完成しました。
先ずは外部から
園児たちのアプローチです。
園の玄関です。
各棟がテラスでつながっています。
このテラスを進むと、乳児・管理棟と学童棟に行きます。
乳児・管理棟と学童棟との間の広場です。
このテラスを進むと、エントランス棟と保育棟に行きます。
エントランス棟と保育棟の間にある広場です。
テラスから園庭を見ると・・・
父兄の方が芝生を刈っていました。
芝生の緑が綺麗ですね。
運動会の時、このテラスが父兄の席になりそうです。
もうテントがいらないかもしれません。
内部はまた報告します。
本当はこちらが1です・・・
昨日の1はこちらの1か月後の写真でございます・・・
まずは青空とのコントラストでいい感じに撮れました外観から。
この日は携帯でしたので全体がわかりづらいですが。
外壁の板にはウッドロングエコを塗っています。
土間に見えますが、こちらは漆喰塗りの下地です。
おそらく壁であり、右回転すると何となくわかると思います。
プラスターボードの下地が主流になりつつあり、コストを考えると安上がりですが
下地からきちんと処理されたおうちになっています。
コンパクトな住宅ですがWICもあり庭もあり落ち着いた雰囲気です。
外観は、最初の写真の木張り部分とガルバ二ウム鋼板の外壁部分があります。
建具の納まりの話し合い中
この日は、体調がすこぶる悪い中でも頑張っている大工の姿に驚愕し頑張らねばと事務所に
帰りました。
とにかく急に寒くなると順応しづらいものです。
各所に収納があるので生活しやすそうです。
レポート1
ぜひご覧ください・・・
ほぼ完成している稗田の家
地震の影響で職人不足が続きましたが、ようやく大工造作や左官工事も終わり台所の納品も終了です。
キッチンはクリナップ商品です。
ステンレスで丈夫で衛生的なキッチンです
天井は、無垢の羽目板ではなく針葉樹合板の目透かし張り
すごくきれいに張られているので、羽目板と勘違いしておりました。
いつもとはまた違うやわらかい空間になっています。
壁はモルタル下地の漆喰塗りです。
地震でクラックが入りクロスを検討する方も多いと思いますが、この素材にしかない質感やあかりの反射、
空気も全然違います。
やはりいいなあと思う時間でした。
造作の洗面化粧台も据わっておりました。
キッチンは小さなモザイクタイルがあしらわれていました。
震災前よりFU設計さんと進めてきました、住宅改修の基礎工事が先日行われました。
小屋組み、躯体はそのままに 増築を少ししています。
現場に集めてあるスペーサー
これだけ見るとなんだかわからず・・・笑