先週、土曜日のの午後から引っ越されました。
引っ越し前に撮った写真です。
外部から
掃出し窓の外には、ウッドデッキを作ります。
この部分だけが残りました。
前回の写真ではよく分からなかった、玄関アプローチのスロープです。
車庫横にある物入れです。
ここから、前回続きの内部写真です。
居間です
手前が床の間、その横が仏壇置き場です。
居間の物入れです
ここに床下点検口を設けました。
居間の間接照明です。
この部屋の北側窓のカウンターです
窓上に神棚を設けました。
このカウンター右にある扉を開くと、
洗面脱衣室になります。
大きな鏡があります。
トイレです。
キッチンから居間を見たところです。
お施主様には長い間お待たせいたしました。
大切に使っていただいて、この家を家族と共に育てていただきたいと思っています。
この建物を通じて、今から末長いお付き合いをお願いいたします。
最終仕上げ工事をしています。
大工が作った家具を取り付けています。
扉は建具屋さんが作ります
その他の家具です。
食品庫の棚です。
洗面化粧台の棚も作りました。
設備器機も取り付きました。
エコ給湯器の取り付け中です。
洗面器の取り付け中です
トイレ便器も付きました。
仕上げ清掃もしています。
殆どの工事が終わりました。
各部屋の写真です
先ずは、玄関から。
よく分かりませんが、玄関ポーチの左側にスロープを付けました
下足箱の扉も付きました。
リビングから玄関に出る扉と廊下です。
この右側が台所です。
正面の扉を出ると、勝手口と食品庫の部屋です。
天井には天窓があります。
キッチンを食堂側から見たところです。
食品庫です。
正面の扉が勝手口ドアーです。
食品庫の棚です
3部屋ある洋室の2部屋は扉で仕切られています。
この部屋の近くにある物入れです。
残りの部屋は次回に回します。
来週末の引っ越しを前に、ラストスパートをかけています。
クロス張りと同時に、木製建具を建てこんでいます。
クロスも張り終わりました。
天井・壁共チップ入り紙クロスを張ってあります。
外壁の塗装も終わりました。
吹付ける前の養生をしています。
模様となるベース吹きが終わりました
昨日、仕上げ吹きが終わりました。
玄関では床タイル張りの下地を作っています。
この下地にタイルを張ります
室内では荒掃除と電気器具やスイッチ・コンセントカバーを取り付けています。
荒掃除が終わったところです。
この後、床にエゴマオイルを塗って工事は終ります。
大工工事も造り付け家具を残してほとんど終わりました。
今日から、タイル工事と内部の左官工事に入っています。
台所周りのタイルを張っています。
硝子モザイクタイルを張っています。
左官さんは、木との取合部の養生から入ります。
その後、ボードとの継ぎ目を埋めてメッシュテープを張ります。
このメッシュテープでボード継ぎ目の割れを防ぎます。
この後ビス穴を埋めながら壁前面に下地材を塗ります。
左側の職人さんが穴埋めをしているところで、右側の職人さんが下地塗りをしているところです。
この後、上塗りをします。
外部のモルタル塗りの状況です。
暑い中、塗りにくい壁を一生懸命塗っていただきました。
塗り終わったところです。
乾きを見て塗装します。
内部の造作工事にスパートをかけています。
壁ボード貼りを若い大工が頑張って張っています。
台所・食堂の天井を張っています。
張り終わったところです。
天井材は杉の羽目板です。
棟梁が最後の床の間の天井を張っています。
これで床の間はボードを若い大工が貼って終わりです。
車庫、仕切り壁の板を張っています。
車庫に付随する物入れの棚も出来ていました。
玄関ドアーも付きました。
最後の部屋の床張りです。
この床張りも終わり、壁・天井のボードや杉板を張っています。
玄関天井を張っているところです。
壁ボード張りをしているところです。
物入れの棚も取り付けてありました。
居間にある物入れ棚です。
ウォーキングクロゼット内の棚です。
玄関の式台や上り框も付きました。
棟梁が、床の間・仏間周りの造作に入りました。
この周りだけは、必ず棟梁の仕事です。
今週の初めに、お施主さんと設計士さんとの打ち合わせが有りました
電気コンセント位置や窓の大きさの確認をしておられました。
今日から、LDKの床板を張り始めました。
LDK横の洋間の床板は張り終わり養生をしています。
物入れの部屋は終っていました。
キッチン横の食品庫の部屋は、床・天井張りが終わっています。
壁のボード張りは、他の部屋と一緒に貼るようです。
リビングの物入れです。
今日は棟梁がいませんでした。
三角の加工場で造作木材の加工をしています。
その加工材が付かないと内装材が張れないからです。
造り付けの家具や棚が多くあり、その加工もしているのでしょう。
棟梁が新人君を使って内装工事を頑張っています。
前回張っていた、物入れの天井です。
その床も終わっていました。
この横にあるトイレの床を新人君が貼っていました。
この家のすべての床が、無垢の桧フローリング張りです。
この板には仕上げの塗装がされていません。
最後にエゴマオイルを塗装屋さんが塗ります。
廊下の天井の終わっていました。
床の間です。
床柱が、屋久杉の銘木です。
この床の間周りの仕上げは、棟梁がします。
どうもこれが我が社の決まりのようです。
車庫の横にある物入れの壁が張り終わっていました。
いい材料置き場になっています。
最後に棚を付けてこの部屋は終ります。
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今は内部の天井を張っています。
ウォーキングクロゼットの天井を張っています。
天井材は、杉板です。
リビングの天井です。
勾配天井になっています。
食堂から見ると
このような感じになります。
このボードに紙クロスを張ります。
食品庫の天井です。
ここも杉板を張っています。
一等品なので節があります。
基本的に物入れなどは、壁・天井とも杉板が張られます。
杉板だと湿気を吐いたり吸ったりして調整してくれます。
押入れなどには最適です。
最後の内部建具枠を入れ終り、天井ボードを貼りだしました。
最後の内部建具枠です。
他は2部屋が貼ってありました。
天井裏の断熱材です。
壁と同じ、ロックウール断熱材で厚さは100ミリです。
電気屋さんも配線やボックス入れが終わっていました。
天井裏を電線が走ります。
クラゲの頭みたいですけど、この場所で各線と線が繋がります。
壁には、あらかじめ配線してスイッチ・コンセントボックスを取り付けてあります。
クーラーを内部の間仕切り壁に設置するため、先行配管がしてあります。
この家のすべての内部建具が既製品でないため、建具枠を棟梁が一生懸命入れています。
あと2か所位を残してほとんど入っていました。
このようにほとんどが入っていて、壁下地も終わっていました。
この後は、天井周りからするそうです。
玄関ホールです
左側に立っている木材は玄関框や式台・床の間周りの造作材です。
コンポしてあるので分からないでしょうが。
材質は、ケヤキ・桜・シオジ・屋久杉などです。
ちなみに手前の広い板はケヤキだそうです。
今、大工さんは内部造作をしています。
壁下地の胴縁を入れています。
この胴縁は、30センチ間隔で入れてあります。
棟梁は内部で入り口関係の枠を入れています。
鴨居上の間柱を入れるための溝を掘っています。
その鴨居を入れているところです。
突っ張りをかませて、鴨居を入れるところを広げて鴨居を入れます。
鴨居が入ったところです。
このようにして鴨居を入れていきます。
敷居を入れているところです。
敷居が入ったところです。
出入口枠が入ったところです。
棟梁が枠を入れて、新人君が胴縁を入れています。
外部窓周りのシーリングを打ちました。
シーリングを打つ前にテープで養生します。
シーリングを打ってこのテープを外します。
シーリングが打ち終わったところです。
今は、内部の壁下地組みをしています。
棟梁は出入口の枠などの加工をしています。
電気屋さんが配線をしていました。
いつもお願いしている電気工事店なので、ある程度の納まりは指示しなくてもよくなっています。
また、お互いが気心も知れているので大工さんとのトラブルもなく、工事がスムーズに進みます。
天井や壁に入れる電線を、今の段階で配線していきます。
外部の雨戸も終わりました。
後は左官さんが入るだけなのですが、内部から振動を与える可能性があるので、もう少し待ちます。
今では珍しい、木製雨戸の戸袋が出来上がります。
戸袋内部の壁も、もちろん杉板張りです。
戸袋の鏡板を張りました
この戸袋の板の継ぎ目に押し板を取り付けて出来上がりです。
頑張って張った、この狭いところの壁板が・・・
このように見えなくなります。
今の外観です。
外部はほとんど出来上がりです。
竣工時もこのようになります。
やっと外壁の板張りが終わりそうです。
新人の大工が一生懸命化粧くぎを打っていました。
棟梁は狭いところを張っていました。
私なら絶対入らないところです。
屋根上のこのような狭いところも張ってあります。
瓦下の破風板がもう一枚入るので、屋根上部分の板はほとんど見えなくなります。
壁の白いところは雨戸部分の壁です。
今から板を張ります。
外観はなかなか落ち着いた雰囲気になりました。