goo blog サービス終了のお知らせ 

まごころ☆マコト君が行く

熊本で手刻みの木の家に住もう! 県産無垢の杉、自然素材、職人の技術を受け継ぐ そんな硬派な家づくりやってます☆

正倉院の整備工事のつづき

2013年04月01日 | 社長☆ダイアリー
遅くなりましたが、3月29日の続きです。
写真のアップロードがやっと出来たので、これからは写真編です。

正倉院の案内看板です。これを読んでもらえば正倉院のことが分かると思います。


正倉院南にある門です。立入禁止になっていました。
私の想像ですが、この門が正門で皇室の方たちなどが入られるところで、私たちが入ったところは、下々のものが入る通用口ではないかと思います。


正倉院を支えている1250年以上経った柱です。
柱に巻いた鉄の帯や本屋を支える根太の鼻にかぶせた銅版は、後世の修理時に加えらたものだそうです。


柱脚部です。自然石にピッタリと柱が付いています。匠の技ですね!


下からのぞき込みました。


これが有名な校木組みです。


校木組をアップで撮りました


倉庫で入り口枠と壁との取り合い部分です。
校木がやせて隙間が出来ています。
この辺も補修するのかな。


内部の写真です。内部には入れないので、入り口から撮りました。
壁際のところに真新しい木組みがありますが、これは今回の敷き桁補強だそうです。今度われわれ一般人が見るときには、いい色になっているのかな?

今回はここまでとします。この後は屋根の写真を貼り付けます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 正倉院の整備工事 | トップ | 正倉院の整備工事のつづき2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社長☆ダイアリー」カテゴリの最新記事