思い立って三ツ岩岳にアカヤシオ見物。体調もまずは良かった。初めての山でもないのに歩きミスの繰り返しだったが、結果としては十分に満足な花見だった。 . . . 本文を読む
アカヤシオ満開らしい鳴神山へ。曇り空の中ながらも満足した。ただ、体調があまりよろしくない状況で無理に出かけたせいか、下山したら、たかが3時間歩きなのに疲れがどっと出てしまった。 . . . 本文を読む
散歩気分で三毳山のカタクリ見物。陽が出ていないあいにくの空模様で、せっかくのカタクリも暗く写ってしまった。目の保養にはなった。平日とはいえ、アクセスの良さとハイキングのしやすさからなのか、見物客は意外と混んでいた。 . . . 本文を読む
先日の羽黒山尾根歩きがきっかけで、この辺をもう少し歩いてみたかった。意識はしていないものの、地理的に不案内な以上は、やはり足利百名山を頼りにしてしまう。そこで時間的に長い歩きはできなかったので、三山を歩いてみることにした。期待はしていなかったが、やはりこんなものかで終わってしまったのは残念で、物足りなさを感じた。あと一回くらいは、この辺りを歩いてみたいとは思っている。 . . . 本文を読む
他人様の後追いで足利の羽黒山へ。羽黒山までは問題もなかったが、その先の登っては下るの多さには辟易してしまった。結果、この尾根の印象は良くなかったが、たまにはそんな歩きをするのもよいだろう。毎回、正解歩きになるわけではない。周回する以上はどこかの尾根を下るしかなかったが、どこを下ればよいのか見当もつかず、ひょっこりと地図にないしっかりした道があって救われた。それを知っていたら取り越し苦労をする必要もなかった。後半部にそれなりの満足があっただけでも幸いだろう。 . . . 本文を読む
春の花を求めて、手っ取り早い三毳山へ。三毳山公園のホームページを見る限りは十分に楽しめそうな気配だったが、かなりの不発で終わってしまった。柄にもなく花を求めたりしたのだから、花のズブ素人としてはこんな結果なのかもしれない。しかし、春の花どころか、翌日からはまた寒波の襲来。24日あたりまで続くようだ。山歩きの対象も変てこなものになってしまった。今度はどこに行けば暖かく、気分よく歩けるのやら…。 . . . 本文を読む
真っ白な赤城山を眺めて鍋割山へ。荒山高原に出てから、騒がしそうな鍋割山を嫌って荒山に変更。さすがに人は少なく、5人と出会っただけで、山頂にはだれもいなかった。雪もトレースも適度にあり、静かな雪山歩きを楽しめた。これも、天気が良かったせいで、もし荒れていたら、苦痛な山行だったかもしれない。 . . . 本文を読む
11月に竜ヶ岳に行った際、次に行くのは足和田山だなと考えていた。その間、いろんな歩きコースを想定したが、実際に歩いたのは凡で楽なコースだった。結果として足和田山に登ったのだから、経緯はともかくとして、富士山見物には満足感はあった。天気も最高だった。途中で上着を脱ぐほどに陽気は良く、寒波の中なのに寒くもなかった。雲もかかっていない青空で陽光を受けている富士山も見られた。ただ、満足感はあれど、充実感がない。当初予定のコースではなかったからだが、次回は、寒中でも少しは汗を流しながらの充実した富士山見物にしたいものだ。 . . . 本文を読む
日光庵滝の氷瀑。初めて行った。もっと大きいかと思ったがこじんまりしていた。高さがあるので見ごたえはあった。表面が割れ、中の水流が見えたのは残念。赤城の氷瀑同様に、出遅れ見物の感はあったが、戦場ヶ原も探索できたし、楽しい山行ではあった。しかし、晴れていて良かった。そうでなかったら、滝も戦場ヶ原歩きも決して面白くもなかったろう。 . . . 本文を読む
赤城小沼の氷瀑見物。当初からもう遅いと思っていたが、わかっていて行った。やはりだった。帰路で長七郎山に寄って、誤って鳥居峠の方に下ってしまった。ご苦労さまな歩きではあったが、やはり、晴れた日に雪の上を歩いているのは楽しい。年々、暖冬化している。もう高い雪山を歩ける体力と気力はない。せいぜい長靴を履いて楽しめるようなところ。あと何回行けるだろう。 . . . 本文を読む
ロウバイ見物で宝登山へ。満開まではまだ先だが、花を開いているのもあって、春の気配を味わえて満足。今回は、一般的な歩きコースからは外れ、自分なりに立てたコースを歩くつもりでいたが、地図にない道がやたらとあり、それに惑わされてしまい、結果的には失敗歩きかな? になってしまった。このレベルの山では欲を出して歩こうとするとひどい目にあうことだけは身をもって体験した。それだけでも歩きの収穫だろう。里山は余計なことは考えずに通常のコースで歩くべきだろうな。 . . . 本文を読む
雪歩きをしたくて赤城山へ。適当に遊べればいいやと鍋割山にするつもりが、登山口の雪はうっすらで、これでは面白そうにもないなと黒檜山に変更。あいにく天気は最低で、展望はなく、雪までちらついていた。最後まで陽があたることはなく、さらに寒く、ちっとも楽しい山歩きができたわけでもないが、霧氷を見ながら雪の上を歩いた。それだけでも良しとしておこう。今回の赤城山は、当日思いついて行った山だけに、天気も確認しないままに出かけていた。今度は当たり前のことだが、せめてライブカメラだけでも見てから行くことにしたい。鍋割山が白く見えるようになった時にでも。 . . . 本文を読む
またまた晃石山周辺のこだわり破線路歩き。16日に一本残したままだったので、さっさと済ますべく歩いた。正直のところ、こういうこだわりはいかがなものだろう。自己満足で十分だが、たいして面白くもないことをしたのかなと、終えてしまえばそうも思ってしまう。今回は馬不入山を追加して円仁の史跡を訪ねたが、前回、寄り損ねたこともあって期待度は増していたものの、それほどのものではなかったのが残念だった。これで、しばらくはこの辺の歩きは休もうとしていたからには、円仁はやめて、大明神山に寄ればよかったかと後悔しているが、何事も、自分で見てみないと、歩いてみないとわからないものだ。これだけはどうしようもあるまい。円仁様をまた先送りの課題にすることもなく済ませてよかったとも思っている。 . . . 本文を読む
清水寺起点に晃石方面の稜線に出る破線路を二本歩くのが目的だったが、それだけでは味気ないと、オプションを一つに絞ればよかったものを、さらに欲を出したがために、破線路一本を歩き残してしまった。それでも充実した歩きになっていれば問題もないが、わけのわからない徒労の歩きになってしまった。別に、この山域が大好きだというわけではないが、もう一度、未踏のままの一本のために足を運ばねばならなくなってしまった。その時は、欲も出さないようにしたいが、さりとて、普通のコースも歩きたくはない。悩むところだ。 . . . 本文を読む