グルメ情報誌の特集、埼玉のラーメン店
トップを飾った、川島町の四つ葉ラーメン
蛤ラーメンってちょっと珍しい
寿司屋の息子が始めたって…
寿司ネタの仕入れで使う新鮮な魚介を使ったラーメンって
すごく期待して行ってみました
店の外に6人が並んでいました
注文を先に聞きに来た店員は
投げやりな態度の、茶髪の女
この時点でマイムには?点灯
蛤ラーメンを注文して待つこと5分
カウンターに案内されました
厨房には4-5人のスタッフ
マスター風の男一人とアルバイト風の若者達
普通に働いているが、ただそれだけで皆覇気がない感じ
洗い物をしていた男がマスターに指示されてラーメンのトッピングをする
※ぶら下がっていた薄汚れたタオルでおざなりに指を拭いて
素手でトッピングを乗せていく
俺の前に持ってくるなよ、と願ったがそれはしっかりマイムのカウンターに置かれた
見るとまるでシジミのようなカワイイ蛤
情報ではライトチャーシューと呼ばれていたものは
こりゃぁハムですよね、絶対に叉焼ではない!
麺は腰のないぼそぼその細麺
こんなものが800円だなんて…
美味しいものを食べると人はだいたい幸せになるものだが
店を出てくる人たちはみんな心なしか曇っていた…
あきれてしまったので
グルメ情報サイトに投稿しようとしたら
マイナスの評価は受け付けませんときた、、
こうやって、どうでもいいものが、さもいいもののように広まっていくのね。。。