スウェーデンは独自のコロナ対策をしているという
ロックダウンも無し経済活動も制限無しなのだ
ひたすら免疫獲得を目指すことが
最善だという考え方だ
だから罹患率は他国より高く
死亡率もぐっと高い
けれどそれがコロナ収束への最短距離だというのだ
つまり、何か事前に対策をしても
結局病気になっちゃうのはもうしょうがないから
どんどん罹って自己免疫を獲得するのを待ちましょう
という考え方です
弱い人は亡くなくなってしまっても仕方がないとあきらめて
経済損失と天秤にかけたやり方なんだね
でもそれはワクチンが実用化されてからの話じゃないのか?
日本においては、幼いときにほぼ全員がいろいろなワクチンを接種するが
そのことで特定伝染病のパンデミックを防いでいる
集団の50%が免疫(抗体)を持てば
病気は収束するというシミュレーションがある
国民の80%が罹患して
そのうちの数%の人が重症になって
持病のある人が亡くなって
回復した人が免疫を持つ
その時になって初めて
コロナは終わったと言えるのだ
静かな休日はいつまでつづくのだろう。。