たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

北川尾根から関八州見晴台

2019年01月20日 | 奥武蔵の山
関八州見晴台は行ったこともなく、頭の片隅で懸案箇所になっていた。ふとしたことから思い出し、行く気になったが、ありきたりのコースで行くのも何だしと、北川尾根というのを見つけた。ここから行ってみるのはどうだろう。結果、ただの植林の急登尾根ではあったが、自分なりそれなりの面白さはあった。ただ、その先、そしてその下りはまったく既製品コース歩きになってしまった。里山歩きに不平不満は付き物だ。前半部だけでも嫌気がささなかった分、〇としておこう。 . . . 本文を読む
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スノーハイクのつもりだったが、雪の気配を感じただけで終わった荒山、鍋割山。

2019年01月15日 | 赤城山周辺
いつもならスノーハイクが楽しめる赤城山も、今季は雪も少ないのか、荒山、鍋割山で雪山歩きに接することはできなかった。せいぜい、雪道を歩いたといったレベルだろうか。まぁ、自分の足には十分に見合った歩きができたと思えば、それはそれで良いというものではあったが。 . . . 本文を読む
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笠間・宍戸アルプスの一角を歩いてみたが、金毘羅山先のヤブには絶叫したくなってしまった。

2019年01月02日 | 茨城県の山
先日の赤倉山山名板取り付け。年明けへの持ち込みは避けたかったから行ったが、実は今回の宍戸アルプス歩きもまたできれば年内と思っていた。自分にはまだリハビリ歩きが必要なレベルだし、それには手ごろな歩きに思えたからだ。正直のところ、宍戸アルプスのことをあなどっていたところもあった。ただ、自分のコース取りの関係もあるが、最後できついヤブに出くわすとは思いもよらなかった。道型という人の気配のあるヤブがあんなに精神的にまいってしまうものなんだなと、ちょっとした一面を覗いたところもあった。自分なら、道型のない、方向感覚だけはしっかりした明瞭な尾根ヤブ歩きの方を選びたいと改めて思った次第。 . . . 本文を読む
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