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僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

コンビニコーヒーの戦い

2020年10月31日 | ウォッチング




最近はミニストップとセブンイレブンに全然行かないので
ファミマとローソンしか分からないのですが
微妙なところで戦いは続いているのです


ローソンは季節ごとにカップのデザインを変えて
楽しませてくれます
カップの口を少し大きくしたり
飲む時に鼻が当たらないように蓋をへこませたり
小さな改良の努力に、本当に感心するよね


今日はその飲み口に注目してみます
いずれもホットコーヒーMサイズです


左がローソン右がファミマ

ファミマはゴロちゃんとか起用して
甘味焙煎コーヒーなんて新語でCMを始めましたね
ローソンはマチカフェ史上最高のコクとか言ってるし

まぁ中身はともかく
ファミマの飲み口が(ばか笑いの)大島 コジマ電気みたいに
でっかくなりました


もっとじっくり観察してみると
ここが改良されています


飲み口の唇が当たる部分です
ガラスや陶器のカップや湯飲みでも
この、口に当たる感覚はとても大切で
作家が気を遣う部分です

実際に飲んでみると分かるのですが

左のローソンはフチがとっても薄く
プラスチックのいわゆる 蓋 の感覚が
極限的に無くなっています

それに対して右のファミマは
やや厚めながら
唇が当たる部分に小さなポツポツのでこぼこがあります
コレもまたプラスチック感を軽減しているようです
厚めの唇に軽くキッスした時のような 


いずれにしても細かい、日本人的な発想なのかな
と感心します




スタバとかタリーズとか行った事が無いので
比較研究できないのがちょっと残念でもありますが…

まぁマイムにはコンビニくらいが丁度いいのかも知れませんネ


ps、結構前からマドラーが木製に替わってます。。





































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マスクあるある

2020年07月03日 | ウォッチング





こんな時代になるとは思わなかった


マイムは仕事中にマスクをつけるのは相手に失礼だと思っていたのだ
口元は相手に敵意のないことを知らせる大切な表現の場所
と考えていたからだ


今は全く逆だね
マスクをしてない人とは対面してお話ししたくないものね

こんな状況が長引くにつれ
奪い合いだったマスクも今となってはファッション
表現するアクティブなマスクが沢山現れている


しかし

マイムは相変わらず、花粉対策用に昔買った50枚ナンボの
中華製なんちゃってマスクをいまだに使っている

そこで以前から思っていたことを検証してみることにした


それは…
マスクの裏表はあるのか? ってことです


今どきのマスクは全部ノーズワイヤーが入っているので
上下は確実ですが


こうやってつけてる人を見る度に
ひだに花粉が貯まっちゃうじゃん、と思っていたのだ
裏返せばひだは下向きになるのに…


どうしてそうなるかと言うと
どうも耳ゴムのつけ方に問題がありそうだ


こっちを表にすれば、ひだはちゃんと下を向く
でも


ゴムの付け根を表にしない方がきれいだと感じてしまうと
それは裏だよ

何とか折り っていう上下同じなのはどっちでも変わらないのだけれど

 

このマスクのいいところは
顔につけたときに
ほほに隙間ができないように切れ込みが入れてある


安物マスクも色々考えられたものが出回り始めたんだね


マスクをしている人をいろいろ観察していたら
こんなのもあって驚いた


ほら、ちゃんと表裏が分かるように
初めから印が書いてあるのだ
ユニチャームって書いてあるのもあった


いずれにせよそんなことまで考えてくれるのは
メイドインJAPANかな。。

















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今日はカナヘビです。

2020年06月02日 | ウォッチング





日が差してきた石の上に
くるりと佇んでいたのは
何度も見かけるカナヘビ君

てらてら光る日本トカゲと違って
地味だけど可愛いお顔だね

ヤモリと同じような色だけど
決定的に違うのは、足の指

めっちゃ長い指だよね
そんな長い必要あるのかなぁ?


まぁいいけど
もう一つヤモリと違うのは
瞬きをすること

ちなみにヤモリはまぶたが無いから
瞬きはしない(時々舌で)なめる


つぶらな瞳で瞬きするカナヘビ君は
とってもカワイイのだ
瞬きの瞬間をUPで撮ろうと近づくと



つん、と向こうを向いてしまい

迷惑そうに草むらに消えていきました


君、指長くてきれいだねって
褒めてあげようと思ったのにな。。














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クモの子を散らす

2020年06月01日 | ウォッチング





車庫の屋根につぶつぶのゴミか?


老眼なのでよく見えない…


背伸びして顔を近づけると


だんだんピントが合ってくる

うっひゃ~、いるわいるわ

しっかり写真を撮ろうとカメラを近づけると


カメラが蜘蛛の巣に触れてゆさゆさしたとたんに



まるでクモの子を散らすように
逃げていきましたとさ


そりゃそうだっ(志村けんの声で)。。























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大木伐採

2020年02月24日 | ウォッチング




都会に出かける用事があったのだが
このご時世なので止めにした
人が濃密に集まる場所にはなるべく近寄らない方が
お互いのために良いだろうと思ってしまう…


観光客も少なくなったお寺の境内を歩いていると
いつもより空が明るいことに気づく

枝を落としたんだね

お寺や神社はどこでも大きな木が多い
冬の落ち葉の処理も大変だけど
夏の日差しを遮ってくれる癒やしの場所でもある


わっ!


幹も切ったんだ



三本並んでいたイチョウの大木
真ん中の一本が根元から無くなっていた



丁度子どもが乗って遊ぶと楽しそうな高さである
新しい遊具の創造か…

危ないので上らないで下さい、とか言わないで欲しいな
頑張れば上れる高さで勇気を出せば飛び降りられる高さだ

失敗すれば足をくじくし、転べば腕の骨折くらいしそうな砦だからね



もちろん残骸は危険がいっぱいなので立ち入り禁止
こうゆうのも本当はうんと面白いコーナーなのにな

昭和のガキは、見回りの人(トランジスタラジオを斜めがけして竹箒を持っていた)
に見つからないように気をつけながら面白いことを探して遊んだものだ



できれば小分けにして譲って欲しいと思った
イチョウは水に強い材木なので
まな板にすると良いのだ




裏山の一本も切られていた
数年前落雷のエネルギーで途中から焼き切られた欅だ


ここで何年の人生(正しくは樹齢)を過ごしたのだろう。。




















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御きつね様のいる祠は

2020年01月19日 | ウォッチング




山の上にある
この場所にお城があったなごりだ
この山は周りがいくつかの階段になっていて
近所の学校の運動部が
(先輩にしごかれつつ)走り込みをやっていた場所なのだが

そのほとんどが立ち入り禁止になっていた
数十年経って大分風化が進んでいるようだ


一本だけ使える(補修された)階段を登っていくと
見晴らしの良い場所に出る


山の裏側、崖に隠れるように祠がある
鳥居のかかった参道を
躍動感のある狐が守っている

阿吽(あうん)の狛犬でないところが新鮮だね

 

ここにも

 

ここはお城の敷地内
昔の武士の侍が 馬から落ちて落馬して
この場所から周囲を警戒していたのだろう

狐にもそんな気構えが感じられるのだよ。。



















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復活 「廃線記念日」

2020年01月09日 | ウォッチング





「あんこ屋」はどこにあるの?

という会話から、この線路の話になった


この線路に実際に電車が走っているのを見た人だ
あの鉄橋に潜り込んで電車の通過を待つ、なんていう
スタンド バイ ミーみたいな少年時代を過ごしたのだそうだ



マイムがここを歩いたのは確か6年前だったはず
検索して見たら…
4回シリーズで特集していた
興味のある鉄っちゃんは見て下さい

クリック → 廃線記念日   


錆びたレールが何かを語ってくれるはず…

「あんこ屋」のお話はまたいつかネ。。















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マラソンは青、ダルマは赤

2020年01月03日 | ウォッチング




箱根マラソンの復路が始まった早朝にお寺へ歩く
毎年恒例の達磨市だ


しっかりと交通規制され、静かな通り
警備の人たちものんびりと


そして境内は清々しい空気…




のはずもなく

入場規制された参拝客でごった返している


達磨を買い求める客と
店のオヤジの威勢のいいかけ声が飛び交う


あれ?
赤だけじゃないんだね


こっちは少しだけすいているヨ


昨日お参りしたこっちは
もっともっとすいてるのにナ


ぞろぞろと歩いているだけなのに
すぐにお腹が減ってくる


まぁ、子どもをなだめるにはコレがいちばんでしょう
こんなのやこんなのが美味しそうに見えちゃうんだよね


家に帰ってマラソンの続きを見ながら
お餅でも焼いて食べよっと。。



























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星の欠片

2019年12月28日 | ウォッチング





帰り道
もみじの枯れ葉がどこからか飛んできて
セーターの袖にとまった


周りを見渡しても
もみじの木は見当たらないから
結構遠くから飛んできたってことだ


葉っぱが着地するところは
そこいら辺にいくらでもあるのに
マイムの袖が良かったんだね


遠く中華の大陸からだって
ちいさなほこりが飛んで来ちゃうくらいだから
風が葉っぱを運ぶくらい簡単なことさ


砂も地球の欠片なんだって
アンが歌ってたけど
このもみじはどこにいたんだろう


捨てられずつまんだまま見上げると月と星
あれは金星
あそこから落ちてきたのか…

















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キレッキレの

2019年12月26日 | ウォッチング




よく行く施設のロッカーでのこと

顔を赤くふくらませた
年の頃は70過ぎくらいの
小太りのオヤジが
どしどしとやってきた

マイムを見つけると
いきなり
「君はシャワーを使ったか?」と聞く

「いいえ、使いませんけど」と答えると
全くどうなっとるんだ、汚い体をどうしてくれるんだ
とお怒りである

しばらくして
若いスタッフが飛び込んできた
入ってくるなり「どうもすいません」と何度も言う
(注:三平の言い方ではなくもっと切羽詰まった感じ)


小太りのオヤジが
ぷりぷりと出て行った後
若いスタッフに「いったいどうしたんですか?」と尋ねると

「すみません、シャワーが故障で出ないんです」
あっそーなの、んで、あんなに怒っちゃってるの、すごいね
「すみません、出なくちゃいけないのですぐ修理させますから」とのこと


どうやらバトミントンをしてきて汗をかいたのでシャワーを浴びたかったらしい


それにしてもえらい剣幕だね
時々こうゆう年寄りを目にするのだが

多分今はもう仕事はしてなくて
趣味の毎日なのだろう
でもって、きっと現役時代は役職についていて
部下を怒鳴り散らしていたのだろう…

今度お会いしたら
こちらをすすめてみようと思ったのでR



ちっと落ち着けよってね。。
























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冬の鉄塔

2019年12月13日 | ウォッチング




寒い時はヒートテックを着るんだ





風が強い時は、しっかり縛っておいてね



鉄塔って  萌える♪

















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コストカット?

2019年12月04日 | ウォッチング





靴下って右と左決まってるのかよ

いつも同じ足に履いてたら
親指のところが破けるんじゃね
(人差し指より親指の方が長くて、親より出世しないんだヨ)


いちいち左右を確認しながら履くのってめんどいし…





そう言えユニクロのポロシャツって
ポケットが付いてないし
普通3つボタンなのに2個しかないよね

ライトダウンとか言ってるけど
羽毛そのものの量が少ないよね


箱ティッシュは最初400枚だったけど
今は360枚が普通だし

消費者が気づかないようにそぅっっっと
やってる


3個入り280円の物が
5個入り480円だったりすると
沢山入ってる方が安いに決まってると思うと
そうでもなかったりして…

買い物には計算機がかかせないね
安物売り場の前で電卓叩いてるオヤジがいたら
それはマイムです。。















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部活監督 age sage

2019年11月14日 | ウォッチング




バレーボールって随分カラフルになったんだね
昔のボールは真っ白だったけどな
なんて思いつつ…



弓道場に併設されている体育館では中学校のバレーボール大会が開かれていた
(つーか体育館に弓道場が併設されているのか)
今日は県民の日で学校はお休みだったからか
新人戦の県大会だったらしい

稽古の途中通路に出ると
薄暗いコーナーに選手が集められていた
弓の手入れをしている振りをしながら聞いていたら

(イメージ画像:本分と関係ありません)


部員たちをグチグチとなじっている
「え~、どうなんだ、やるきあんのか、言ってみろ、などなど」
部員たちは神妙な顔をして
「はい、はいっ」と返事を返している
「はいじゃない、どうするんだって言ってるんだ、おい」
当然「はい」以外の答えはなく
ただ監督の叱責が終わるのをひたすら待っている…



以前少年野球チームの試合を観戦したことがある
対戦中、監督・コーチが選手たちに声をかけている

「よーし、ナイスファイ、ドンマイドンマイ、いいぞいいぞ…」などなど

一方のチームは
「なーにやってんだよ、しっかりやれよ、何回言われてんだ…」などなど
聞いていて耳を覆いたくなるような罵声
大声で言っているのはそのチームの監督・コーチだよ


マイムは中学校の時バレー部だった
当時の監督は口より手が先に出る人だった
何度も拳骨(頭をグーの骨)で殴らた記憶が鮮明に残っている

運動部ってそんなもんだと思って
(悔しいから)部活はやめないで最後までやったけど
スゴイ時代だったなぁとつくづく思う

チームを強くしたいんだろ?アンタ。。





















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祭りを見に行こう…③

2019年10月21日 | ウォッチング




日が暮れて提灯に灯が入ると
歩き疲れた子どもがぐずりだし
お腹がすいた大人たちも
屋台を物色する目が真剣になってきます

ねぇジャガバタ美味しそうよ
マーガリンあんなに盛っちゃって体にワリーよ

メガ盛りヤキソバかトッポギは?
ん~去年喰ったしなぁお好み焼きも飽きたし

シャーピンにしよっか、あとトルネードポテト
玉こんにゃくでさぁKOEDOビールいっちゃおうヨ

なんて声が聞こえてきます(きません)
マイム的にはお好み焼きも焼きそばもシャーピンもですが
まぁまぁ美味しい店とマズゥ~ィ店があるので
次の年までよく覚えておくことが大切です


子ども達の最後のお願いに財布を緩めるパパママジジババ

帰る人、これから来る人
次第に身動きが取れなくなってきます


とりあえずスマホで動画を撮っておきましょう
後ろポケットの財布に気をつけてね


カメラのレンズが通行の邪魔になってきたので
マイムはそろそろ帰ります
裏通りでベビーカステラでも買って帰ろうかな


また来年です。。



















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祭りを見に行こう…②

2019年10月20日 | ウォッチング




さあ今日は朝から晴れました
お囃子の音も早朝から聞こえてきます
よかったね、子ども達も大きな声で「そ~~れっ」と
力強く曳きます(つーか綱につかまって歩きます)


あちこちを引き回しながら
そこここで(昨日できなかった)曳っかわせが始まります


おっ、前から来たんじゃね?
よっしゃ、ちょい回すぞ(宰領が山車の操作を指示します)
カチカチッと拍子木が鳴って、交差点でガツンと止まります
ブレーキもハンドルもないので
鳶の長ノミと車止めでコントロールするのです


位置が決まったら、ひとりが山車の下へ潜り込み
油圧ジャッキで持ち上げ、90度人力で回します

次は

留めてある楔を引き抜き、舞台を180度ぐるりと回転させます

 相手の山車が近づいて来た

そちらの山車も回転させ、舞台が向き合ったら
お囃子合戦(曳っかわせ)です
今回は、ひょっとこvsおかめ
それぞれの違うリズムが交錯して観客も盛りあがります


これは町のあちこちにある詰め所でも行われます
 
さあこい!




夜になると提灯もゆれ一層激しくなって
興奮度もますますUPするのです

アルコールの入った観光客が脱線しないように
DJポリスも真剣になる
そろそろマイムも夜の部に出陣してきますヨ。。

















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