引越しが今月15・16日と決まり、それを踏まえて工事を進めてきました。
既製品の扉の取り付けを除いてすべての工事が終わりました。
お父さんが外構工事をしているため、その工具があります。
この踏み石もお父さんが据えられました。
玄関ポーチです
玄関です
玄関のポスト口です
玄関からリビングを見たところです
LDです
奥の三枚戸を開けると
このような広い空間となります。
台所です
台所横にある食品庫です
写真に写っていませんが、家事机があります。
1階階段室です
トイレは階段下になります。
階段です
階段は無垢のヒノキの板材を使っています。
壁は杉の羽目板です。
手すりも大工の手作りです。
階段の段を利用した物入れの扉が付きました。
2階の洋間です
小窓を開けると
1階LDが望めます。
2階洋間横のクロゼットです。
奥に物入れを作りました。
玄関の天井裏を利用しています。
2階ホールにある、猫の部屋です。
2階物入れです。
初めは4畳の部屋でしたが、1階洋室の天井裏を利用して6畳の広さになりました。
奥にある扉は、天井裏に入るための扉です。
後はお施主さんが引越しされるのを待つだけです。
桜が咲いていました。
この時期咲いた桜は、春になると咲くのかなー
お施主さんにお待たせしましたが、やっと終わりに近づいてきました。
玄関タイルも張り終わりました。
玄関です。
勝手口から食品庫・台所を見たところです。
台所です
トイレです
リビング横の洋室からトイレを見たところです。
洗面所です
リビング・1階洋室・2階洋室です
すべての部屋の床・壁の板にはエゴマオイルが塗ってあります。
濡れたようになっているのが分かりますか?
建物に愛情を持って貰うためと、コストダウンのためにお施主さんに塗っていただきました。
内部建具と電気・設備の器具の取り付けを残して、ほとんど終わりました。
外部足場がまだ残っています。
今週にははずします。
アンテナの取り付けをしています。
この工事のために足場を残していました。
居間と洋室を続きで見たところです。
居間の吹き抜け部分です。
キッチンとの間のカウンターは左が本棚、真ん中が小物入れです。
玄関にはいつもの郵便受けです。
階段の段を利用した小物入れです。
当然、扉が付きます。
キッチン横の食品庫です。
カウンターと可動棚があります。
階段室です。
2階ホールにある猫の部屋です。
左にある三角形の穴は、猫の一階に降りるための穴です。
1階壁に、ご主人が段板を付けるそうです。
2階洋室です。
居間が見える窓です。
居間が見渡せます。
ここまで出来たので、この後、お施主さんには床にエゴマオイルを塗ってもらいます。
来月半ばごろに引越しになりました。
これからラストスパートです。
内部の造作工事が随分進みました。
玄関です。
下足箱も付きました。
居間と洋室です。
二つの部屋を合わせると18畳ぐらいの広さになります。
台所です。
システムキッチンと背面収納棚も付きました。
トイレです。
2階階段室です。
扇風機が置いてあるところが猫の部屋です。
2階の4畳の洋室です。
1階洋室の天井裏を利用して物入れを作りました。
4畳の部屋が、物入れまで入れて6畳の部屋になりました。
ご主人の趣味の部屋になるのではと思います。
もうすぐ大工工事も終わり、最終の仕上げ工事に入ります。
内部造作工事がだいぶ進みました。
玄関からLDに入ると
2階の床板があらわしになった部屋が現れます。
LDと洋間8畳の部屋が一体となって見えます。
LDの部屋です。
対面キッチンのカウンターです。
左側は本棚です。
LDの天井です。
杉板が張ってあり、梁の真ん中には天井扇が付きます。
2階の小窓からLDを覗いたところです。
1階洋室の天井裏の空間がもったいないので物入れを作りました。
2階からこの部分を見ると
大工さんが居るところが物入れになります。
カーテンで仕切ってもらおうと思っています。
その他の部屋もだいぶ出来上がっています。
台所横の食品庫です。
造り付けの机が出来上がり、後は可動式の棚が付きます。
脱衣洗面所です。
階段下のトイレです。
今日は天井のボードを貼っていました。
9月8日にはシステムキッチンも取り付きます。
先週土曜日の写真です。
先ずは外部
外壁全面が板張りの家はこのお宅が初めてです。
今まで、あるようでなかった家です。
周りの雰囲気に合って、なかなかよかったです。
内部も随分進んでいました。
階段を2階の踊り場から見たところです。
2階踊り場の手すりです。
手すりの壁は杉板を張ります。
2階、4畳の部屋の壁張りも始まりました。
当初は物入れで計画していたのですが、ご夫婦どちらかの個室として使われるようです。
1階のLDです。
天井板が貼られ、壁のボードももうすぐ終わります。
脱衣洗面所です。
壁は約2mまで杉板張りで、その上はクロス仕上げです。
階段下に設けられたトイレです。
低いところで1.8m弱天井高があります。
階段下は外部からの物入れになります。
赤い線の所が、階段1段の高さを利用した物入れの箱です。
3か所あります。
お盆休み前に外壁の板張りが終わりました。
外壁が終わり内部階段をかけ始めました。
階段板を受けるササラ桁を加工して壁に取り付けます。
水平に欠き込んであるところに、階段踏板が取りつき、垂直に欠き込んであるところに、蹴込み板が取りつきます。
階段の一部が出来上がったところです。
数か所蹴込み板が付いていません。
ここに仕掛けがあります。
その前に、回り階段の板が取りついたところです。
階段が出来上がりました。
先ほどの、仕掛け部分です。
空間を利用して、物入れにしました。
小間物などを入れるのに便利かと思います。
当然扉も付きます。
玄関式台も取り付けてありました。
長かった梅雨が終わり、やっと外壁の杉板張りが天気を気にすることなく進んでいます。
もうすぐ張り終わります。
後はこの西面が残っているだけです。
内部の2階です
寝室の部屋が終わっていました。
1階は前回とほとんど変わっていません。
外部に板張りが終わらないと内部は、ほとんど進みません。
来週から内部の仕上げに入ると思います。
ラジオのニュースで「今週中に梅雨が明けそうだ」と言っていました。
本当に長い梅雨でした、いやになるほど雨が多かったですね。
外壁がなかなか張れませんが、雨の合間を縫って少し張ってありました。
外壁の板の貼り方を上下で変えています。
なかなか変化があって面白いでしょう。
雨のおかげで内部が進んでいます。
2階の天井張りをしていました。
2階のウォーキングクロゼットです。
1階玄関上の屋根裏うを利用して物置きを作りました。
ちょっとした小物を入れることが出来ます。
初めの計画にはなかったのですが、お施主さんの要望で作りました。
1階も床を張りだしました。
他の部屋の壁なども張られていました。
この部分は、1階の床を張り終わった後に足場を組んで張ります。
雨ばかりで外壁の板が張れません。
その分、内部の仕上が進んでいます。
床を張りだしました。
1階の床はカバ桜の無塗装品を張ります。
この床板にお施主さんがエゴマオイルを塗り込みます。
2階寝室の壁板が張られています。
居間の吹き抜け部分に面して小窓があります。
この窓を居間から見ると・・・
1階では既製品のドア枠が取りついていました。
床も張られています。
唯一外部で進んだのは、
リビング外の天井の板張りだけです。
もう少しすると天気も落ち着いてくるので、外部が進むと思います。
雨ばかりで外壁の板が貼れません。
板の継ぎ目からの水の侵入と、継ぎ目を隠すために幅45ミリの板が打ってあります。
雰囲気が変わったと思いませんか?
2階の部分の壁は、板の貼り方を変えて大和張りにします。
今日は雨が小降りの時に、軒天を貼っていました。
玄関ポーチの天井です。
内部が進んでいました。
2階の床が張り終わっていて、1階食堂はこのような雰囲気になります。
梁から電線が出ています。
ここにスポットの照明器具を取り付けます。
2階の床板がそのまま1階の天井です。
洗面所も同じ仕上がりです。
照明器具を取り付けるために、木を入れています。
電気の配線も進んでいました。
LDKと玄関ホールのスイッチがここに集まるので、電線がいっぱいです。
2階にリビングをのぞける窓枠が付きました。
その窓からリビングを覗くと
このような感じになります。
斜めの梁に天井扇が取りつきます。
このお施主様は猫を飼ってられていて、2階たたみ1帖の広さの猫ルームがあります。
三角形に床が空いています。
これは、猫が一階に降りるための穴です。
後は1階の壁に段板を取り付けます。
まだまだ雨が続きそうです。
気象情報に気を付けて過ごしましょう。
昨日、お施主様に電気の説明をしました。
コンセント・スイッチ・電話・テレビ・クーラーコンセントなどの位置や高さなどを説明します。
この時点でなら、位置の変更やコンセントを増やすことが出来るので、必ずこの時点で行っています。
電気やさんが説明しています。
外壁の板を貼りだしました。
長さ3mの板を貼っているので、継ぎ目に中間水切りを入れます。
中間水切りを受ける木には溝が掘ってあり、そこに板を嵌め込みます。
これで吹き上げる雨水も入りません。
内部は二階の床が貼られていました。
杉板(厚さ30ミリ)が貼ってあります。
この杉板がそのまま1階の天井となります。
天井を張らずに、そのままの仕上げとなります。
照明器具は梁に取り付けます。
二階では小窓枠加工していました。
この小窓はリビングの吹き抜け部分に取り付けます。
またまた雲仙が綺麗に見えたので、撮りました。
朝8時30分ごろ撮った写真です
少し雲が見えました。
帰りの10時30分ごろ撮った写真です
雲仙の名の通りに山頂に雲がかかっていました。
22日の月曜日に、瑕疵担保保険の2回目の検査がありました。
一回目は基礎の時で、二回目は外壁の防水シートを張り終わったときにあります。
この時点で補強金物や筋交いの検査をします。
仕上げてしまうと分からなくなるので、この時点で検査を受けます。
無事に検査に合格しました。
当たり前のことをしていればいいので、合格するのが当たり前です。
この日、天気が良かったので長崎の雲仙がよく見えました。
現場の方では、天気が良かったので庇の下地を作っていました。
昨日現場に行くと、庇が出来上がっていました。
初めてこの色の瓦を葺いたのですが、渋い緑で木の緑に調和して非常に良かったです。
お施主さんのセンスに脱帽です。
外部はあと杉板を張るだけになりましたが、梅雨に入りなかなか進みません。
その代わり内部の工事をしています。
壁の断熱材が入りました。
玄関上に空間があったので物入れを作っています。
以前、現場でお施主さんと打ち合わせをしたときに、この空間を見つけられ物入れになりました。
一階では出入口の枠を入れていました。
そのほか、電気屋さんが配線をしていました。
普段はほとんど壁と天井に配線をするのですが、このお宅は、一階の天井がほとんどないので床下に配線をしています。
昨日の雲仙です。
雲がかかっていて、いつもの雲仙でした。
ただ雨の後だったので、きれいに見えました。
梅雨の晴れ間があり、瓦葺きが終わりました。
外壁の防水シート張りも終わっていました。
当然ですが玄関ドアーの取り付けも終わっています。
そして引違い窓のガラス障子も建て付けてありました。
居間の3枚引きのサッシです。
構造用金物はもちろんですが、シートを張る前に横架材と柱を止めるための込み栓も打ってあります。
至る所に木と木を止めるための込み栓が打ってあります。
一番最初に入る住設が、システムバスです。
間仕切り壁が出来ないためにこの住設が一番に入ります。
その他の住設は、ほとんどが終わりごろから最終掃除のちょと前に取り付けます。
この後は、外壁の板張りに入るでしょう。
梅雨にとうとう入りました。
屋根瓦の工事が進みません。
棟と袖がまだ収まりません。
でも水曜日まで天気がよさそうなので終わりそうです。
今、大工さんはサッシを取り付けたり、筋交い金物を取り付けています。
筋交い金物を取り付けているところです。
外壁をシートで覆っているため、うっとおしいです。
早くシートが剥がれるといいのですが・・・
この日はお施主様も来られていて、二階に上がってじっくりと見ていかれました。
毎週来られているそうで、楽しみにしておられます。