赤城山の北側にある船ヶ鼻(山)。ひょんなことから行くことになってしまったのだが、この時期だから、一般登山道なら楽勝だろうという思い上がりもあったのは確かで、結果はラッセル続きに辟易していさぎよく撤退。代わりに行ったのは大峯山。これもまたなめてかかったわりにはきつかった。だが、全体を通じて、概ねスノーハイクで終わってしまったといったところだろう。 . . . 本文を読む
赤城山の紅葉見物。荒山と鍋割山を周回した。紅葉を期待しての山行だったのだが、先日の足尾の山同様に、紅葉が終わったのか、これからなのか、さてまた元々こういうレベルでの盛りなのかが分からないままに終わってしまった。 . . . 本文を読む
赤城山のツツジ見物に出かけた。でんさんの一週間遅れの後追いとなる。この時期だ。やはり、開花の進み具合は早く、標高はさらに上がっているようだった。以前、このルートを歩いたことはあったが、ツツジ満開のこの時期、まったく初めての尾根を歩いているような気分であった。でんさん、情報ありがとうございます。 . . . 本文を読む
赤城北面四滝の残った中滝を訪問。これで、南面、北面ともに一応の滝見は終わった。南面側には、さらに、猿川沿いに三段の滝もあるようだが、ネット記事を拝見する限りは、下から全容が見えないばかりか、危うい思いをしてまでも見たいという気持ちが起きない滝だ。これで、一応の赤城の滝はけじめとしておこう。今回、ついでに登った山が和久土也山。短時間で往復できたが、他人様に、ぜひ一度はという程の山ではなかった。雪のある時期にでも、小黒檜から縦走してみれば、また別の感慨もあるかもしれないが。
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赤城の北側にある滝を3つ見てきた。あいにくの雨で、期待した紅葉をバックにした滝の姿は見られなかったが、それなりの満足感はあった。だが、車で移動してはちょい滝めぐりといった感じで、歩いた気はほとんどしなかった。行けなかった中滝、いずれ近いうちに行ってみよう。 . . . 本文を読む
引き続きの赤城山の滝巡り。自分には勘違い大猿の滝の雪辱ともいえる。これに不動の滝を加える。不動の滝はなかなかのものだった。瀑泉さんが絶賛するだけの滝であった。大猿の滝も見ごたえがあった。これで南面は終わり、いずれは瀑泉さんからご紹介いただいた北面の滝となるが、わりと簡単に車で行けるらしい(そういうことで瀑泉さんは避けていらっしゃると思うのだが)。紅葉がきれいな、晴れた日にでも行ってみたいものだ。 . . . 本文を読む
前橋に行ったついでに赤城の滝見に出かけた。都合2時間程度の探索だ。まずは三つの滝だけでも済ませておこうかと思っていたのだが、済ませたつもりでいたら、後になって、どうもおかしなことになってしまった。結局、旭の滝と乙女の滝を除いて、改めての課題になってしまった。 . . . 本文を読む
赤城の小黒檜山。かなりマイナーな山である。ここ数年、この山をいずれ歩きたいと思うようになっていた。本来ならヤブの時期に歩きたかったが、ちょっとばかりあせってしまった。この時期に行くのなら、雪融け前のもっと早い頃がよかったようだ。かなりきつかったが、考えてみれば、万全のスタイルで行っていれば、何ということもない山だったかもしれない。 . . . 本文を読む
今季初めてのスノーハイク。無難なところで赤城山。それも、さらに無難な鍋割山。瀑泉さん記事で雪が少なそうだなと思ってはいたが、先日降雪があったせいか、まんべんなく雪は積もっていた。天気は予報どおりで、上に行くに連れて、風も強く、吹雪くこともあった。この鍋割山、課題がいくつかあったが、今日、その一つを解消できたこと、それだけでも満足である。しかし、あっけない歩きだった。 . . . 本文を読む
久しぶりにお仲間との歩き。ハイトスさん懸案の尾根歩きにお付き合い。この時期に、ヤブ歩きとはなぁといったところが本音でもある。
最初、激ヤブ続きの尾根かなと心配もしたが、それほどのものではなかった。むしろ、下りの尾根で地形が読めずにハラハラしたぐらいか。一人歩きだったら、かなりあせったかも。何せ地形が読み取れない。これは、上り下り、逆に歩いた方がよかったかもしれない。下からだったらすんなりだろう。
思うに、今回の尾根、むしろ、積雪期向きかなあ。
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今週中には梅雨明けのようだ。今季の梅雨、間に合わせで歩いた赤城山は都合3回だった。こんなのは初めて。今日の赤城山、結局は下見にもならないぼやき歩きで終わってしまった。梅雨が明ければ、しばらくは赤城山には用事もない。せいぜい紅葉の時期までは。しかし、その頃になれば、今日と同じような歩きをまた続けそうだなぁ。 . . . 本文を読む
先々週に続いての赤城山。今日はピークを踏んだ。だが、ガスが濃くて、晴れていればいい雰囲気だろうなといった思いだけが残った歩きになってしまった。だが、目的そのものがお不動様にお会いすることだったから、それが達せられただけでもよしとしておこう。 . . . 本文を読む
赤城のレンゲツツジ見物がいつしか山登りになった。当たり前のことだが、雨の中の歩きは苦痛以外の何物でもない。これに道迷いが加わってしまったのだから、泣きっ面にハチとしかいいようがなかった。 . . . 本文を読む
赤城山に行って来た。正確に言うならば、行った先は鳥居峠でしかない。途中で、余計な歩きが加わって大バテてしてしまった。上まで車で乗り入れる自信がないために水沼から入ったのがこの始末。今日あたりは、赤城の山々、どこも混んでいただろうが、鳥居峠にいる限りは、何にも賑わいを感じることもなく、あえなく終わった次第である。しかし、本当に静かな歩きであった。 . . . 本文を読む
赤城の「銚子の伽藍」を見に行ってきた。こんなものだろうなというのが率直な感想。ツツジは期待してはいなかったが、上の方はかなり残っていて、色もとりどり。ありきたりのコース歩きではあったが、無理にルーファンを入れ込んだり、道を探したりで、それなりの変化を付けたので、そこそこ楽しめた。しかし、ハイキングコースのある山域だ。自ずとお遊びの限界も出てくるものだ。 . . . 本文を読む