くまもとで手刻みの木の家に住もう！
構造材の手刻み加工、県産無垢杉・桧材、自然素材の内装材、職人の技術を受け継ぐ
そんな硬派で男気あふれる家づくりをやっています♪
甲佐町で建築していたN邸の新築工事
完成しました！
居間は勾配天井があり間接照明が広がる明るい空間でした
2階とつながっています
木部が多い住まいです
特に階段は全面木です！！！（贅沢空間・・・）
手前の建具はもともと使っていたものを利用しています
2階に2部屋、1階に1部屋あります。
2階は中心にWICとして使えてかつ行き来もできる仕組みです
そして2階のおもしろポイントは
この収納
開けると、段あがりの空間が！！！
そしてその奥にも収納できるようになっていて
無駄なく空間利用しています
1階へ戻りまして
キッチンへ
キッチンはお手持ちのキッチンを利用しています
カップボードはすべて大工の造作です
建具もオリジナルで贅沢仕様になっています
料理教室をされている奥様のために台が備えつけられています
甲佐町は空気が澄んでいて気持ちがいいです
この日は月がうっすら見えてきれいでした
ではありません
武家屋敷をイメージしたという外観
塗装工事も終わり外観が露わになりました
引き締まった色で、木部ともよく合います
軒天の色もブラウンで落ち着きます
階段周りは特に面白く、南側に大きな開口とその上部には収納スペースまで備え付けです。
開口があることで階段が格段に明るくなりより風通しがいいので表情が大きく変わってきます。
2階の部屋から居間を見ることができます。
こちらも開口で採光や風通しを確保できます。
社長の考えたパッシブデザインが反映されていて、コンパクトな住宅ながら
居心地のいい空間がたくさん散りばめられている住まいになってます。
↓カウンターがついていているこの部屋はゲストルームになるんだとか
もう一つの部屋は、収納の中に収納が！！！
収納の床が少し小上がりになっているので特別な空間の感じがします・・・
木部多めな小部屋です
大工と手すりはどっちにつけるかを話してきました。
建築計画では、降りるときを優先しなければならないと習っていますが、なんとなく上り右側が使いやすいような・・・
居間の横には、ご主人のワークスペースが備え付けです
なかなか行けてないN邸
また来ま～す
甲佐町のN邸
筋交い等の壁補強が行われシートも張られて内部の感じがわかるぐらいになりました。
大工工事と同時に配管工事が行われています。
ユニットバスは先日据え付けられているはずです！！！
外観はこんな感じです。
今後の地震対策として、屋根はガルバ二ウム鋼板です
前にパン工房がある住まい・・・朝食の時間が楽しそうと勝手に想像する井上でした・・・
甲佐町で建築中のN邸
無事上棟しました
手刻みで加工された木で建てる木組みの家です。
コンパクトプランで日当たりもいい住まいの計画です
この日はとても冷えましたが、快晴にみまわれその日のうちに屋根の垂木まで工事が進められました。
本日から土台敷を行っております。
行ったときは土台の微調整中でした。
4人大工が入りまっすぐなっているかずれていないか、確認していきます。
地震により現在仮住まい中なので、トイレやお風呂をできるだけ早く使用できるようにと
設備屋さんも早い工程で進めてくれています。
今回の住宅ももちろん大工による墨付けと手刻みの継ぎ手による木組みの家です。
細部まで手が行き届いた住宅になりそうです
棟上げはいよいよ来週です！
いつもおいしいパンを届けてくださるN様の建物の解体と建物の配置を出した地縄はりが終わりました。
閑静な住宅内にあり、中高層のアパートやマンションがないせいかとても穏やかな時間が流れる敷地でした。
車が一台入れられる2階建てが建つ予定です。
木組みの住宅ができる予定で現在大工による構造材の手加工中です。
