先日に引き続きの秩父伊豆沢両岸尾根。今回は右岸尾根を歩いてみた。左岸尾根ほどのつらさはなかったが、やはり予想通りにアップダウンは多かった。通しで歩くとしたら、右岸尾根を上り、左岸尾根は下りで使用した方がヒザへの負担は少ないかもしれない。左岸尾根に比べて右岸尾根は全体を通して明るい。植林歩きはさほどでもない。だが、やはりこれだけでは退屈だろう。両岸尾根の通しをしない限りは、釜ノ沢五峰、もしくは兎岩尾根を加えた方が変化のある歩きを楽しめるのではないだろうか。 . . . 本文を読む
秩父の品刕にようやく行って来た。行きそびれていたのは、ただ単に超マイナー系な歩きになりそうだったので避けていただけのこと。先日の釜ノ沢五峰の歩きでようやく品刕も近づいたといったところだ。選んだルートは結果的に超地味系の尾根歩きだったが、そのアップダウンの多さにはいささか辟易とした。今回は伊豆沢左岸尾根を歩いたが、いずれ右岸尾根も歩いてみたいと思っている。いつになることやらの話だが。 . . . 本文を読む
お隣、みどり市笠懸の低山周回。冷たい風が吹きつける前に歩いておこうと出かけた。低山とはいえヤブ山もあったが、概して公園化していて、山ではなく丘陵を歩いているかのような気分が続いた。目的があって歩いている分にはいいかもしれないが、山歩きといった感覚で足を向けると、かなりの消化不良を起こすところかもしれない。 . . . 本文を読む
小鹿野町の釜ノ沢五峰。当初の予定ではこれに埼玉百名山(だれが選定したのか知らないが)の品刕を加えるつもりでいた。ところがちょっとした思い込みで、おかしなルートを歩くことになり、結果的には釜ノ沢五峰のみで終わってしまった。その五峰の歩きとてオーソドックスな周回コースではなく、道間違えやらヤブ漕ぎ付きの怪しげな周回だった。今回はこれで良しとするが、この辺を歩いてみて、随分と地形が複雑で、さらに巡視路や作業道が入り込み、歩くのが面倒なところだなといった印象を受けた。 . . . 本文を読む