たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

去年に続き今年も素晴らしかった月居山の紅葉。日にちも経ち今さらながらのことになってしまったが。

2023年12月02日 | 茨城県の山
茨城の山といったら、自分にはどうしても紅葉の時期にということになってしまう。去年行った生瀬富士から月居山にかけての紅葉はすごかった。当然のように、今年も行ってみた。そして、月居山の紅葉に裏切られることはなかった。この後に栃木の低山を三つほど歩いたが、月居山の紅葉を見た後では、太平山の謙信平の紅葉ですら貧相なものに感じてしまった。来年は、完熟した頃に行ってみようか。何やかやと気忙しく、記事のアップも速報版から10日も遅れてしまった。月居山の紅葉はもう終わりだろう。 . . . 本文を読む
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月居山の紅葉。速報で。

2023年11月22日 | 茨城県の山
22日の月居山の紅葉を速報で。 . . . 本文を読む
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紅葉ねらいで行った生瀬富士と月居山は大当たりだった。

2022年11月20日 | 茨城県の山
茨城の山で紅葉見物。中之条の石尊山の紅葉を見た後だけにさして期待はしていず、選んだ山の理由は行ったことのない山だし、茨城ジャンダルムという面白そうなところもありそうだしといった程度のものだった。だが、圧巻に近い紅葉には驚き、堪能でき、満足した。あと数日もあればもっとキラキラ紅葉になっていたかもしれないが、自分には十分だった。 . . . 本文を読む
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特別な思いもなく歩いたつくば市の宝篋山だったが、ハイキングとしては楽しめる山だった。

2020年02月17日 | 茨城県の山
ひょんなことからつくば市の宝篋山でついでハイキングをすることになった。期待もしていなかったが、意外と楽しめる山だった。機会があったら、改めて別コースで歩いてみたいが、家からは遠すぎる。そんなことを記しながら、今回の宝篋山で、今年に入ってから、これまで見向きもしなかった茨城の山は三回目になってしまった。 . . . 本文を読む
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裏筑波でまた、わけのわからない歩きをしてしまった。

2020年02月09日 | 茨城県の山
飽きもせずに筑波に向かう。ただ、今回の歩きですっかり飽きてしまった。湯袋峠ときのこ山を結ぶという、あまり意味のないテーマは、今回の歩きで消してしまうことにした。「意味のない」ことを知ったのは今回の歩きによってであるが、今度は別の発想と楽しみ方でその区間を歩くことにしよう。ただ、林道、車道を避けたこだわり歩きをすれば、おそらくは難儀なヤブ漕ぎになるかもしれない。 . . . 本文を読む
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これで筑波山系の縦走を完成させるつもりでいたが、情けなくも体力、気力不足で改めてということになってしまった。

2020年01月26日 | 茨城県の山
筑波山系の通し歩きの三回目。予定ではこれでつなぎ歩き完了のはずであったが、ついふらふらと関東ふれあいの道に入り込んだばかりに途中棄権ということになってしまった。こだわれば、もう一回改めて歩かねばなるまい。以前なら、ためらわずに予定ルートに復帰したが、もうそんな体力も気力も落ちている。むしろ、ためらわずに下った。年のせいだろうか、それとも骨折の後遺症なのか見極めづらいところだが、気力が失せつつあることは確かだ。現に今日も、山に向かったはいいが、何となく嫌になって引き返したほどだ。 . . . 本文を読む
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加波山から北の岩瀬駅まで歩いてみたが、まぁ長いのなんのって。つい歩いたばかりに今度はきのこ山から筑波山歩きが課題になってしまった。

2019年02月08日 | 茨城県の山
四年前に歩いた茨城の加波山。その時に気になっていた燕山を経由して北に下ってみることにした。かなり長いふれあい道歩きだったが、考えてみれば、時節も何も考えずにただ歩いただけのことで、歩いた路線は山桜や山ツツジの名所だということは後で知ったこと。その時季に合わせて歩いていれば、もっと味わい深い、楽しめる歩きができたかもなとちょっと後悔している。ただ、改めて…となると、きっとためらうことだろう。 . . . 本文を読む
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笠間・宍戸アルプスの一角を歩いてみたが、金毘羅山先のヤブには絶叫したくなってしまった。

2019年01月02日 | 茨城県の山
先日の赤倉山山名板取り付け。年明けへの持ち込みは避けたかったから行ったが、実は今回の宍戸アルプス歩きもまたできれば年内と思っていた。自分にはまだリハビリ歩きが必要なレベルだし、それには手ごろな歩きに思えたからだ。正直のところ、宍戸アルプスのことをあなどっていたところもあった。ただ、自分のコース取りの関係もあるが、最後できついヤブに出くわすとは思いもよらなかった。道型という人の気配のあるヤブがあんなに精神的にまいってしまうものなんだなと、ちょっとした一面を覗いたところもあった。自分なら、道型のない、方向感覚だけはしっかりした明瞭な尾根ヤブ歩きの方を選びたいと改めて思った次第。 . . . 本文を読む
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吾国山から難台山。せっかく手堅く歩いていたのに、愚かなミスで中途半端に終わる。

2018年12月09日 | 茨城県の山
茨城の山を歩いた。吾国山と難台山。予定ではこれに愛宕山が加えていたが、予期せぬ思い込みによるトラブルで立ち寄ることができなかった。しかし、長くてきつい道中だった。アップダウン続きには飽き飽きもした。こうなると苦痛以外の何ものでもないが、既成のコースを歩き切ることはできなかったものの、一応の満足な歩きができ、ある程度の自信にもなった。今回の歩きで残した課題、そして新たにできた課題は早いうちに解消することにしようかと思っている。 . . . 本文を読む
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中武生山から明山を周回。やはりフライング気味の紅葉だったが、それよりも散々なルートミスで参った。

2017年11月27日 | 茨城県の山
奥久慈の中武生山から明山にかけて周回した。目的は紅葉だったが、ぶなじろうさんやみー猫さんが行かれた2日後だっただけに、紅葉は確かにフライング気味なところがあったが、賑やかな区間もあったりで相応に楽しめた。しかしながら中武生山からの下りでは散々のルートミスを冒してしまった。ルーファンが必要な尾根通しであることはわかっていたが、こうもミスを繰り返すとは。何とも情けない話。 . . . 本文を読む
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何だかよくわからないままに歩いた篭岩山だったが、紅葉はすこぶる楽しめた。

2016年11月20日 | 茨城県の山
いつかは行ってみないとなと思いつつ、なかなか行けずのままにいた奥久慈の山。この紅葉の時期に合わせて初めて行って来た。標高の低い割には変化のかる歩きを楽しめた。何といっても紅葉の中の歩きには満喫して帰って来た。これからも足を向けたい思いが残ったが、何せ自分のところからは遠い。いずれせめて男体山には行ってみたいものなのだが。 . . . 本文を読む
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加波山。おかしなところを歩いて、まぁ、こんなものでしょうと思った次第。

2014年12月28日 | 茨城県の山
自分の歩きの趣向とはちょっと違う茨城の加波山に行って来た。せっかく行くのだからと、周回するコースを選んでみたが、最初から最後まで、林道にやたらと出くわし、正直のところ、山歩きを楽しむといった風情ではなかった。ずっと聞こえる砕石工場の音も耳障りなものだった。今回、加波山以外に、他の山も調べてみたのだが、せめて加波山くらいは登ってからにしようということで先送りにした。当たり外れもあるだろう。今度行く時には、しっかりと状況を調べてからということにしよう。 . . . 本文を読む
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