2016.J1リーグ1st第2節は等々力の開幕戦でフロンターレと。
まずは今年で20周年を迎えたふろん太くんに心よりお祝い申し上げしたい。同じ神奈川のチームとして永遠の良きライバルであって欲しいものである。LOVE KAWASAKIと描かれた長さ145mの巨大横断幕には驚かされました。いやあ、スケール大きいね~
そしてこの試合もスケールの大きな、醍醐味ある内容で双方合わせて8つのゴールと楽しませてくれました。これで勝てれば最高の喜びでしたが、今季初勝利はお預けと・・・
壮絶な打ち合いにのろしを揚げたのが、大久保嘉人選手。
前半13分、我々の目の前で右足を振り切って枠の右隅に決めた。これが通算157点目で、中山雅史・佐藤寿人選手の持つJリーグ最多得点に並ぶゴールを記録した。
ここから始まったこの日のゴールラッシュ。
同20分、今度はベルマーレだ。左から高山薫が相手ゴール前にボールを上げGKとキリノとが競り合ってボールは枠内に転がり込んでいった。オウンゴールの記録で同点に
同38分、菊池大介が右足を振り切ってゴールを決める。昨年の幻のゴールをリベンジするかのような見事な得点で、2-1と逆転
39分には小林悠に決められ同点に追いつかれるも、41分には三竿雄斗からのCKにパウリ―ニョが右足で合わせて、3-2と再びリード
しかし45分、前半終了間際またもや小林悠に決められ、3-3の同点でハーフタイムを迎える。
このような激しい展開になるとは想定外で後半はどうなる事やら、どのような結末が待っているのか?不安と楽しみとが重なり合った不思議な面持ちでした。
後半が始まると、一転お互いに攻守の切り替えが激しく、締まった内容で推移。均衡を破ったのは湘南。32分、三竿のクロスを最後列から走り込んできた岡本拓也がファーサイドで合わせて値千金の素晴らしいゴ~~~ル
プロ5年目で23歳の岡本はJ初ゴールを記録。チョウキジェ監督とチューしているかのような画像です(苦笑)
4-3と再びリードする湘南
90分が過ぎた。アディッショナルタイムは3分。
このまま逃げ切れ~と最後の力を振り絞って声援を送る。
しかし、最後の最後、小林悠からのパスに森本貴幸が合わせてゴールを割られた
終わってみれば4-4のドロー、
勝ち点「1」を分け合った神奈川ダービーでした。
壮絶の90分間の戦いでした。
合計8ゴールは見応えのあるとても面白い試合でした。
新生ベルマーレにとっては、4つの自信と4つの反省にも繋がった試合でした。
この内容をチーム全体で肥やしにして次節以降に活かし
早い段階で今季初勝利をもぎとりましょうぞ
今季移籍入団し初スタメンでゴールを決めたパウリ―ニョと岡本拓也の活躍を期待してま~す
壮絶な打ち合いでしたね
勝ちたかったけど、じゅうぶんに
たのしめました。
広島は日帰りで行こうか迷い中ですw
開幕の新潟戦から比べたらずっと良くなってましたね。パウリと拓也のスタメンが効いていたと思います。
勝って欲しかった!ですよね^^
広島、頑張って行って来て下さい!!
ゴメン、今回はスカパー応援になっちゃいます(^^;