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まごころ☆マコト君が行く

熊本で手刻みの木の家に住もう! 県産無垢の杉、自然素材、職人の技術を受け継ぐ そんな硬派な家づくりやってます☆

くまもとで手刻みの木の家に住もう!

構造材の手刻み加工、県産無垢杉・桧材、自然素材の内装材、職人の技術を受け継ぐ  そんな硬派で男気あふれる家づくりをやっています♪

耶馬渓の紅葉

2021年11月12日 | 社長☆ダイアリー

紅葉を見に行こうと思い立ち、耶馬渓に行ってきました。

耶馬渓と言っても広いので、まず英彦山神宮を目指しました。

途中に小石原を通ったので、窯元によりました。

窯元の周りの紅葉です。

この後、小石原の道の駅に寄り、昼食のお弁当を買って神社に向かいました。

途中、紅葉が綺麗な所があったのですが、車が多くて駐車してみる余裕もなく、景色を記憶に止めて進みました。

写真が撮れなくて、残念です。

参道途中に有る駐車場から入ったところの鳥居です。

奥の石段が結構続きます。

参道途中にある、庭園後です。

雪舟が築いたそうです。

庭園から見た景色です。

周りの山々が綺麗でした。

これも参道の途中に、大きな印塔がありました。

説明が難しいので、下の案内文を読んでください。

参道の石段です。

やっと上ったところに奉幣殿がありました。

奉幣殿の奥に鳥居があったので、下宮があるかと思いまた石段を登りました。

そこには、別のお宮がありました。

下津宮だそうです。

拝殿です。

下津宮境内からの景色です。

手前の屋根は奉幣殿の屋根です。

登るのに必死でわからなかったのですが、降りる途中の紅葉です。

この紅葉を見ながら、お弁当を食べました。

奉幣殿です。

みんな上宮まで行けないので、ここでお参りします。

この後ちょっと足を延ばして、青の洞門に行きました。

洞門の写真はないのですが、洞門がある崖です。

赤い印があるところに鎖がありました。

ここを歩いていたのかと思うとゾッとします。

洞門の大切さが思われます。

耶馬渓の紅葉は、もう少し後が良かったかな、と思いました。

耶馬渓と関係ないのですが・・・

先週、江津湖を歩いていたら桜の花が増えていました。

この時期では、満開ですかね?

 

 

 

 

 

 

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季節が・・・

2021年10月22日 | 社長☆ダイアリー

季節がおかしくなっているのでしょうか?

今日も桜が咲いていました。

今年の春には

このように咲いていた木です。

来年の春は、どのように咲くのか楽しみです。

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初めての桂離宮

2021年10月09日 | 社長☆ダイアリー

10月7・8日京都で全国建設業労働災害防止大会があり、参加してきました。

どうせ京都に行くので、まだ行ったことのない桂離宮に時間を作って行ってきました。

事前に参観の申し込みをしていたので、スムーズに受付が出来ました。

表門です

当然ここからは入れません

穂垣と云う塀の右奥から入ります。

いざ庭園に

下々が入る黒御門です。

表門から入ったところの通路です。奥に門が見えます。

この通路を通って行くと御幸門があります。

棈(あべまき)という自然木の皮つきをそのまま使ってあるそうです。

道のわきに、こんな穴がありました。

多分排水用だと思います。

お洒落です。

石畳みの通路です。

「あられこぼし」という敷き方だそうです。

この先に「外腰掛」という建物があります。

この先にある、松琴亭という茶室の待合腰掛だそうです。

内部です

よくこんな木材を使っていると、感心します。

松琴亭までの、道のりの景色です。

石が敷き詰めてあるところを浜とし、その浜の先端にある石灯籠を灯台に見立てて海を演出しているそうです。

またその先の石橋は、天橋立に見立てたものと言われているそうです。

松琴亭です。

内部です。

市松模様が鮮やかでした。

賞花亭です。

小高い丘の上にあるので、峠の茶屋風にしてあるそうです

内部です

この丘を下りると、園林堂があります。

唯一の瓦葺きの建物です。

持仏堂だそうです。

笑意軒です。

田舎風の茶室だそうです。

内部です

景色を見るための窓の低さがいいですね。

建具の取手です

矢のかたちです

船の櫓のかたちです。

風を取り入れる穴だと思うのですが、おしゃれですね!

桂離宮で一番有名な書院です。

今は工事中で一部しか見れませんでした。

月見台です。

月波楼です。

茶亭だそうです。

内部です

ふすまの穴には紗が貼ってあるそうです。

風通しと明かり取りのためだそうです。

 

こちらの窓からは、山の景色。

こちらは海の景色を楽しめるそうです。

竹の竪樋と集水桝です。

何気ないところに工夫を凝らしてあります。

御輿寄です。

書院の玄関です。

ここが最後でした。

素晴らしい庭園を見せていただきました。

これを維持していくのは大変だと思いますが、後世にぜひ残したいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いい天気に誘われて・・・

2021年09月22日 | 社長☆ダイアリー

この前の日曜日、いい天気に誘われてドライブをしました。

行先は、ゆっくりとウォーキングが出来、密にならない所と思って九重の長者原にしました。

いざ現地についてみると、皆さん考えることが同じのようで駐車場はいっぱいでした。

ただ長者原自体が広いので、人は密にならないで済みました。

ここにはラムサール条約登録湿地「タデ原湿原」があり、その中の遊歩道で散策をしてきました。

ヒゴタイが咲いていました。

久住の山々です

この山に登る人の車で長者原の駐車場もですが、途中の峠も路上駐車するほどいっぱいでした。

みんな思いつくことが同じなのですね!

この湿原から少し森の方に入るコースをゆっくりと50分かけて散策しました。

この後は、九州のナイヤガラの滝と言われる原尻の滝に行きました。

水量があまり無かったので、ナイヤガラには・・・

この上の段の川の中に「大きな鳥居」がありました。

近くにある二宮八幡社の一の鳥居でした。

この後に二の鳥居があり

この神社の入り口です。

応仁天皇を祀った神社だそうです。

せっかくなのでお参りして帰ろうとしたのですが、本殿を見ようと横から見たら、驚きました。

こんなに立派な本殿と思いませんでした。

彫刻された脇障子もありました。

ここで素晴らしいと思ったのが、縁を支える斗栱(ときょう)です。

今まで屋根の桁を支えるための斗栱はよく見ることが出来るのですが、縁を支えるための斗栱を初めて見ました。

もしかしたらどこかで見たかもしれないのですが、こんなに立派なものではなかったので記憶に残っていないのかもしれません。

今回のドライブで一番良かったところは、この神社でした。

滝を見る人は多いのですが、ここに来る人は私がいる間、皆無でした。

もう一度、行ってじっくりと見たいと思います。

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八女のダム

2021年09月11日 | 社長☆ダイアリー

福岡の八女に行く用事があったので、ダムを見に行きました。

日向見神(ひゅうがみ)ダムといい、景色が大変いいところでした。

岩の絶壁挟まれたダムでした。

絶壁に圧倒されました。

かなり古いダムのようでした。

後で調べたら昭和34年に出来たそうです。

ダムの中央、排水溝を真上からとりました。

昭和34年にこんな高いダムができるなんて、日本の土木技術の高さに感心しました。

ダム湖に架かる橋です。

姿がいい橋で、ついつい撮りました。

橋の真ん中にこのような鐘がありました。

奥の岩肌が巨大なハートの形をしていました。

この時もカップルがいて、鐘を鳴らしていました。

もちろん私は鳴らしません!

上の写真の右側の岩に穴が開いていました。

けほぎ岩というそうです。

神話の時代、神馬が岩をけってあけた穴だそうです。

帰りに橋とハート岩が見える場所があったので撮りました。

ここに着くまで、そんなに期待していなかったので、ついた時の驚きは大変なものでした。

今度は桜の時期に行きたいなと思っています。

またこの近くに、藤の名所があるので、その時期もいいかもしれません!

 

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ふらりと・・・

2021年06月21日 | 社長☆ダイアリー

ふらりと大分の臼杵に行ってきました。

天気があまりよくなかったので人通りもまばらでよかったです。

臼杵の観光交流プラザに向かって臼杵市内を車で走っていると、いきなりこの三重塔が目に飛び込んできました。

ちょっと失礼して中から・・・

後で調べるとこの三重塔は、

太子塔とも呼ばれ、聖徳太子を祀る塔で、九州に二つしかない江戸期の木造三重塔の一つだそうです。

臼杵城です。

城のお堀に掛かる石橋です。

お城のなかです。

このような櫓が二つあり、他は神社が二つ、その他は公園になっていました。

商店街です

八町大路という商店街で、安土桃山時代から続く商店街だそうです。

この商店街の近くにある二王座歴史の道です。

なかなか風情がある町でした。

このほかいろいろと見学するところがあったのですが、いま足を痛めており長く歩くことが出来なかったので、ここで見学を切り上げて帰りました。

今度は万全の態勢で見学に行きたいものです。

帰りに竹田市にある「原尻の滝」に寄りました。

写真には撮りませんでしたが、タレントの久本雅美さんが取材できていました。

 

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3回目のトレッキング

2021年05月07日 | 社長☆ダイアリー

2回目のトレッキングが雨で出来なかった時のために、予備日としてGW中「霧島高原国民休養地」のコテージを予約していました。

前回、高千穂峰に幸運にも登れたので、今回は目標を韓国岳(標高1700m)に登ろうと思っていました。

前日コテージに泊まり、翌日朝から登るつもりだったのですが用事が出来て13:30位から登り始めました。

先ずは大浪池を目指します。

登山道は整備されており、このような石畳が半分以上続きその後も石段になっており非常に登りやすかったです。

軽装で登る方が多くて、スカートで登っている人のいました。

このような人は多分、大浪池だけを目指しているのだと思います。

約30分ぐらいで大浪池につきました。

池の先に見えるのが目的地の韓国岳です。

ここで腹ごしらえのために、遅めの昼食を急いで取り、左回りコースを、いざ出発!

池の周りの峰を歩くので色々な角度で池が楽しめます。

奥の方に桜島がうっすらと目では見えたのですが、写真では分からないですね。

右の突き出ている山が高千穂峰で、左側の白い部分がある山が新燃岳だと思います。

この池を半周している間に、下山中の人にこの後、韓国岳までどのくらいかかるかを聞いてみると、2時間以上かかりヘッドライトがいるとのことでした。

ここで韓国岳は断念、池の周りを歩くことにしました。

よく落ちないものです。

途中の看板です。

半周すぎたところです。

真ん中の引っ込んだところが、池周回の出発点。

いくつもの切り立った崖があり絶景です。

ミヤマキリシマも咲き始めているのもありましたが、ほとんどがもう少しかかりそうです。

看板どおり池を一周するのに2時間かかり、16:30ごろに下山。

行きと違ってこのように整備された登山道でも、帰りは腰に応えます。

次回は違うルートで韓国岳を目指そうと思っています。

出来ればミヤマキリシマが咲き誇っているときに登りたい!

 

 

 

 

 

 

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2回目のトレッキング

2021年04月21日 | 社長☆ダイアリー

2回目のトレッキングをしました。

目的地は以前から見たいと思っていた、坂本龍馬で有名な「天の逆鉾」がある高千穂峰です。

結構軽い気持ちで以前から思っていたのですが、いろいろと調べるとある程度の支度がいるとのことでした。

それでも、靴・手袋・ステッキが最低限あればよさそうなので、後は水・食料・防寒着を持って出発しました。

高千穂河原ビジターセンターを出発して霧島神宮古宮跡の前を通ってルンルンで登っていきました。

登山道が石畳から砂地になり、少し歩きずらかったです。

でもこれからが本番です。

この岩と砂だらけの登山道が決まっていない急峻な坂を上ります。

ある程度登ったところから撮った写真です。

写真ではあまり分かりませんが、とても急な坂です。

みんなこんな感じで手をついて登ります。

手袋の必要性をひしひしと感じました。

登り切って坂を振り返った写真です。

登り切ったところが中間にある「御鉢」の頂上です。

この写真の中央上にうっすらと錦江湾と桜島が見えます。

頂上に大きな石がありました。

奥に見えるのが、高千穂峰です。

ここから「馬の背」を通って・・・

高千穂峰を目指します。

これから500m以内で頂上に着くのですが、この登山道も大変で砂地ばかりの道をひたすら上っていきます。

ここまで来ると写真を撮る余裕もなく、ひたすら登りました。

頂上近くになって「逆鉾」が見えたので、やっと写しました。

これからは、頂上での写真です。

もっと大きなものと思っていたのですが、意外と小さかったです。

よく考えてみると、竜馬が引っこ抜いたのですから、これぐらいが妥当な大きさですね。

頂上からの風景です。

頂上から見た桜島です。

この後頂上でおにぎりを食べて下山しました。

頂上まで登るのに当初は、余裕を持って3時間見ていたのですが、2時間で登り切りました。

ただ下りが大変で、這って降りなければならずに1時間半掛かりました。

下山した後は、霧島神宮にお参りして、ゆっくりと温泉に入り大変有意義な日を過ごさせていただきました。

今回はトレッキングじゃなくて、私にしてみれば「登山」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年初のトンボです。

2021年04月06日 | 社長☆ダイアリー

いつもの江津湖周辺を歩いていたら、今年初のトンボを見ました。

飛んでいるトンボを写すのは難しいので諦めていたら、止まってくれたので急いで撮りました。

今年は本当に暖かいのですね!

毎年、トンボは5月ごろからではなかったかと思うのですが・・・

歩く道沿いの庭には、つつじが咲いていました。

春休みになってから、カワセミが来る池には子供たちの水遊び場になっているため、カワセミを見ることが出来ません。

今からは、道沿いの庭の花を見ながら歩くのを楽しみにします。

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桜満開宣言!

2021年03月24日 | 社長☆ダイアリー

我が社の標準木?の満開宣言です。

左の木が我が社の標準木です。

右奥の木の枝ぶりが良かったので一緒に撮ってみました。

この周辺は桜の木が多くて・・・

桜のトンネルのようです。

今日は天気も良かったので少人数の花見をされていました。

今度の土日、あまり天気が良くないのが残念です。

またまたカワセミが姿を見せてくれました。

拡大すれば分かるのですが、餌を咥えています。

急いでズームしたのですが、飲み込んでしまった後でした。

その隣にある枝にとまったところです。

正面から見ると口ひげを生やしているようですね?

この後飛び立って・・・

この木に移り・・・

また・・・

この後すぐに飛び立ち、居なくなりました。

暖かくなるとよく出てくるようです。

 

 

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開花宣言後の桜

2021年03月19日 | 社長☆ダイアリー

今週になってやっと熊本県の開花宣言がありましたが・・・

我が社の標準木?は・・・

1~2分咲きかな?

近くの桜です

こちらはもう少し咲いていました。

暖かくなってきたからか、カワセミを今日も見ました。

いつもカワセミを写すためにカメラ持った方がいるので、その人たちのカメラの方向を見たらすぐに探せるのでこの場所は楽です。

カメラを橋の欄干に載せて出来るだけブレないように撮るのですが拡大していくとなかなか難しいです。

この後餌を捕るために飛び立ったのですが、コンパクトカメラなので追いかけることが出来ません。

いつか餌を捕るため池に突っ込むところを撮りたいのですが・・・

今日は花の所に行ってくれました。

いつもここにきている人が用意しているのですが、なかなかここに止まってくれません。

用意された甲斐がありました。

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桜の開花宣言

2021年03月15日 | 社長☆ダイアリー

11日木曜日には1輪咲いていたさくらが・・・

13日には5輪以上咲いていたので、開花宣言です!

他の蕾もピンク色になっています。

これからどんどん咲いていくのが楽しみです。

近くにあるこの桜だけが5分ぐらい咲いています。

河津桜の横にある桜が満開になっていました。

その近くにある桜です。

見落としていました。

この近くにある種類が違う桜です。

すごく大きな木で、圧巻です。

この日は2か所でカワセミに会えました。

県立図書館横の川に居たカワセミです

この後すぐに飛びだってしまいました

次はいつものところに居たカワセミです。

飛びだって次の枝に行きました。

今度は餌を捕るために飛び立ちました。

上手く捕っていました。

最後のごっくん!

この日は随分長く居てくれました。

ファンサービスかな?

 

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桜がもうすぐ・・・

2021年03月11日 | 社長☆ダイアリー

私が勝手に決めている江津湖の標準木の桜がそろそろ咲きそうです。

我が社の?標準木です。

ほとんどの蕾は・・・

こんな感じですが、

一部の蕾が・・・

花びらのピンクが見えていました。

これを見ると後、2~3日で咲くのではないでしょうか。

もうすぐ開花宣言です!

この近くにある桜は咲き始めていました。

江津湖の周りでは咲いている桜がちらほらとあります。

三週間前に見た下江津湖の近くの桜です。

赤い花びらの方も木を見ると桜のようなのですが?

以前紹介した河津桜の横にも違う品種の桜が咲いていました。

右側の木が河津桜です。

葉桜になっていました。

江津湖周辺にはいろいろな花が咲いているのですが・・・

ひときわ目に引くのがこの木です。

妻から教えてもらったのですが「トキワマンサク」と云う木だそうです。

生け垣などに植えてあるそうですが、これだけ大きなものは「珍しい」そうです。

 

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初めてのトレッキング

2021年03月03日 | 社長☆ダイアリー

先月の休日の午後コロナ渦の影響で大好きな温泉やサウナに行けず何をしようかと考えていたら、ふっ、と考え付いたのが山歩きでした。

立田山とも考えたのですが、歩いたことが有るので、違う山をと考えて思い浮かんだのが「小岱山」でした。

以前、玉名の「蛇が谷公園」に孫といったときに、登山口の看板を見かけていたので思いついたのでしょう。

大したことはないだろうと、高をくくって軽装の上、運動靴をはき、飲み物は500mlのペットボトルを二人で1本で向かいました。

杖はないので落ちていた木の枝をひらって歩き始めました。

1時間歩いて、もうすぐ山頂につくだろうと思っていたら・・・

このような案内板

よく見ると、標高差で160m位の途中にある駐車場で、山頂はまだまだ上の方、時間を見ると午後2時半、案内板を見ると山頂までまだまだほど遠い・・・

ここで考えてもう少し上にある丸山展望台に40分位かけて登り、1時間ぐらいかけて下山して、帰りに温泉によって帰りました。

帰りの車内でいろいろな事で反省、先ずは靴とステッキを買うこと、水分は少なくともペットボトル一人一本、各自リュックを担ぐことなどなど、そして次回は途中の駐車所(笹千里駐車場)から頂上に行くことを決意しました。

その後の休日、リベンジの日

笹千里駐車場から12時ごろから真新しい靴を履きステッキを持って背にはリュックを担ぎいざ頂上へ・・・

1時間ぐらいかけて観音岳につきました。

観音岳の案内板です

こんなところに何で堂宇を建てたのでしょうか?

途中から登るだけでも大変なのに・・・

堂宇だと思います。

ここは広い広場があって見晴らしもよかったです。

この広場でおにぎりを2個もほうばって、いざ山頂の筒が岳へ・・・

この後が大変で、急な下りの階段を下りたかと思ったら当然降りた以上の長さの急な階段を上るといったふうでした。

2枚の写真はやっと撮ったものです。

写真を撮る余裕がありませんでした。

観音だけを出て30分ぐらいして、頂上の観音岳につきました。

その前にあった巨岩です。

石には文字が掘ってありました。

読む余裕もありませんが、その前に読めません!

この案内板を読むと、ここにお城があったと書いてあります。

毎日この山を登ったのかと思うと、昔の人の健脚には驚かされます。

さすがに見晴らしがっよかったです。

この後、案内板にあった長助金毘羅に行きました。

金毘羅さんのお堂です。

よくこんなところに作ったものです。

誰がお参りしたのでしょうか?

ここからの景色も素晴らしかったです。

この後1時間半かけて駐車場に戻りました。

登りに2時間半掛かったので全行程4時間の初トレッキングでした。

帰りに、「今度は蛇が谷公園から登ろう」と話しながら、いつもの温泉に入って帰りました。

 

 

 

 

 

 

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またまたカワセミです

2021年02月24日 | 社長☆ダイアリー

月曜日の昼に歩いていたら、またまたカワセミに会えました。

いつもの枝に居ました。

ここから飛び立って・・・

餌を咥えて別の場所に居ました。

この後また餌を捕るのかと思ったら、茂みに帰りました。

また会えるのを楽しみに歩きます。

河津桜も満開でした。

もうすぐ散り始めるかな・・・

 

 

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