僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

蜂屋じゃないけど

2019年11月13日 | 作ってみた




直売所にすごく立派な柿が出ていた
近寄ってよく見ると

「注意:渋ガキ」と張り紙があった

蜂屋柿は富士山型だけれど
これは富有柿みたいで、一見甘柿風だ
よく分からないけど「太天」という種類かも知れない
でも1個100円だから蜂屋柿の半値以下だね

レジに持っていくと「これは渋ですけどいいですか?」と念押しされた


甘柿の倍くらいのずっしりとした大きさ


焼酎抜きをしてみようと2袋買ってみた

焼酎やアルコール、炭酸ガスなんかと反応して
柿のタンニンが水溶性でなくなるので渋が抜けるらしいのですが
以前いただいて食べた時は
柿が柔らかくて、マイム的にはあんまり好きな食感ではなかった

もし柔らかくなっちゃったらヨーグルト(プレーンな)をかけて食べればいい
ヨーグルトと柿のペアは最強だからね


洗った柿の棒をペンチで引っこ抜く
そのままでも大丈夫らしいのだが、この方が早いと言う人もいるのでそうしてみた


ヘタを焼酎に浸してから


ポリ袋に入れて2重に結ぶ

暖かい部屋に放置して



4-5日で渋が抜けるらしいのだが…。。
















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