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生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

老母の介護

2018年01月03日 | 介護

 

 

 

今年は虐待を無くそうと思い朝から頑張った

すい丸さんの熱いコメントに刺激され

思いついたことがありました

 

身内の老人介護は、心配が怒りに変わる

 

そう言えばヘルパーさん達はもっともっとひどい状況でも

きちんと役目を果たしている(うんちで遊んじゃったりとか)んだから

マイムも介護を仕事としてやればいいのでは…

 

そこで(さっき始めたばかりですが)

何かカチンときそうになったら「○○さん、こうしようね」(○○はマイムの名字)と

名前を頭につけて話しかけてみた

 

ふむふむ、コリはいいかもしれない、、、

いいかげんにしろよババア、ってきもちが不思議と収まって

あれあれそんなことしたらダメですよぅ、くらいになったのです

 

ほう、なるほどなるほど

目の前にいるのは母親ではない、と思って介護するのだ!?

いいことなのかどうか分かんないけど

(広報誌に載ってる)老人虐待の回数は減るかも知れないね。。

 

そうあってほしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (すい丸)
2018-01-03 17:19:20
あら、こっぱずかしいです。

考え方を変えると 結構楽な気持ちになりますよね。
コレで賃金が発生すると 俄然楽しめるんですけどね。

身内の介護は本当に自分の感情がガラッと一瞬で変わってしまうんですよね。
私も 実母と会えばケンカばかりです。ならば距離を‥と思うと なんだか可哀想になったり 親不孝なんじゃないか?と悩んだり。
難しいもんです。


介護の現場で例えば デイサービスに行く準備だとして。
ヘルパーを利用するなら、起床から出発までたった25分のケアです。(賃金 1,215円)
訪問→声掛け→着替え→排泄→軽食→送り出し
この内容をがっつり寝ている利用者に前触れもなく行います。
もー戦いですよ。まず起きない。そして、着替えない。トイレなんて行きたくない💢です。
しかし、デイのバスは来てしまって そんなには待ってくれません。
結果、とりあえずスタッフに状況を説明して上着と荷物、それと大きいペットシートを一枚持たせて送り出す(椅子の上に敷く用)、です。
もうしょうがないんです。向こうもわかってくれてます。
行けばすぐにお風呂だし 何とかなるもんです。
そんな利用者も お母様の通ってる施設にも沢山いると思いますよ。

訪問ケアで ケンカをふっかけられるコトもよくあります。そんな時は『はいはい、今日はケンカしたい日なのね。』と弱点は絶対に責めないでケンカをしてあげます。ただ暴力をされたら別ですが。

仕事ならここまで割り切れるんですけどね。

たまにマジでキレてるヘルパーも居ますけど、そーゆーヘルパーはホントに優しいヘルパーさんだったりします(笑)

介護ってじつはツッコミどころ満載だったりしますよね。泣いて笑って、みたいな。

身内の介護はホント 大変ですよね。

親の考えって、 私が育てた訳じゃないので 理解不能なコト多いですよね。頑張って生きて来た証なんだと思うけど。

んー、難しいですよね、身内介護。
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すい丸さん (マイム)
2018-01-03 19:18:27
いつもありがとうございます。
つれあいの協力が得られない身としては
具体的なアドバイスをいただけるコメントが
本当に勇気になります。
今年もよろしくお願いします。
返信する

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