしろ
『ワールドメイト』ネタを追いかけても良いような気がします。

『橘』ってだけで『ワールドメイト』ネタなら、
谷川流『涼宮ハルヒの分裂』にも『橘』登場。
機本伸司『スペースプローブ』にも『橘』登場しますし(曽我部もですが…)、
『キミキス』の主人公『橘』まで嫌疑がかかってしまう無茶ぶりですから、
自分で書いていて信用できませんけど。


『半田』姓が『秦氏』の同族の可能性もありますし。このラインで『八田』とも通じる?
『半田』さんは、駄洒落を吐きまくる『トト阿弥』という芸名も持っておられますが、
『阿弥』号は『観阿弥』とかが元ネタだそうで、観阿弥の出自『服部氏』は『伊予橘氏』の末だという説や『秦氏』説もありますので、この辺も意識なさってるかも。
『スペースプローブ』に『秦』登場してましたけど…
以前、『涼宮ハルヒの分裂』登場の『橘京子』繋がりで、『半田晴久』=『佐々木さん?』ネタ漫画描いた記憶があります。『ハルヒサ』なら、『ハルヒ』の方が音は近いですが。

2期19話『ロミジュリ』で『ロゼッタストーン』登場してましたが、
エジプトの都市名『Rosetta=ロゼッタ』はイギリスが名づけた名で、
元々はアラブ語で『Rashid=ラシッド=正しい方向に導く者』だそうで、無理矢理コジツケすれば、『良き羊飼い』=『救世主』のイメージですよね。
EUが打ち上げたチュリモフ・ゲラシメンコ彗星探査機の名も『ロゼッタ=Rossetta space probe』で、機本伸司『スペースプローブ』の彗星探査場面を連想させますね。

脱線ついでに、
半田さんは兵庫県出身だそうで、谷川流さんや、機本伸司さんと同郷ですし、
世紀末オカルト学院の監修やってるのは学研『ムー』編集部ですが、学研『ムー』の指導者だった大本教分派『愛善苑』のメンバー『武田崇元』さんも兵庫出身、
ムギちゃん役の寿美奈子さん、真鍋和役の藤東智夏さんも同郷なんですよね。
大本教の、主神『艮金神』の妻『坤金神』の隠居した『神島』がありますし。

兵庫県は日本誕生の鍵を握る県のような気がしていますし、不思議と地形に好印象のある県ですので、こういう偶然は面白いですよね。

ワールドメイトは『富士山』が聖地なのか、静岡に神殿があるようですし、富士周辺の神社にグッズ商法を普及させてるそうですが、
2期12話『夏フェス!』のモデルは『フジフェス』だという噂もありますし、
2期4話『修学旅行!』の『富士山』のシーンも、かきふらい先生の原作漫画にもあるわけですが、
『ワールドメイト』が富士の裾野を押さえてるということを前提に考え直すと、違って見えてきますね。
『観阿弥』の最後の公演が『浅間神社』だったということと、『富士』を重視することが関連してるかもしれませんが。
別に、一期の舞台設定に合わせて、舞台を京都にしてしまうという手は有ったはずなので、敢えて富士より東の高校だという設定にした上で京都旅行というのは、
何を強調するのが目的だったか、トンデモコジツケしちゃいたくなりますね。
『神道集』によれば『富士山』の神は『かぐや姫』だそうで、ワールドメイトの『みすず学苑』のポスターに『かぐや姫』登場してるのもこの辺りが元ネタかも?

そういえば、『グッズ』は
2期2話のムギの蛇口磨き、
4話の京都土産、
6話のあずにゃんの通販、
7話の『澪グッズ』
12話の澪の買出し
と2期でしばしば素材になったのですが、最初は『京アニショップ』への内部批判かと思ってましたが、新興宗教の『グッズ商法』ネタかもしれませんね。
比叡山にも半田さんは影響力を持っておられるそうですが、去年、青木さんと比叡山や三井寺を巡ったところ、
奇妙な石像や、中国との親交を宣伝する金ぴかの仏像を安置した新堂が建設され、
不恰好な極彩色の神像の絵が飾られてたりして、私のイメージしていた『山門』『寺門』ではなかったですね。
奇妙なもの全てに『賽銭箱』が備え付けられていて、集金マシーンになっていました。

半田さんは、大本教信者の時に、大本教と王仁三郎時代から連携している中国の宗教団体『紅卍会』に影響されて、分派活動開始なさったそうで、
中国の大学で博士号取得したりしておられますので、右翼なら『チャイナロビー』と呼びかねない経歴ですが。
芸術と金儲けの関係というか、芸術のビジネスモデル構築の検討、というのが学位論文内容だった記憶がありますので、
『神社のグッズ商法』とか、造作も無いことでしょうし、
『京アニショップ』や、『レスポール・レフティジャズベースブーム』、『7万円のBDBOX』の真の立案者かもしれませんね。
…根拠はありませんが。

豊郷町のある『犬上郡』の由来は、『ヤマトタケル』の子が『稲神』で、犬上氏の祖になったからだ、とか町史は書いてるのですが、『みすず学苑』のポスターには『ヤマトタケル』も登場。
東宝特撮『日本誕生』で、ヤマトタケルは
『神々の時代の笑いのある生活』を復活させる、と誓っていましたが、
『半田さん=トト阿弥』の駄洒落連発に通じるものがあると思います。

『みすず学苑』ポスターには『うちゅう犬ハチ公』も登場してるんですが、何度も書いてる、『八切止夫』さんの、
『日本原住民=ハチの者』
を連想しちゃいますね。

『みすず学苑』のポスターでは何故か沢山の『プリン』が宇宙に飛んでいるのですが、
『世紀末オカルト学院』で、ダウジング担当の『JK』が『プリン』を大量に食べるシーンがありましたね。
同時代性?

『世紀末オカルト学院』では、『蛾人間=モスマン』が『皆神山』の地下に巣を作ってましたが、
『けいおん!!』のDVD映像特典で、澪の前世は『いもむし』。
『蝶』の幼虫かもしれませんから、『蛾』とは無関係かもしれませんが。
日笠陽子さんが『世紀末オカルト学院』と『けいおん!!』を声優としてだけでなく、『蛾』でも繋いでるのが面白い。
映像特典の脚本が『曽我部先輩』登場回担当の『横谷昌弘』さんが担当してるのが面白い。

2期17話『部室がない!』で没になったはずの唯の『ごはんはおかず』でも『前世』が登場するのも偶然は面白いですね。
『大本教』の出口王仁三郎の前世は『小松林命』
『愛善苑』の出口和明さんの前世は『十和田龍』
『幸福の科学』の大川隆法総裁の前世は『仏陀』
…『前世』云々はこのブログで紹介してきた『濃いトンデモ』の根幹ですが、
すっかりアニソンの歌詞に登場するくらい日常語になってるというだけなんでしょうけど。
何故、没になった歌詞が?とか、澪の歌詞の新曲は無いの?とか
2期20話『またまた学園祭!』では、ひっかかりが有ったわけですが。
折角のトンデモブログですから、『前世』、ネタにします。

『クリスマス』すっとばしもそうですが、
『曽我部先輩』登場の2期7話『お茶会!』も、
20話の『ごはんはおかず』採用も、
『注意を惹くため』にわざと『ノイズ』入れてた?『アニメノチカラ』風に行けば、
キーワードは『出口王仁三郎』『前世』『救世主』?

伝説にすぎませんが、『クリスマス』は『救世主』の誕生日ですし。
半田晴久さんとか武田崇元さんが強調したいんですかね。

『みすず学苑』ポスターになぜか『土星人』が登場してるんですけど、『IOSYS』の『ARM』さんが北海道札幌市土星在住だった記憶が。
『けいおん!!』では、
7話『曽我部先輩が札幌羊が丘にいる』
11話『唯が、「よさこい」』→札幌で『よさこいソーラン祭り』やってる
15話『さわちゃんの買った小豆が北海道産』
16話、20話『男性教諭は堀米先生』→北海道大学に昔『堀米庸三』がいた
等、強引になら、北海道ネタコジツケが可能なのですが、
『IOSYS』は北海道繋がり。

ARMさん、東京都八王子市の『松栄山了法寺』(萌え寺)の電波ソング(?)を作曲なさってるんですが、了法寺が八王子七福神の『神護弁財天』で、
ここで前からコジツケしてきた『けいおん!』と『弁財天』コジツケに連鎖するのも面白い偶然ですね。
八王子は『菊池山哉』さんの『別所』『白山神社』研究に採り上げられた土地でもありますし、
滋賀県は、菊池さんの『天の朝の研究』の舞台。八切さんにも影響を与えてるようですね。
『別所』は『八田別所』繋がりで『京アニ』コジツケでここでも何度か採り上げてましたし、
『白山』は『モンブラン=山+白い』にコジツケ可能ですから、
2期21話『卒業アルバム!』の『モンブラン』に連鎖可能。
…ひどいコジツケですが。

北海道は、元第4インター日本支部で、反ユダヤ論の論客だった故・『太田竜』さんの『辺境革命論』の実践の舞台だった土地ですし、『武田崇元』さんは『霊的ボルシェビズム』によるオカルト宣伝通じた世界革命を狙っていた方ですから、因縁を感じますね。(てゆーか、太田さんと武田さん、昔、対談なさってましたね)

脱線、脱線また脱線みたいですが、またどこかでコジツケ連鎖してくるかもしれませんね。
ヤマカンさんが、アニメはパトロン依存になってゆくんじゃないか?とか予想してたそうですが、
近世まで、日本の芸術のパトロンの一つとして『有力寺社』、宗教勢力があったわけですから、『幸福の科学』ほど露骨でなくても、
『金閣寺』や『天橋立図』のような『宗教芸術』としての『アニメ』『ゲーム』『漫画』が知らないうちに氾濫しててもおかしくないですよね。
誰かの『理想』が反映した作品が放送されててもおかしくないです。

余談ですが、2期22話『受験!』で、憂が投げた賽銭の合計は、恐らく1000円、
あずにゃんは憂と一緒に『松ヶ崎大黒天』に10円投げた上に、
自宅の近所の神社に1000円投じてますから、
22話で投じられた賽銭の合計は『2010』円

素因数分解しますと、

2010=2×3×5×67

で、大本教の聖数『567』=『ミロク=出口王仁三郎』が入ってますね。

22話で、律ちゃんが使った『鉛筆転用サイコロ』は『六角君7号』で『6』『7』
『5』はどこに隠されてるか、解りにくいですが、
律ちゃんが投げた時、画面に表れた『六角君7号』の数字が『2』『3』だったので、
『3+2=5』?
『Who』は『関係代名詞』でもありますが、『5W』の『W』でもあって『5』繋がり。
敢えて、『唯が関係代名詞のWhoを知らない』という『ショック』の『ノイズ』効果を出すことで、強調してるのかもしれません。
(あるいは、ひどいコジツケなら『英語』の『語』に『五』が含まれてるってことで。)

トンデモ好きに言わせれば、
『六角君』が『7』号の必要も無ければ、
投げて『2』『3』が出る必要も無かった訳ですし、
それが『英語』やってて『who』のときに出ることも無かったのですから、
偶然の悪戯は不思議だねえ、ということになります。

しかし、
賽銭合計額の素因数分解結果、『2×3×5×67』
が、
『6』角君『7号』の出した数字が『2』『3』という、偶然重なる部分があるというのも面白いですね。
数字は1から9までしかないわけですから『よく起こること』に過ぎないのですけど。

蛇足ですが、『ロゼッタストーン』は、『プトレマイオス5世エピファネス』のときの碑文だそうで、『5』繋がり。
『ロゼッタストーン』には『謎解き』『難問』『重要な鍵』の暗喩があるそうですから、『けいおん!!』に頻出する『567』でも特に『5』がマジックナンバーだということで、
『67』に比べて『5』の発見が容易でなかったのは、そういうことなの?ともコジツケて見ました。
…蛇足だらけで、私の蛇は百足みたいな蛇のようですね。


最新の画像もっと見る