先月完成した、宇土市・Ym邸です。
戸袋の鏡板がついてない外観ですが、、完成ご披露致します
お施主様は、お子様を世の中に送り出されたばかりのご夫婦の家です。
持ち家に住んでらっしゃるとお聞きしてたので、
リフォームでなく敢えて新築される経緯が気になっていました。
写真撮影中にちょうどご主人がいらっしゃったので、がっつりお話させていただきました
ご主人は建築に関わるお仕事をされてて、マコト君もご主人と面識ありました。
さっそく新築に至った経緯をお聞きしたところ、
ウッドワン(建材メーカー)の建具のいいものを購入されたり、
1級品と2級品が混ざった、アウトレットな桧壁板をもらったりされたそうです。
いつか我が家のリフォームに使おうと倉庫に寝かしたおられたそうです。
その後奥様と建材類をどうするかの話になって、
いっそのこと新築してしまおう ・・・となったそうです
豪快デス
これが新築のきっかけとなった建具と桧板です。
桧上小節板なんて、、贅沢な、、、、と思っていたら、
節が少ないものを選んで居間・玄関に使っているそうです。
下画像が同じ桧板ですが節あり部分を集めてはった部屋です。
荒材だったのを削って使ってるので、倉庫に眠ってた時とは見違えたそうです。
戻りまして、居間全景
600角まっ白タイル! これは最初に決めたそうです。
靴下だと結構すべります。
このお年でまっ白タイル選ばれるなんて・・・・びっくりしました
真ん中の柱は、最初たて格子にされたかったそうですが、
予算上、構造的にも強いかな っとの理由で柱2本にされたそうです。
カラーデザイン、照明器具、壁紙、ほとんどご主人が決められたそうです。
外壁も最近は白っぽいサイディングが多いですが、
シックな濃い色を選ばれているのにも見た瞬間驚きました。
年を召されると、ほとんどの人が明るい色を選ばれるからです。
居間の造り付け棚(画像左端)も黒の塗装、
となりの腰上に貼ってあるINAXのエコカラットも黒を選ばれてます。
キッチン奥の格子戸の向こうにはスペシャルな部屋が・・・
続きます
マコト建設株式会社
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