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僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

あぼかぼ兄妹 なう

2021年03月25日 | その辺の木や花です





お兄ちゃん、どうしたの、頭痛いの?

そ、そうなんだ、うっう~っ

大丈夫?お水飲む?

あぁぁぁ、頭が割れるように痛いんだ

え~っヤダお兄ちゃん、あたま割れてるよ!





って事で、新居でひとり暮らしのお兄ちゃんに変化が…





暖かくなってきたから、もう出てきてもいいよね



球根みたいに上の方の突起が伸びてくるんじゃなくて
かなり深いところから芽(らしきもの)がのぞいてます

ぱかっと割って
どうなってるのか調べてみたい気持ちをぐっと抑えて
成長を見守ります。。




















さくらもも

2021年03月19日 | その辺の木や花です





そんな名前だったら
ちびまる子ちゃんが喜びそうだ



派手っちゃ派手な桃色だけど
どぎついと言うほどではない濃さですね
草ぼうぼうのほったらかし花壇の端っこに
毎年この時期に輝く




ヒマラヤユキノシタ


その名の通り
ヒマラヤ山脈が原産らしい

どんな経緯でこの庭にまでやってきたのか不明ですが
仏教的な朱色の茎が異彩を放っている




いつもは地味~に葉っぱだけ茂らせて
特に虫も付かないので忘れられている存在なのですが

株分けして、うんと増やして
ヒマラヤの原野に咲き乱れる姿を再現してやりたい

なんて思ったりもするのです



でも、ヒマラヤって行ったことも見たこともないから
原野があるかどうかも知らないし

多分アフガニスタンとかあっちの方だから
危険かも知れないし…




日本名を さくらもも にして欲しいとなどと思っているのでR。。




















乙女の目覚め

2021年03月17日 | その辺の木や花です





あ~な~たに~女の子の一番~…(by 百恵)

朝の空気はまだ冷たいのに
ポリ袋の覆いを外したとたん
一斉に咲き出しました


ここは、ほったらかしのとちおとめ畑です


この可憐な花たちのうち
いくつかがオトナになっていくのでしょう




今年は植え替えてあげなきゃね
なんて思っているのです。。



















足音が聞こえてきた

2021年03月09日 | その辺の木や花です




寒風の中で健気に咲く福寿草を見て
季節に忠実な服従草なのだと思ったのは
ついこないだのこと


今朝見るとすっかり羽毛を伸ばし
立派な株に成長していた



そろそろ雑草たちも活動を始めようかという勢いだ


して、ほったらかしの とちおとめ畑は…


ポリ袋のカバーを外すと
かわいい花たちが元気な顔を見せていた




ハイポネックスやらなきゃね。。



















アボカド成長期

2021年03月07日 | その辺の木や花です




すくすくと伸びた根っこが、瓶の底に届きそうになってきた
いよいよ自立の時です

さて、どうしたもんかと考えたけど
そういえば手頃な鉢がない…


さてさて、どうしたもんか買いに行かなきゃだめか

物置をごそごそ探したら
見つけました
その昔はやったヤツ


土を使わない、観葉植物用の材料

でも、手頃な鉢は見つからない…

どうしたもんかと悩んでいたところ
台所の棚にガラス製のメジャーカップを発見
これでいけるでしょう
どうせ使ってないんだし


ハイドロボールをざっと洗って
根腐れ防止にミリオンを敷いたカップに入れます


あずきみたいだね


根っこが折れないように慎重に乗せて
周りにハイドロボールを足します

液肥はその辺にあったこんなので間に合わせましたが
なんか変だ…

ハイポネックスってうす水色じゃなかったっけ?
これは茶色で、しかも酸っぱい臭いもするし
変質してるのかもしれない…


う~んと薄めてから少しだけ入れておいた

って事で
とりあえず引っ越し完了


お兄ちゃんの成長を見上げる弟妹たち。。























アボカドシードなう…(サブちゃん演歌)

2021年03月04日 | その辺の木や花です





命を枯らさぬ根っこがあるさ ♪

本当に出てきました
春が来たって事なんでしょうか

あぼかぼ三兄妹の中のお兄ちゃんひとりだけですけど



弟と妹は、薄いヒビはあるものの
お尻の方は全く割れていないので、まだまだのようです

瓶の底に到着する前に鉢植えにしないといけませんね
モヤシみたいに細くてまっすぐなので
折れないように気をつけます





それにしても真っ直ぐな子だ。。




















アボカドシード なう

2021年02月23日 | その辺の木や花です





もう何日目なのか忘れてしまったくらい
以前にセットした あばがぼ アボカドの種は


一向に何にも変化無し…


かと思いきや



ジェダイの攻撃を受けたデススターのように
激しく崩壊を始めていた…


水に浸かっている、お尻の方を洗ってみると



爆発寸前になっている

Xウイングの攻撃機はこの溝に入り込んで
敵のコアに爆弾を撃ち込んだのだ(by 初期スターウォーズ)


といっても ぐぅの 根もでてないし…

腐った匂いはしてないから
まだ希望はあるってことなのかな。。





















残念なお知らせ

2021年01月22日 | その辺の木や花です





ひょっこり顔を出したアロエの花芽

かわいい ♡


いつもは寒くなる前に切り取って
新聞紙にくるんで室内で 管理 放置するんですが
今年は 温暖化を理由に 面倒なのでそのままにしておいた



芽が花芽らしく成長してきたので
一応防寒対策としてポリ袋を被せて見守っていたのですが…



3度にわたる寒波に襲われ
やられてしまいました


う~m、残念なり。。
























アロエのあの娘は今

2020年12月26日 | その辺の木や花です





大寒波もなんとか耐え抜き

また少しだけ伸びたようです
生え際から30㎝くらいグイ~んと成長しています


でも、沖縄のあの娘の例もあるから
ちょっと不安ではあります
ポリ袋でもかけて防寒してあげようかとも思いましたが
今回は初めてなので自然に任せてます


茎に昆虫の羽根のようなものを少しずつ残しながら
まだ長くなりそうな気配です


もう一度大寒波が来るようだったら
元の葉っぱが凍ってしなびてしまう前に
防寒対策はしてあげようと思ってます


がんばれアロエ
コロナなんかに負けずにひと花咲かせてみろ!



















ひとつかみの種

2020年12月04日 | その辺の木や花です




果実は種だ

オリーブの木を植えて2年目に
たくさんの実ができた
その後木はどんどん大きくなるのに
実はほとんどならなくなってしまった


枝を払おうとして気がついた
細い枝にちょこっとだけ実がついていたのだ



コレでは食べようと思わないな…



それなら、種として蒔いてみるのはどうだろう?
せめて芽が出て成長する姿を見せて欲しい。。


















さざんか さざんか 咲いたけど…

2020年11月28日 | その辺の木や花です




いつの間にか開きました
昔なら落ち葉焚きをする季節になったってことだ

日のあまり当たらない裏側もきれいに咲いている



昆虫たちも姿を消したこの時期に咲くのは
人の目を楽しませるほかに
何か特別なメリットがあるのだろうか…

そう言えば隅っこで勢力を伸ばしつつあるコレ


ヒメツルソバも大喜びで咲き誇っている


ところでアレはどうなったのかというと



みどり色は薄くなってしまったとはいえ
背丈は150センチを超えて大木(?)に成長し
地味な花も一通り咲き終わった、島とうがらし

さすがに、沖縄とは違うこの寒さには参っているだろう



と思っていたらですよ



え゛               っ 



これは、アレですよね、あれ
をいをいをいをい



花がらを突き破って成長してきたらしき 結実


もうすぐ12月だというのに…
すごいぞ君

つーか、あんまり見つめると



赤くなっちゃうぞ。。
















あぼかぼしーど

2020年11月25日 | その辺の木や花です




あぼかぼ、あばこぼ、あほかば、かびばび、かぴぱぴ

流行に(?)乗り遅れないように
アボカドの水耕栽培を始めました

今では森のチーズとか言っちゃって、普通の果物になりましたが
出始めの頃は、初めっから腐ってるみたいで
妖しい食べ物だと思っていました


今から始めても、これからもっと寒くなるので
無事発芽するかも分かりませんが
楽しみっちゃ楽しみです


ゴミ箱から拾い出した種は、初めっからまん丸じゃない卵形
上下が分かりやすい形でした



針金をエイヤって曲げて
物置にあった昔のヨーグルトの瓶に合わせてっと



ヒヤシンスで良くやる方法にしてみました



水が腐らないようにミリオンをひとつかみ入れてっと


お尻が漬かるようにセットしました。。


























大木は今

2020年11月24日 | その辺の木や花です




子どもの頃の遊び場だった近所のお寺に
多分江戸時代から生えていたであろう銀杏の木が
竈門炭治郎の日輪刀によって 伐採されてから
しばらく見てなかったけど

こんなんなってました…



植物の生命力はすごい
特に銀杏は切り落とした枝からも葉を広げるくらいだ

根元から切り倒され切り株になっているところは
元気ないたずら小僧よけか
しめ縄風のものが巻かれていた



確かに、あまり大きくなり過ぎると
ますます巨大になる台風になぎ倒されてしまうかも知れないし




千葉のゴルフ場みたいになる前に…
って事なのだろう


すばらしく大きくなったからって
切られちゃうなんて
ヤ~な時代になったもんだって
きっと思ってるよね





温暖化について考えながら




赤門をくぐって帰ったのでした。。



















種の冬ごもり

2020年11月14日 | その辺の木や花です





朝顔、ふうせんかずら、ゴーヤー
この3種は毎年育てるので保存します


朝顔は、青+赤の他に
とってもきれいだった紫のものだけ別にしておきました
多分混ざってないと思うけど、来年咲くまで分かりませんね



ふうせんかずらは、よく乾燥させてから取り出します

いつ見てもかわいいやっちゃ



さてさて、来年はどうなることか…
って今からそんなこと言ってると
鬼に笑われちゃうかな



一粒一粒に命の泉が潜んでいる

種って不思議たね。。