たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

期待どおりに涼しかった野反湖の八間山。

2024年06月21日 | 近所じゃない群馬県の山
直前まで日光に涼みに行くつもりでいたが、急遽、群馬の野反湖へ。別に、涼しいといった情報を得ていたわけではなく、何回か行っていて、日光よりも涼しいような気がしたからだ。行って正解だった。出発時は涼しいというよりも寒かった。見ては記憶にありながらも名前も瞬時に忘れる花々とも出会えた。歩き時間は四時間にも満たず、自宅から行くには片道分の時間少々しか歩いていなかったが満足した。ただ、今回の歩き体験で、涼を求めての歩きを選ぶのに、つい今回と比較してしまい、選択肢が狭められてしまいそうな気がする。 . . . 本文を読む
コメント (2)

久しぶりに赤城の小黒檜山へ。ついでに爺黒檜と孫黒檜。帰路の車道歩きはメチャつらかった。

2024年06月15日 | 赤城山周辺
里山歩きは夏が終わるまでもういいだろう。身体が悪くなる。ネタなしの近場となると赤城山になってしまう。夏の赤城山は意外に涼しいことはわかっている。どういうコースを歩こうか。久しぶりにハイカーのいなそうなところ歩いても良い。そこで思いついたのが黒檜ファミリー。それぞれに歩いてはいたが、通しでの歩きはなかった。だが、道迷いでそうスムーズに事は運ばなかった。山中の彷徨は久しぶりだったが、これはここのところ途絶えていた自分本来の歩きだ。それよりもきつかったのは、帰りの車道歩きだった。涼しいはずが、汗だくになってヨボヨボと帰還した。これからは歩きコースも慎重に検討しなくては。 . . . 本文を読む
コメント (2)

今度は唐沢山側から前回の続きをやったが、里山の暑さは相変わらずたまらなかった。真夏の時季ならどういうことになるのだろう。

2024年06月08日 | 近所の栃木県の山
一週間前の続きを反対側からやってみた。唐沢山と諏訪岳の間の尾根伝いの小ピーク歩き。暑くて疲れた。こんな、たいして面白みもないことを二回続きでやったせいだろうか、何だか、自分の歩きの意義も目的もよくわからなくなってきた。少なくとも、どこに出かけるにせよ、これからの猛暑の中では、場所を選んで行くことにしよう。 . . . 本文を読む
コメント