まだまだ暑い。思い立って、やさしげな飯能・名栗にある沢に出向いてみた。一人で安全に楽しめそうだなといった期待もあったが、その実態は倒木地獄の沢だった。事前情報でそれらしき予想はしていたが、これほどまでとは思いもしなかった。この周辺の沢はどこでもそうだろうか。これからは、最新の事前情報をしっかりと確認してから出かけることにしよう。しかしながら、さすがに1,000mに満たない山の稜線歩きはまだまだ厳しいものがある。暑い平地の散歩とさして変わりはない。早いとこ涼しくなってくれないものだろうか。 . . . 本文を読む
板倉町のぶらぶら歩き。きっかけは、ぶなじろうさんの雷電神社記事の彫り物。すぐにでも見てみたいと思った。板倉町には縁がない。渡良瀬遊水池すら見たこともなかった。どうせヒマだ。板倉町の他の観光スポットも確認して出かけてみたが、車移動とはいえ、それなりに歩きもした。汗ダクでのぶらつきになってしまったが、確かに件の彫り物は一見の価値あるものだった。 . . . 本文を読む
一応の目的だけは持って足尾に向かったが、近づくにつれ、天気が悪くなる気配とともに、次第に山歩きはどうでもいい気分になってしまった。その結果が小滝周辺の廃墟探索。これとて積極的になれたわけでもなく、石垣ばかり見ていたら、すぐに飽きてきて、さらに銀山平方面まで足を延ばす気にもなれなかった。 . . . 本文を読む
めずらしくも一昨日続きの歩き。ガスの中の赤城山の歩きはどんなものだろうか。鳥居峠から歩いたことはなかったので、今日は実行してみることにする。踏み跡程度のコースかと思っていたら、明瞭な道がずっと続いていた。あっけなく既存のコースに合流してしまったが、体調も良く、久しぶりの快適な歩きになった。しかし、このままガスの中の歩きを追い求めてもせんかたない話。この時期だ、いずれは暑苦しい中の歩きは避けられまい。でもふんぎりがつかなくてねぇ。 . . . 本文を読む
久しぶりに那須に行った。堪能するほど歩ける体力には程遠く、当初からそのつもりではいたが、片道ロープウェイ利用の半端な歩きになってしまった。歩きの前後はガスがかかって展望はなかったが、中盤は青空の下、茶臼岳と朝日岳の景色を楽しんだ。せっかく那須まで行ったのに、もっと楽しみ、もっと長い歩きをしたかったのは山々だが、この今の体力、体調では無理な話で、それでいながらも、そのレベルでは満喫したつもりでいる。 . . . 本文を読む