くまもとで手刻みの木の家に住もう!
構造材の手刻み加工、県産無垢杉・桧材、自然素材の内装材、職人の技術を受け継ぐ
そんな硬派で男気あふれる家づくりをやっています♪
前回投稿から一か月以上が経ったので現場は随分進んでいます。
外壁はサイディング張りも終わり、南面の杉板を張りました。
その後、軒天の下地組みです
軒天のボードを貼る前に軒先換気孔を取り付けます
その後ボードを貼ります。
そのボードの色決めのためボードに見本を張っています。
施主さんと担当者が一緒になって色を決めています。
今度は場所を変えて・・・
軒樋も取り付き後は軒天を塗ったら足場を外します。
内部は
床の断熱材を入れてから床を塞ぎます。
その後、壁の断熱材を入れます。
普段はこの後、床を張って壁を張り、天井張りの順番なのですが、今回はあまりにも気温が熱いので天井の断熱材を入れるために、天井張りからにしました。
天井下地を組んでいます。
ボード張りが終わった部屋です。
シナベニヤ張りが終わった部屋です。
昨日は床張りをしていました。
床張りが終わると巾木を入れて、壁を張ります。
トラック競技で例えると第4コーナーに入ったところですかねー
ラストスパートに入りました。
今、近見で平屋の家をしています。
先週の土曜日に色々な行事が重なりました。
先ず朝一番に、瑕疵担保保険の検査です。
検査の後すぐに電気のスイッチとコンセントの位置について、お施主さんへ電気屋さんと共に説明会です。
この説明会は、お昼近くまでありました。
お昼からは、熊本県立大学の環境共生学科/居住環境学専攻の学生さん達の現場見学会が、2班に分けてありました。
構造部分が見える時が、中々ないので興味がある生徒さんは熱心に見ていました。
昨日システムバスが入りました。
今日は外壁のサイディングを張っていました。
先ずは外部をしてから、内部の仕上げに入ります。