江津湖を歩いているといち早く春を感じます。
梅だと思うのですが満開でした。
椿も添えてきれいでした。
以前載せた緋寒桜が満開近くになっていました。
私は緋寒桜と思ていたのですが、指摘がありもしかしたら河津桜かもしれません。
写真に撮らなかったのですが若木の桜が咲いていました。
色々な花が咲きだし、今からが江津湖周辺は楽しみです。
久し振りにカワセミを見ました。
この後となりの枝に移って
またこの後、移って
この後、餌を捕るために飛び立って餌を咥えて森の中に行ってしまいました。
しかし、久しぶりにこんなに長くに見ることが出来ました。
今日は運が良かった!
いつもの江津湖で緋寒桜が咲き始めました。
昨日、撮ったものです
今日撮ったものです
昨日より少し多くなっていました。
今日はメジロが花の蜜を吸いに来ていました。
密を吸っているところを撮りたかったのですがなかなか難しいものです。
この桜が咲いているところは「藻の花」と云う旅館の庭です。
江津湖を歩くと色々な鳥に会えるので、飽きずに歩けておすすめコースです。
皆さんもぜひ歩いてみてください、運がいいとカワセミ会えますよ!
昨日、今年2回目のカワセミに会いました。
1回目は、カメラを持って行かなかったのでスマホで撮りました。
スマホなのであまり大きく撮れなかったので、これ以降出来るだけカメラを持って歩くようにしました。
2回目のカワセミです。
たまたまカメラを構えたら、どうも餌に狙いを付けているところでした。
この後すぐに飛び立ちました。
餌を捕った後です。
この後、また枝に帰りました。
餌を咥えています。
一生懸命餌を飲み込んでいます。
食べ終わり、この後すぐに飛び立ちました。
近くの枝に飛び移りました。
この後、また餌を捕ると思ってカメラを構えていたのですが、すぐに近くの藪に飛び立って今回は終りました。
カワセミはいつ見ても飽きません。
これからもカメラを携えて歩きます。
いつもの江津湖で、この冬初めてのカワセミを見ました。
この何本かの杭を落ち着かず移動するので、撮るのに苦労しました。
この後、いつもの枝に移りました。
この後また飛び立ち・・・
どこに行ったか分からず、探していると・・
この場所で見たのは初めてでした。
この後、またすぐに飛び立ちました。
なかなか落ち着かないカワセミでした。
福井県立恐竜博物館です
設計は黒川 紀章氏です
熊本では、県立博物館・嘉島町庁舎を設計された方です。
福井ではこのベンチの恐竜が駅前など色々な所で見られます。
内部です
入り口を入ると
天井に大きな明かり取りがあります。
入り口が3階で、まず1階に降ります。
かなり大きな規模の博物館です。
恐竜のおなかの下です。
北九州にある、「いのちの博物館」に行って大きさに驚いたのですが、ここはそれ以上に驚きました。
大人も楽しめる博物館でした。
その後、曹洞宗本山の永平寺に行きました。
永平寺参道です
ここは天皇家だけが使用される門です
内部写真です
建物の名称はわかりません
テレビでよく見る階段です。
このように屋根のかかった通路で各建物とつながっています。
楼門にある四天王です
昔はここを通ってお寺に入っていたのでしょう。
現在も修行寺として使用されているので、沢山のお坊さんがおられました。
私も今回が3回目でしたが、いつ行っても厳粛な空気が漂っていてとてもいいところです。
先月、建築協会の研修旅行に滋賀と福井に行ってきました。
ラコリーナ近江八幡です。
設計者は藤森 照信氏です。
熊本のアートポリスで県立農業大学校学生寮を設計された方です。
どこかで見たような?
ジブリの映画かなぁ
管理が大変そうです
曲がった木そのまま使ってありました。
木と木の間しっくいを塗ってありました。
綺麗ですねー
比叡山延暦寺です。
比叡山は三塔のエリヤに分かれていて、今回は根本中堂のあるエリヤに行きました。
大講堂です
講堂のの中にここから一派をなしたお坊さんたちの像がありました。
殆どの仏教宗派は、この比叡山で修業をお坊さんが興していました。
この写真を撮って撮影禁止の注意書きを見ました。
まだいらっしゃたのですが写真は撮れませんでした。
文殊楼です
正式な参拝通路を通るとまず初めにくぐる楼門です。
この向こうに根本中堂があります。
根本中堂は屋根の葺き替え工事中でした。
国宝を維持するために、長い期間とお金をかけて修理がなされます。
中堂のなかの回廊です
中堂中はもちろん撮影禁止でした。
残念です。
琵琶湖湖畔にある白髭神社です。
この神社は湖ないに鳥居がありました。
このように琵琶湖に面しています。
この後、福井に行きましたが、また後日書きます。
コロナの影響で行動が制限されていますが、いろいろな報道を聞いていると、運動のための散歩はしてもよさそうなので、5日の日曜日に近くの八景水谷の公園に行きました。
孫を連れてこの公園にある「水の科学館」に行ったことはあるのですが、この時期に初めて行きました。
いつも江津湖の桜を見ているので、花見は「江津湖」と思っていたのですが「あにはからんや」、八景水谷の公園の桜は素晴らしかったです。
結構な人出だったのですが、コロナの影響がなければもっと多いのだろうと思います。
この公園で一番きれいだと思った桜です。
湖面の桜も見れて本当にきれいでした。
この公園にもカワセミがいました。
写真に撮ることが出来なかったのですが・・・
今度は、カメラを持参で時間の余裕をもって行きたいと思います。
昨日のいつもの江津湖の桜です。
満開が終わり少し散り始めていました。
それでもまだまだきれいでした。
私個人が決めている標準木の桜が7~8分咲きでした。
満開のように見えたのですが、裏に回ると
まだ蕾がありました。
今年は、画図湖の桜は咲くのがどうも遅いようです。
昨年は3月の終わりに花見したのですが、その時は満開を過ぎていたと、記憶しているのですが?
残念なことに、今年は花見を中止しました。
楽しみにして居たのですが・・・
今、画図湖を散歩すると桜がとてもきれいです。
このような風景が随所に見られます。
家族でお弁当を持って出かけて見られてはいかがでしょう。
桜とは全く関係ない写真ですが
アクアドームの前の道を熊本港に向かって車を走らせていた時、あまりきれいだったので撮りました。
一週間前の夕日は普賢岳に落ちるようです。
明日から「益城の家」の工事に掛かります、
またたびたび報告します。
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私が勝手に決めている、画図湖湖畔の桜が咲き始めました。
この木が、私個人が決めている標準木です。
18日見に行った時には
このような状況でしたが、
今日久しぶりに見に行ったら、咲いていました。
この木のこの部分だけが咲いていました。
他の部分は
このような状況で、明日にはもう少し咲くかなと思います。
この木の近くでは、咲いていない木が多かったのですが、一本だけはかなり咲いていました。
この桜は、花と葉が一緒に咲く種類の木で、毎年早く咲く様です。
花見を楽しみにしていたのですが、新型コロナウイルスのおかげで中止になりました。
残念なことです。どこかで何か楽しいことをしたいものです。
もう一つ、久しぶりにカワセミを見ました。
カメラではなくスマホで撮ったため小さくでしか撮れなかったのですが、よく見ていただくと池に刺してある枝に止まっています。
下の池を見つめています。
たぶんエサを探しているところだと思います。
この後飛び立ったのですが、写せず、偶然に帰ってくるところが写っていました。
よく見ないとわからないのですが、左の草のところに居ます。
枝に帰ってきたところです。
これを撮ったところは、県立図書館裏の池です。
いつもの所の池は、今、学校が休みで子供たちが池に入って遊んでいるため寄り付かないようです。
これからは、図書館裏の池がねらい目かな?
今日、画図湖周辺を歩いていたら桜が咲いていました。
ピンクが綺麗な桜でした。
以前撮ったカワセミです。
最近はあまり見なくなりました。
画図湖周辺を歩いていると色々なものが見られて楽しいですよ。
一昨日も、写真は撮れなかったのっですが、もうモンシロチョウが1匹飛んでいました。
今年の冬は、カワセミをよく見かけます。
お昼に時間があれば画図湖周辺を歩いているのですが、よくカワセミを見かけるようになりました。
そこで望遠が利くカメラを持って歩いています。
どうも絞りの設定がされているのに気づかずにシャッターを押した写真です
よくこの枝にとまります
この瞬間がなかなか撮れません
昨日も撮れました。
今回は絞りもオートにしてあるのでバッチリです。
いつもの枝ではなく、奥の方にある岩にいました。
手ぶれがしないようにカメラを手すりなどに置いて撮りました。
なかなかよく撮れたと自画自賛しています。
飛び立つ前です。
残念ながら飛んでいるところは撮れませんでした。
いつか、餌を捕る瞬間を撮りたいものです。
三角の事務所に行くとき緑川沿いを通るのですが、ススキの穂が太陽に照らされて大変美しかったのでついつい撮りました。
見ての通り大した写真が撮れませんでした
ガッカリです。今度はうまく撮れるように勉強しなければ!
伝統工法で建てられた建物の見学会を、わが社が施工した川尻公会堂・真宗寺庫裡で昨日行われました。
午前中は、川尻公会堂です。
まず初めに県の職員の方から説明がありました。
40名の生徒が真剣に聞いていました。
この後、パネルを示しながら設計士の古川さんが説明されました。
この日は、大広間で「踊り教室」があったため残念ながら大広間の見学が出来ず、写真の場所以外廊下と厨房を見学して、1時間程度で終わりました。
この後、県の林業研究所に移動し、実物の伝統工法の架構体を使った実験の見学です。
この架構体を写真の左上にある機械でゆっくりと押したり引いたりします。
その時の負荷力に対しての各部分の変化を測ります。
ちなみにこの架構体もマコト建設が作りました。
その一部、足元の計測器です。
実験風景です
地味な実験で、特に近くで見ていてもあまり変化が分かりません。
この実験では高さの1/30、約10センチぐらい押したり引いたりしていました。
その後、真宗寺真宗寺に移動しました。
設計士の梅田さんが山門の補強についての説明をされました。
この後、庫裡の中で説明されました。
40名の生徒が入っても余裕がある十分な広さです。
1階の見学だけだということでしたが、奥様のご厚情により2階も見学させてもらいました。
2階の見学風景です。
私も引っ越しをされてから入ったことがなかったので、いろいろと見せていただきました。
木彫家の上妻利弘さんの作品のテーブルが置かれていました。
柱をうまく取り入れて、楠木の木目が美しいテーブルでした。
使い込めば込むほど味わいが出てきそうです。
1階の廊下です
和室です
花が所々に飾ってあって、とても大事に使っていただいています。
奥座敷です。
客間として使っておられるようです。
こんなに大事に使っていただく建物は、幸せ者です。
木造が好きな者しか行かない学校なので、生徒の皆さんがとても関心を示して、いろいろな所を見ていました。
このような子供たちが多く育ってくれると、伝統工法も廃れていかないようになると思われます。
我が社が加入している、熊本県建築協会、その中に5つの委員会があります。
その1つ、安全委員会の研修旅行に先週参加しました。
研修先は台湾の台北ででした。
建設業に携わっている者ばかりなので、まずは、建物見物。
マンションを何か所か見学しました。
外観を初めて見ると、なんだこれは?と思うのですが。
よく見て見ると、本体の建物は真っすぐ建っていて、各階のテラスが波打っているだけでした。
でもうまくみせています。
このマンションは、日本の方の設計です。
名前は忘れました。
車窓から見た建物です。
中華民国総統府です。総統が執務を行う官邸だそうです。
1919年日本統治時代に完成したそうです。
このような時代に作られた建物が結構ありました。
個人的には、マンションよりもこのような建物の見学がしたかった!
台北101というビルです。
ビル名通り、101階あるそうです。
高さは509.2m、一時は世界一の建物だったそうです。
ここの86階のレストランで夕食会でした。
そのレストランからの夜景です。
龍山寺(ロンシャンスー)台湾のお寺です。
日本のお寺で云う山門です。
屋根の飾りは、焼き物だそうです。
好き嫌いは別にして、すごい飾りのもです。
この山門を支えている柱です。
この彫刻もすごいですね!
この建物が日本で云う、本堂になります。
仏像が安置されています。
地元の人が多く、台湾の人の信心深さに感心させられました。
台湾旅行と言えば必ず連れていかれる、中正記念堂です。
蒋介石の死去に対して、国民の哀悼の意を表すことを目的とした記念堂だそうです。
内部には蒋介石ゆかりも物が展示されています。
蒋介石の執務室の様子です。
建物中央の4階に蒋介石座像があります。
この座像の手前両側に、衛兵が立っています。
作り物かと思うほど、見事に動きません。
この姿勢で1時間、ここに立っています。
今回初めて見ましたが、交代式が見事でした。ぜひ台湾に行ったら見学してみてください。お勧めです!
衛兵は、海軍・陸軍・空軍が季節交代で担当するそうです。
ちなみに、白い軍服を着ているので海軍です。
もう一つのベターな観光地、九份。
夕方の光景です。ここにはやはり夜に来るべきです。
それでも人がいっぱいでした。
九份から見た景色です。
すごい山の中です。
台湾観光の最後に故宮博物館に行きましたが、1時間半しか時間がなくて、少し不満でしたが、楽しい研修旅行でした。
故宮博物館には、いつか個人的に行こうと思います。
10日間のゴールデンウィークもやっと終わり、昨日から仕事が始まりました。
休日明けで始まったのが、五家荘にある民宿「平家荘」の屋根の葺き替え工事です。
熊本市内から1時間半かけて打ち合わせを兼ねて行ってきました。
総勢12名で既設の屋根材を撤去していました。
雨漏りをしていたせいで野地板も腐っていました。
雨漏りがひどかったようです。
この平家荘は山の谷あいの中にポツンとある民宿で、すぐ近くに流れる川は川辺川(球磨川)の源流だそうです。
ここはその川の水を利用して、ヤマメの養殖もされています。
ヤマメがウヨウヨ居ました。
ここに宿泊すればこのヤマメがいただけます。たぶん?
帰る途中に撮った風景です
若葉の緑と深い緑が綺麗でした。
来るときは後ろに見えるので気づかなかったのですが、帰りにひょこっとこの山が姿を現しました。
このような山々を見ながらゆっくりとドライブをするのもいいなと思いながら、一生懸命ハンドルを握っていました。
帰る途中にある二本杉峠の展望所に寄ってみました。
熊本市内が一望できます。
正面奥ある山が金峰山で、この写真では見えませんが左奥には雲仙が見え、とても良い景色でした。
熊本市内からここに来るまでは運転に苦労しますが、その苦労に対しておつりがくるぐらいの景色と安らぎを得られることを保証します。
もし行かれたのなら「平家荘」にも是非にもお寄りください、食事や珈琲だけでも出していただけると思います。
詳しくはホームページを見てください。
私が勝手に決めている標準木のその後が気になり見に行きました。
開花宣言をして一週間になるので満開になっているだろうと期待していったのですが、
まだまだでした。
三分咲きぐらいでしょうか、東京では満開になっているのに?
考えようによっては、今年は長く楽しめるのかな?
今日の夕方、我が社の花見をするので「咲いているか」心配で下見に行きました。
満開ではなかったのですが、先ほどの標準木よりは咲いていたので安心しました。
桜の木がたくさんあるところではないのですが、場所取りの心配がなく、駐車場(平日は無料)があり、すぐ近くにトイレがある(これが一番大事)。
この三つの条件がそろっているので毎年この場所で行っています。
我が社の花見は「花より団子と場所」ですかね!
動物園うらの江津湖側の道を歩いていたら、きれいに花が咲いていたので
ついつい撮りました。
色々な花が咲いていて大変綺麗でした。
唯一、名前が分かった花です。
この花壇を手入れしておられる方のセンスと苦労を思うと頭が下がります。
江津湖周辺を歩くと色々な物が見れて楽しいですよ。