たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

三本松ルートで男体山。うんざり続きの歩きでぐったり。

2014年07月27日 | 日光周辺の山
三本松ルートで男体山に行って来た。素晴らしいルートであったと言う程のものではなかった。何せ、展望がまったくない樹林帯の中の歩きが続いた。そのためか、稜線に出た時には、すごい解放感を味わえた。もし、ガスもかかっていなかったら、値千金の景色にも感じたかもしれない。こういった廃道化した旧道の歩きもまたおもしろいものがある。ここに石仏やら石祠の一つでもあれば、かなりの退屈しのぎにはなるのだが、比較的に新しいコースだったのだろう。足尾の山でいえば、舟石新道といったところだろうか。しかし、特に後半はとてつもなく暑かった。 . . . 本文を読む
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赤城山。小黒檜山ルートを求めて。不明のままに終わる。

2014年07月21日 | 赤城山周辺
今週中には梅雨明けのようだ。今季の梅雨、間に合わせで歩いた赤城山は都合3回だった。こんなのは初めて。今日の赤城山、結局は下見にもならないぼやき歩きで終わってしまった。梅雨が明ければ、しばらくは赤城山には用事もない。せいぜい紅葉の時期までは。しかし、その頃になれば、今日と同じような歩きをまた続けそうだなぁ。 . . . 本文を読む
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松木沢からオロ山・北の大地へ。

2014年07月13日 | 足尾の山
足尾の山の新たな目標設定も、どんどん増える。今回のオロ山北尾根もまたその一つ。遠くから眺める限り、大地が広がっているようだ。オロ山・北の大地と呼ばれているらしい。ここにとにかく行ってみたかったが、当初は、直登ルートとしては、ザレルートしかないと思っていた。これでは命がけだ。地形図をじっくり眺めて、編み出したルートがこれ。結果は意外に味わえるルートだった。だが、この時期は避けて、紅葉の時期にでもじっくりと歩いた方が気分もいいような気がする。 今回の歩き、ある意味、水との戦いでもあった。それが証拠に、翌日は便秘になり、朝から水をガブガブ飲んでいる始末。しかし、便秘よりも、水補給不足に起因する両足の筋肉痛がかなり効いている。 . . . 本文を読む
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赤城の鍋割山ふたたび。今度はガスで早々に戻る。

2014年07月06日 | 赤城山周辺
先々週に続いての赤城山。今日はピークを踏んだ。だが、ガスが濃くて、晴れていればいい雰囲気だろうなといった思いだけが残った歩きになってしまった。だが、目的そのものがお不動様にお会いすることだったから、それが達せられただけでもよしとしておこう。 . . . 本文を読む
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