昨日も夕方から現場に行きましたが、かなり寒かったです。
夕方だけかと思ったら、一日中寒かったとのこと
設備屋さん、左官さん、大工が工事に入っていましたが、本当に寒い中での工事、ありがとうございます。
前回から1週間、いろいろと工事が進んでいました。
ウッドデッキがつきました。
奥行が1.3mありますが、軒の出がかなりあるので、雨にも濡れにくいです。
設備屋さんは浄化槽の蓋まわりやエコキュートの据付土台をつくるのにコンクリートを入れ、均し作業中。
左官さん並みにきれいに仕上げてもらい、感心して見ていたら作業が終わってしまいました。
なので、養生中のこの写真・・・
そういえば、玄関のタイルを貼る前の中塗りに、犬の足跡がついていました
仕上げのところは何かしら被せて養生しておかないと、こんなことになってしまいます。
この上にタイルを貼るので問題ありません!
そして、左官さんがタイルを敷いたところです。まだ目地は詰めていません。
和室に畳が入っていました。
緑色の新しい畳。八代の畳です。
内部はほぼ完成!
数日中には掃除屋さんに引渡し前の掃除に入ってもらいます。
夕日が差してきれいです。
板金屋さんにお願いしていたタテ樋もつきました。
板金屋さんには、玄関ポーチの柱や桁(けた)の小口を銅板で巻いてもらっています。
化粧と保護(雨が浸みこまないように)のためです。
とにかく寒い日でした。
ただ、きれいな夕日が見られました。
玄関を開けると、建具が入っていました。
すべてが建具屋さんの造作です。
正面は大収納の物入れ
↓こちらは北側の寝室(洋室)
南側の寝室(和室)
玄関やリビングなど、いろいろな人の目に触れやすい場所にある建具には
無垢材や突板(木のシート)を合板に貼ったものを使っています。
材質や突板の種類によって値段が違います。
物入れなどはシナベニヤを使っています。
和室の障子やふすまも入っていました。
まだ畳を入れていないので、しっくりきませんが・・・
トイレと洗面所には、あかり窓を入れました。
いつもは色ガラスを入れていたのですが、雰囲気を変えたかったので悩んでいたところ
建具屋さんの案で、ガラスの間に色つきのワーロン紙を入れてもらいました。
全ての部屋に照明器具も入り、電気屋さんにお願いして電気をつけてもらいました。
間接照明のやわらかいあかりが広がります。
外部の様子。近々足場を撤去します。
社長の渡邉と一緒に、Y様邸の設計・現場監理を担当しております山浦です。
はじめてブログを書くことになりました。
今まで文章力がないことを理由に社長に任せていたのですが、もうその言い訳も通用せず・・・
昨日は外壁の塗装工事の確認のため、昼過ぎに現場に向かいましたが、とにかく寒かった!!
この冬一番の冷え込みで、夕方なのに敷地内の倉庫のつららはまだ解けていません。
そんな中、外壁の塗装工事が着々と進んでいました。職人さん、寒い中ご苦労様です。
仕上はアクリルリシン吹付です。
年末からお施主様と悩みに悩んで決まった色。
外壁の杉板とも合っていて、落ち着いた良い色に仕上がっていました。個人的に大満足!
こちらは玄関まわりのタイルの色決め中。
またまた悩んでおります・・・
そして内部
洗面化粧台や便器などの住設機器も取付られていました。
こちらはキッチン
システムキッチンと、背面にはお揃いの吊戸とカップボードが入りました。収納たっぷり!
木製の作業台は村田大工(棟梁)の造作です。
お客様からのご要望で、この神棚も
そしてこのテレビ台も!
楠の一枚板です。しっかりとしたつくりで、テレビ台だけでなく、ベンチとしても使えそうです。
本当に何でもつくってくれます!
あとは家具用の透明の塗料をお渡しして、お施主様ご自身で仕上げていただきます。
内部は照明器具・建具(今回は既製品の建具は使いません。)が入るとほぼ完成です。
外部はスロープ廻りや屋外階段など、いろいろと工事が残っていますので、もう少しかかりそうです。
先週に引き続き
きれいな夕日が見えるかもと、現場帰りに立ち寄った住吉神社下の駐車場にて
雪化粧の雲仙はきれいに見えましたが、分厚い雲に覆われ、夕日は見られず。
寒くて寒くて、夕日が顔を出すまで粘る社長を置き去りに、走って車に逃げ込みました。
寒さのあまりに?車に駆け寄ってきたネコちゃんたち
初ブログ・・・
読み返すとお伝えしたいことの半分も書けていないのですが、めげずに頑張ります。
次回の更新をお楽しみに!
おめでとうございます。
今年も震災復興のお役に立てればと思っていますので、よろしくお願いいたします。
外壁の色が決まりました。
この2色のうち、前回のブログに書いたようになり、右側の色に決まりました。
なかなかいい雰囲気なるようにおもいます。
目隠しフェンスの高さを仮に木材で組んでお施主様に見てもらって決めようと思っています。
内側から見たところです。
一番上が、コンクリートの上から1.5m、その下の板の上が1.3m、三枚目の板の上が1.1mです。
どれに決まるかは、お施主様がここ数日考えていただくことになりました。
玄関の下駄箱が付きました。
この後は、お施主様に腰壁と床板のエゴマオイル塗り押してもらいます。
そのあと随時、システムキッチンや設備器機・照明器具を取り付けて、内部はほとんど終わります。
今月中にある程度、終わりたいと思っています。
外壁もだいぶ出来上がりました。
玄関周りを残してほとんど貼り終えています。
一部分だけ板の貼り方を変えています。
下見板張りをしています。
外壁の色をどれにするかをまだ迷っています。
この五色から決めるついもりですが、以前は右から二番目にしようと思っていたのですが、きょうは、右端がいいように見えます。どちらかになると思います。
外構の目隠しの高さの検討をしています。
1.5mにしようと決めたのですが、出来た時はどうなるでしょう。
今年は、これまでです。
よいお年をお迎えください。
先週の金曜日の状況です。
外壁のボードや腰板を張っているところでした。
上の写真は、上のボードの色を選んでいるところです。
この中から色が決まりそうです。
これからは、内部の写真です
玄関です。
この後、下駄箱と建具が入って終わりです。
食堂兼居間です。
和室です
寝室Aです
寝室Bです
廊下です
高いところの窓からいい具合に光が入っていました
洗面所です
トイレです
我が社の担当者 山浦とお施主様とが話し合って、各部屋のクロスを決めたのですが、なかなかいいクロスを選んだようです。
私では絶対選ばないようなものを選んでいる所もありますが、それがいい色合いで決まっていて、私自身の勉強にもなりました。
この後の出来が楽しみです。
大工が内部の工事に入りました。
外部軒天のボードが貼りおわりました。
この後、色を塗ります。
内部壁を貼るための下地(胴縁)を今、入れています。
わが社では、この胴縁をほとんど30cm以内で入れています。
電気の配線も始まりました。
この壁に分電盤が付きます。
全ての電気の線がここに集まっているのでいっぱいです。
この下地が終わると、出入口の枠を入れたり、内装材を張ったりと、日に日に仕上がっていきます。
棟上げをして2か月になります。
外壁工事をしてくれる会社が忙しくて、なかなか進みません。
内部は、だいぶ進んでいます。
お風呂です
和室の床の間です。
リビング廻りです
リビングの天井です
針葉樹合板を45センチ角にして、市松模様で張ってみました。
手前味噌ですが、なかなかです。
トイレです
廊下です
屋根を一部低くして、明り取りを取りました。
天井の高さは、3m50cmあります。
物入れです
無垢の杉板を張っています。
これにハンガーパイプを付けて仕上がりです。
今年中には終わらないのですが、来月中には終わらせたいです。
今。、宇土市長浜で新築工事をしている現場の棟上げ風景です。
棟が上がり、棟に五色の旗を立てます。
この旗を見て、人が集まってきます。
餅投げを、いまかいまかと、みんなが待っています。
棟梁が、取り仕切る神事です。
そのお供えです。
この後、餅投げを待っている人の気をもませて、お供えのお神酒を、関係者で20~30分かけていただきます。
さて、餅投げの始まり、始まり。
無事に餅投げも終わり、大宴会の始まりです。
祝って下さる方が、大勢集まりました。
こんなに多くの人が集まられてのお祝いは、初めてでした。
ビックリです。
ただこの地区では、当たり前のことだそうです。
ところ違えばですね。
このように、夜は更けていきました。
私達は、ここで帰ったのですが、後日、聞いたところ、この後まだまだ続いて、終わった時間がはっきり分からないそうです。
今は、ここまで進んでいます。
この後の報告は、また後日します。
10月の初めに、小屋組みの仮組みを
見学してきました!
加工が終わった木材を、現場で組む前に
作業場で一度組んでみて、微調整を行います
継手や仕口が複雑な仕組みになっています。
↑これが、
このように組まれます
複雑すぎて、どうやって加工してるのかなーと
思っていたら、他にもすごい組み方がありました!
どうなってるんだろうと
まじまじと見てしまいます
こちらは、加工前の墨付けをしている様子です。
1本の木材を加工するのにも、時間と手間が掛かりますが、
職人さんにしかできない技術だと思うと、感心してしまいます..
それでは、また!
ブログを更新していないが故に、公開していない物件がございます( ^ω^)・・・
宇土で新築工事中のY邸
地震や水害の影響で建て替えとなりました。
だいぶ前にここまでブログで書かせていただいた記憶がございます。
今回は基礎のボリュームが大きいです。
あと大屋根の外観が特徴ですこちらはもう少ししてお披露目ですね。
毎週社長と山浦さんが現場の確認や打ち合わせへ伺っております。
型枠は、なんと村田大工がしております。
もう本当に何でも頼める大工です。
暑い中丁寧に型枠を作成しております。
昨日の現場写真
型枠が外れ現在養生中です
コンパクトなプランですが、より快適に過ごしていただけるよう動線計画がされている間取りです。
ところどころに落書きがございます
もちろん落書きではございませんでして・・・
防水処理後には消えるそうです