以前から歩いてみたいと思っていた足利・石尊山北側のヒダヒダ尾根。今回、湯殿山を抱き合わせて歩いてみることにした。ヒダの方は、何だかなぁといった感じで終わってしまったが、これは明らかにヒダの選択ミスだろう。これがヒダヒダの全容とは思ってもいない。もう一方の湯殿山だが、破線があるから歩いたということではあったが、その破線コースは立入禁止になっている。理由は採石場の存在だ。結果としてこういうところだったとありのままに記したが、ここの通行は正直心も何もなくお薦めはしない。あっさり記せば、「あそこはよした方がいいですよ」といったところだ。 . . . 本文を読む
半年間の骨折生活。良くはなっても意識的に埋め込まれた金属片とボルトは気になって仕方がない。とにかく冷たいし、慣れても突っ張る。早いとこ抜いてもらいたいところだが、もしかしたらこのまま入れっぱなしかもと危惧しつつ、手術先の病院の先生を尋ねるとすぐにでも抜くのはOKとのこと。これを抜釘(ばってい)手術というらしいが、早いに越したことはないようだ。むしろ、遅くなると、金属が骨や筋に同化してしまい、ヘタをすれば、ボルトも欠けてきれいに抜けなかったりするらしい。半年後では早いようだが、とにかく早く抜いてもらうことにして、日光市民病院に向かった。 . . . 本文を読む
たいした歩きはしていない。歩きタイムも二時間そこそこだ。特別に新たな発見というほどのものはなかったが、下りで使った石尊コースは、石仏好きの方にはお薦めのコースだ。ただ、どこから入ってもあっけなく稜線に出てしまうのが八王子丘陵の難点だ。やはり、八王子丘陵は縦走しながら、あちこち寄り道をしながら歩くところに魅力があるような気がする。 . . . 本文を読む