ベルマーレ １９節 ｖｓ 京都戦

ちょうど一か月前、西京極で最高の気分を味わい、昨日もエメルソンのＰＫで逆転。
２－１での勝利を信じてスタジアム最高潮の雰囲気でロスタイムを迎えたのだが・・・。

攻めきれず守り切れずヤナギ（柳沢敦選手）の左足で同点ゴールを決められてしまった。

この時、ピッチサイドでは、秋田豊監督は両手を上げガッツポーズ、方や、反町監督は両手で頭を抱えしゃがみ込んでしまう姿が、ウラ天王山平塚決戦の全てを物語っているような光景だった。


あと一分が我慢できずに・・・、あと一押しが足らずに・・・、至極残念である。

前節神戸戦に続き「勝ち点２」を逃してしまった惜しい結果となってしまった。

順位に変動は無く、「残留組」に近づくどころか１３・１４・１５位のチームに離されてしまったのが痛いところだ。

今日のまこちは・・・
Ｂｉｏｎｙａ（ビオーニャ＝伊勢原サポクラブ）仲間６人で応援・観戦。
一人は、ベルマーレ初応援に駆けつけてくれた伊勢原在住のサプライズおじさま、
二人目は、今日の為に一日休みをとって来た平塚在住のおにいさん、
三人目は、４時に早退してチャリで大磯から来てくれたおじさま、
四人目は、上司に言い訳して早退し復刻七夕ユニ着て応援してた東京在住のおにいさん、
五人目は、いつものように６時のバスで悠々出勤の我が愚妻。

サプライズおじさまの為にも勝利のお土産を持たせて上げたかったのですが、残念でした。
でも、逆転のシーンやらスタジアムの盛り上りなどを体感して頂けたので「まあ良し」と思っています。
「次回も機会を見つけて来て下さいネ～」

さて、次節は浦和レッズをホームに迎えての戦い。
昨日の後半のような攻撃と積極的な守備で戦えば勝てる要素は十二分にある。
ＧＫ野澤選手の復帰と大きな活躍に期待したい。

まだまだ、これからこれからだ～。
浦和・仙台と連勝して、ジャイアントキリングを数試合起こせばよいだけの事。

失うものは何も無い、目標目指して突き進めベルマーレ戦士達よ