今。、宇土市長浜で新築工事をしている現場の棟上げ風景です。
棟が上がり、棟に五色の旗を立てます。
この旗を見て、人が集まってきます。
餅投げを、いまかいまかと、みんなが待っています。
棟梁が、取り仕切る神事です。
そのお供えです。
この後、餅投げを待っている人の気をもませて、お供えのお神酒を、関係者で20~30分かけていただきます。
さて、餅投げの始まり、始まり。
無事に餅投げも終わり、大宴会の始まりです。
祝って下さる方が、大勢集まりました。
こんなに多くの人が集まられてのお祝いは、初めてでした。
ビックリです。
ただこの地区では、当たり前のことだそうです。
ところ違えばですね。
このように、夜は更けていきました。
私達は、ここで帰ったのですが、後日、聞いたところ、この後まだまだ続いて、終わった時間がはっきり分からないそうです。
今は、ここまで進んでいます。
この後の報告は、また後日します。