たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

あの素晴らしい紅葉をもう一度と出向いた栗駒山はガスガスで何も見えず、秣岳で見頃の挽回をして堪能する。

2021年09月30日 | 東北の山
恒例の東北の紅葉めぐり。この第一弾で終わりになるかは何ともいえない。とりあえずは再訪の栗駒山ではあるが、メインはその延長にある秣岳。前回とは違って反対側から歩いてみた。だが、歩き出しまもなくガスガスの空模様。栗駒山の紅葉を見ることは叶わなかった。あきらめ半分で向かった秣岳。栗駒山での落胆を晴らすには十分だった。紅葉もさることながら、なだらかで景色の良い稜線上の歩きはすこぶる気持ちが良いものだった。 . . . 本文を読む
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滑川大滝は想像以上に巨瀑で見応えがある滝だった。

2021年09月28日 | 東北の山
山形県米沢市にある滑川大滝。いつかは見たいと思っていた。ようやく行けた。そしてその見事さには圧倒された。実は、今年は紅葉期に合わせて法体の滝を見に行くつもりでいた。ところが、古いカレンダーでは11日が休みで、それを見ていての計画だったから、11日は平日であることを知ってあきらめていた。滑川大滝でその代わりにはなったが、やはり、紅葉をバックにした大きな滝を何とか拝みたいものだ。 . . . 本文を読む
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短時間ながら精神的にクタクタになったコマタの滝と三条の滝。それでも期待以上の満足感はあった。

2021年09月25日 | 近所じゃない群馬県の山
何やかやと理由をつけては行かなかった嬬恋村のコマタの滝と三条の滝。結局は、自分には行けないんじゃないかということに尽きるが、見てみたい群馬の滝も数少なくなり、もう行かざるを得なくなってしまった。通常ルートではかなり面倒そうなので、万座川をそのまま遡行できやしないかという気もあったが、流れが急で、とてもそれは無理な話だった。だが、その通常ルートもまた、自分には結構険しい道だった。あとは草津の常布の滝だけが残ってしまった。 . . . 本文を読む
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再び倉渕町へ。溶岩滝と今朝丸滝。

2021年09月21日 | 近所じゃない群馬県の山
前回と同じく高崎市倉渕町にある溶岩滝と今朝丸滝。滝の名前からわかるように、角落山が噴火した際の溶岩がこの辺まで流れてきて、それが滝を形成したらしい。後にしてそういえばと思うが、今朝丸沢そのものも、水は済んでいたが、沢床が茶色くなっていた。これもまた溶岩の影響なのだろう。 . . . 本文を読む
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太田の正法寺と常楽寺の彼岸花

2021年09月17日 | 地元の散歩
彼岸花、つまりは曼珠沙華。あまり草花には関心のない自分だが、この花だけは好きだ。色が真っ赤(白もあるが)ということもあるが、この花を見ると、ようやく暑くて嫌いな夏が終わり、いよいよ涼しく色鮮やかな季節に入ろうとしているんだなとほっとする。今年の夏の天候はおかしかった。猛暑続きだったのが、9月に入ると同時に低温続きになり、温帯低気圧になるはずの台風が息を吹き返し、列島を横断しようとしている。気候変動も、年々、「おかしい」と思うようになり、加速度を増しているような気がする。今年の紅葉はどうなのだろう。きれいな紅葉を見られれば幸いだが。 . . . 本文を読む
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往復12キロの林道歩きをしてまで行った倉渕の十丈の滝と八曲の滝は、大満足レベルには遠かった。自分の慎重さから出たミスではあったが。

2021年09月16日 | 近所じゃない群馬県の山
高崎倉渕町の滝めぐり。事前に観光課に電話を入れて道路状況を確認したのがいけなかった。荒れ放題のはずの林道は、その辺の林道よりも状況は良かった。観光課情報を信じたばかりに余計な長い歩きをしてしまった。滝がその負の代償に見合ったものなら文句も言えないが、ちょっと不満足な形で終わったのは残念。 . . . 本文を読む
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久しぶりに山歩きでもと赤城の鍋割山へ行ってみたが、それみたことかと暑さも手伝ってバテバテに。

2021年09月01日 | 赤城山周辺
暑い盛りに自分が歩けるものかどうか試してみることにした。結果は汗だくでゼーゼー。荒山にも行くつもりが、その気は鍋割山に行く途中で断念した。しばらくの山歩きブランクもあったかもしれないが、これが暑さのせいなのかどうか、体力の低下なのかはわからない。いずれ、涼しくなったら試してみよう。歩けないようなら、これまでとは方向転換を意識した歩きをするしかあるまい。 . . . 本文を読む
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