長門が中身が入れ替わってるとか、自由を奪われてるとか、暗い妄想を描いてしまったので、気分転換の『おふざけ』です。佐々木さんの裸エプロンが描きたかっただけかも。
『佐々木さん』=『佐々木主浩』説は、2007年4月『分裂』発売当日から有ったので、今更ですが、『涼宮ハルヒの陰謀』で鶴屋山から出土した金属片の『チタニウム』の原子番号『22』から補強してみました。
佐々木さんと橘さんが『驚愕』展開予想したネタでは、キョンの知ってる情報を知らないので『ZOZ団=佐々木団』という結論にはなりませんでしたが、
今回の更新の佐々木さんは『キョンの脳内存在の中学時代佐々木さん』という設定ですので、キョンの知ってることを利用でき、鶴屋山から発掘された金属片や(『涼宮ハルヒの陰謀』)、去年の文化祭の映画の一件(『涼宮ハルヒの溜息』)を踏まえて『チタニウムの原子番号22=ZOZ団=佐々木団』とコジツケられるだろうと。
『涼宮ハルヒの分裂』でも文化祭合わせの映画制作の話題が持ち上がっていたので、『驚愕』でも『溜息』の時同様、『現実が映画によって侵食される』という危険性に言及させました。
ハルヒの新作映画のジャンルを『佐々木様=ハマの大魔神』ということから『怪獣映画』とコジツケたのは悪乗り。まあ、野球から連想して『スポ魂モノ』ってのも酷いですが。
まあ、映画ネタ、『現実侵食』ネタをコジツケ連鎖できたので『溜息』もコジツケられました。長い道のりでした。幸せですね。
佐々木主浩は抑えの投手なので9回から登板=佐々木さんも9巻目の『涼宮ハルヒの分裂』から登場、という谷川さんのお遊びなのだろうと勝手に決め付けております。本当に偶然の一致は面白いですね。
西宮は甲子園が有り、聖地巡礼のついでに阪神ロッテ戦や、阪神ソフトバンク戦を観戦したこともあるので、コジツケは『阪神の背番号22=田淵幸一』です。
実際、甲子園で前に座ったおじいさんの着ているユニフォームに田淵の名前が刺繍されているのを見る機会が有りました。こういう細かい経験がコジツケのタネです。
捕手=『女房役』…なんだか意味深ですね。まあ、『裸エプロン』佐々木さんにコジツケできたので幸せですね。
野球に詳しい方なら、『分裂』発売時点で、元素周期表など無関係に22から一気に『22=佐々木』『ハルヒの映画は怪獣映画か野球ネタ?』に辿り付けるので、1年遅れの展開予想で申し訳なく思います。
面白いハルヒ同人紹介
んこぺぱ共和国『バンジャラ激的男女隊』:表紙の「目挑心招」が裏表紙で考えオチなのが笑いました。よろずサークルで、初のハルヒ本だそうで。
水広マーガリンさんの4コマが勢いがあって良い感じに面白いです。…ネーミングセンスが常人と違うのが気になりますね。
キャラの表情変化が上手く記号化されていて、泣いてる長門は可愛らしく、焦ってるキョンはへろへろと、いくじなし古泉赤面も雄弁です。当然ハルヒや鶴屋さんは元気一杯です。ロッカー蹴ったりとか、ナイスな表現。
リアルに接近させるのとは別の道、絵から象形文字への道の可能性を実証してますね。キャラが良く動かせるので、情報が増幅され、笑いも大きくなります。
答案の「名前をかけ」がナイス考えオチ。
M37『ハッピータイム』:キョン猫化ネタ。可愛らしいキャラを駆使してショートストーリー、4コマ、キョン総受(?)で押しまくります。ハルヒと古泉が鼻血出しまくり。笑いました。どの小ネタも面白い。
女性サークルは古泉いじめだけでガンガンネタ出ししたりして、想像力の旺盛に感服します。「これっきりだからな」で鼻血とか、寝ぼけて尻尾が…とか。凄い。
「もらいます!」がほのぼのと微笑ましいです。
後書漫画も面白い。「勘違い」がいかにもで笑ってしまいました。
PopcornLamp『やれやれキョンコ』:4コマ本。『原作』のシーンを性転換するという正攻法が大成功ですね。徒に暴走せず、丁寧に設定をずらしているので、出来事がいちいち納得です。
ハルヒコは男が女を攻撃する形になるのでハルヒ以上に酷いキャラになりますし、朝倉と谷口の関係が激変するのが面白い。
谷口、国木田、キョンコが朝倉をウザがるネタが笑えました。元ネタより面白いかも。同人の底力。
他のネタもムラなく面白いです。門瀬粗さんと坂崎樹菜さんの共同作業がネタの品質管理に繋がったのかも。
挑戦して、その試行錯誤から応用できそうな成果を拾い出すという態度も偉いと思います。
モンティーパイソンのネタ出しにも「立場を逆転してみろ」が有ったと記憶しますが、キョンコはその実例ですね。
まだまだ続きます。
『佐々木さん』=『佐々木主浩』説は、2007年4月『分裂』発売当日から有ったので、今更ですが、『涼宮ハルヒの陰謀』で鶴屋山から出土した金属片の『チタニウム』の原子番号『22』から補強してみました。
佐々木さんと橘さんが『驚愕』展開予想したネタでは、キョンの知ってる情報を知らないので『ZOZ団=佐々木団』という結論にはなりませんでしたが、
今回の更新の佐々木さんは『キョンの脳内存在の中学時代佐々木さん』という設定ですので、キョンの知ってることを利用でき、鶴屋山から発掘された金属片や(『涼宮ハルヒの陰謀』)、去年の文化祭の映画の一件(『涼宮ハルヒの溜息』)を踏まえて『チタニウムの原子番号22=ZOZ団=佐々木団』とコジツケられるだろうと。
『涼宮ハルヒの分裂』でも文化祭合わせの映画制作の話題が持ち上がっていたので、『驚愕』でも『溜息』の時同様、『現実が映画によって侵食される』という危険性に言及させました。
ハルヒの新作映画のジャンルを『佐々木様=ハマの大魔神』ということから『怪獣映画』とコジツケたのは悪乗り。まあ、野球から連想して『スポ魂モノ』ってのも酷いですが。
まあ、映画ネタ、『現実侵食』ネタをコジツケ連鎖できたので『溜息』もコジツケられました。長い道のりでした。幸せですね。
佐々木主浩は抑えの投手なので9回から登板=佐々木さんも9巻目の『涼宮ハルヒの分裂』から登場、という谷川さんのお遊びなのだろうと勝手に決め付けております。本当に偶然の一致は面白いですね。
西宮は甲子園が有り、聖地巡礼のついでに阪神ロッテ戦や、阪神ソフトバンク戦を観戦したこともあるので、コジツケは『阪神の背番号22=田淵幸一』です。
実際、甲子園で前に座ったおじいさんの着ているユニフォームに田淵の名前が刺繍されているのを見る機会が有りました。こういう細かい経験がコジツケのタネです。
捕手=『女房役』…なんだか意味深ですね。まあ、『裸エプロン』佐々木さんにコジツケできたので幸せですね。
野球に詳しい方なら、『分裂』発売時点で、元素周期表など無関係に22から一気に『22=佐々木』『ハルヒの映画は怪獣映画か野球ネタ?』に辿り付けるので、1年遅れの展開予想で申し訳なく思います。
面白いハルヒ同人紹介
んこぺぱ共和国『バンジャラ激的男女隊』:表紙の「目挑心招」が裏表紙で考えオチなのが笑いました。よろずサークルで、初のハルヒ本だそうで。
水広マーガリンさんの4コマが勢いがあって良い感じに面白いです。…ネーミングセンスが常人と違うのが気になりますね。
キャラの表情変化が上手く記号化されていて、泣いてる長門は可愛らしく、焦ってるキョンはへろへろと、いくじなし古泉赤面も雄弁です。当然ハルヒや鶴屋さんは元気一杯です。ロッカー蹴ったりとか、ナイスな表現。
リアルに接近させるのとは別の道、絵から象形文字への道の可能性を実証してますね。キャラが良く動かせるので、情報が増幅され、笑いも大きくなります。
答案の「名前をかけ」がナイス考えオチ。
M37『ハッピータイム』:キョン猫化ネタ。可愛らしいキャラを駆使してショートストーリー、4コマ、キョン総受(?)で押しまくります。ハルヒと古泉が鼻血出しまくり。笑いました。どの小ネタも面白い。
女性サークルは古泉いじめだけでガンガンネタ出ししたりして、想像力の旺盛に感服します。「これっきりだからな」で鼻血とか、寝ぼけて尻尾が…とか。凄い。
「もらいます!」がほのぼのと微笑ましいです。
後書漫画も面白い。「勘違い」がいかにもで笑ってしまいました。
PopcornLamp『やれやれキョンコ』:4コマ本。『原作』のシーンを性転換するという正攻法が大成功ですね。徒に暴走せず、丁寧に設定をずらしているので、出来事がいちいち納得です。
ハルヒコは男が女を攻撃する形になるのでハルヒ以上に酷いキャラになりますし、朝倉と谷口の関係が激変するのが面白い。
谷口、国木田、キョンコが朝倉をウザがるネタが笑えました。元ネタより面白いかも。同人の底力。
他のネタもムラなく面白いです。門瀬粗さんと坂崎樹菜さんの共同作業がネタの品質管理に繋がったのかも。
挑戦して、その試行錯誤から応用できそうな成果を拾い出すという態度も偉いと思います。
モンティーパイソンのネタ出しにも「立場を逆転してみろ」が有ったと記憶しますが、キョンコはその実例ですね。
まだまだ続きます。